そうか、魔女の一撃とは……。

 7月下旬、ちょいと本の整理をしようと、ダンボールの箱を持ち上げて下ろし、下ろしては持ち上げ。
 その最中。

 第4腰椎と、第5腰椎から破滅の音が。(震え声)

 だ、大丈夫だ、まだ慌てるような時間じゃない。(動けない)


 ぎっくり腰などと、一言で片付けることが多いですが、腰痛にも色々あります。
 まあ、中学生の頃からの古傷なので、慣れたものです。
 吐き気がしなければ、重症とはいえません。
 部屋から階段までゆっくり転がっていき、段差を使って起き上がっていた高校時代を思えば、この程度など……歳だなあ。(遠い目)

 英語では魔女の一撃と表現されますが、たぶん、世界で通じるパワーワードかと。


 というわけで、夏本番で台風さんですが、私は(空)元気です。



 なお、ドリームマッチに対する知人達の反応。


 知人(中辛):「まあ、ファンにとってのタブー、聖域に踏み込んだことは褒めてやる」

 知人(甘口):「んー、そばを頼んだらラーメンが出てきた感じ?」

 知人(甘口?):「違うんだ、高任さん!俺たちが望んでいるのは、ランディーとの試合を蹴って、一歩との試合を望む宮田君なんだよ!」

 知人(辛口):「事情がわかるから敢えて言わんが、試合描写にスピード感が欠けてたな。視点変更があるせいで、1人称の表記が削れなかったことをはじめとして……(以下略)」

 知人(中辛):「物語を後ろから書いた、と読み手に思わせるのはマイナスかな」

 知人(劇甘):「ええから、速水の続きを書け」

 Rオウさん:「70点。欠点もミスも指摘はできるけど、どうすれば改善できるかについて言及できないと言うか、題材そのものが詰んでるんだよな、この話。上手く書いても不満が残るだろうから、その中では頑張ったんじゃないかと」


 ……まあ、たぶん知人に限らず、こういう感想なんだろうな、と。(目逸らし)



 というわけで、速水の大冒険の第4章の破壊されたプロットを練り直しつつ、傷ついた身体を投げ出して安静にしている感じです。

 みなさん、腰は大事です。(真顔)


日時:2019年08月09日(金) 16:51

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返信コメント

高任斎

GX様、YOSHI様、セシリア-2様、ヌコスキ様。

中学時代からの古傷レベルなので、ある意味慣れっこのはずだったのですが、今回は日常生活程度の復帰まで、わりと長引きました。
まあ、年齢を重ねて身体そのものにガタが来ているんでしょう。

しかし、アレですね。
腰が痛いと、無性にバカエロが書きたくなります。(澄んだ瞳)


日時:2019年09月17日(火) 16:16

ネコガスキ

お大事に。
腰椎にズキューンち逝ったみたいですが、肩甲骨と臀部と大腿部の張りは大丈夫ですか?
腰椎の痛みが落ち着いても患部だけでなく、関連してる部位の筋肉が緊張してると、再発のリスクも跳ね上がります。


日時:2019年08月27日(火) 12:23

セシリア-2

お大事に。
つらいですよね、立ち上がる瞬間の激痛。
ひどいと立った姿勢すら維持できず
治っても痛むんじゃないかとドキドキしながら立ち上がりますし……
職場に歩けないから休みますと電話したことが……


日時:2019年08月10日(土) 22:49

YOSHI

親の故障した一体型デスクトップPCの箱詰め中に逝きましたね・・・
その後は病院に行って湿布とコルセットを貰って、しばらく起きるのがつらかった。


日時:2019年08月10日(土) 15:16

GX

自分も過去に三回やってますので辛さがよくわかります。
どうか無理なさらず御自愛下さい。

落とした小銭拾ってもなるのがぎっくり腰、
私はそれで二十代で大人用紙オムツのお世話になりました(つд;)


日時:2019年08月09日(金) 17:16



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