評価バーの色についての認識。

評価バー、ランキングや検索したときにはついつい見ちゃいますよね。題名やあらすじが面白そうでもついている色によって色々と認識が変わって手をつけるのを戸惑ったりすることも良くあることだとおもいます。

どんなモノでもまずは読むという人には関係ないかもしれませんが、他の人はどう判断するのでしょうか。

例として私個人の認識を載せてみますので参考程度にどうぞ。

無色:未評価、もしくは色が付くほど評価されていない作品。
評価バー自体が機能してないのでなんとも言えませんが、高評価がポツポツとついているなら試しに読んでみるのもアリかもしれません。良かったなら評価をつけて上げるともっと多くの人の目に付く切っ掛けになるかもしれません。自分の作品をどうであれ評価してもらえるのは嬉しいものです。

赤色:かなりの高評価、多くの人に支持されている作品。
多くの方が目指す1つの到達点です。ここまで評価されているなら好みの問題を除けば読んで間違いはないでしょう。バーが端まで伸びていないのであれば一時的なものかもしれませんが、面白いと思う人が一定以上なのは間違いありません。

橙色:まあまあ高評価。良作に分類される作品。
赤色にも負けず劣らずの良作が多く存在しており、見逃すにはもったいない作品が多い印象です。選り好みせずに読んでみることを強くおすすめします。

黄色:そこそこの評価。良くも悪くも平均的な作品。
この辺りから読むかどうかの判断が別れると思われます。読む人を選ぶ評価が二分される作品か、橙色にギリギリ届かない惜しい作品が多い印象です。心無いアンチに張り付かれて不当な評価をされている場合もあるので、黄色でも一見の価値あり。

緑色:低評価の作品。
一度こうなった作品は以降の評価を覆すのは難しいです。理解を示し辛い作品、何を書きたいのかハッキリしない作品、クロスオーバーもので片方の作品を意図的に辱しめる作品など、多くの読者に面白くないと思われる要素のある作品という印象です。個人的にこの辺りから読む気が失せます。

青色:酷評の作品。
意図的に探そうとしない限り見つからないある意味珍しい部類の作品です。かなり大きな問題を抱えており読んでいるのが苦痛になる場合が多いです。青評価の作品でバーが端まで伸びているのを私は見たことがありません。見えている地雷とまでは言いませんが、無理して読むのはおすすめしません。
個人的には読む気もしません。そっ閉じします。


日時:2019年10月28日(月) 00:38

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返信コメント

ドロンチョ

私も似たような感じです
私はそれに加えて10話以上投稿して評価が付いてないものと、平均文字数が3000字を切るものはそっ閉じします


日時:2019年11月18日(月) 13:31

(´作`)(空牙刹那

むしろ、赤が荒らしが煽って酷評してるのかと思いました


日時:2019年10月29日(火) 18:25



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