鬼滅学園 その2

 『勘違い鬼滅奇譚』の百年くらい後なイメージ

 一門 流 (25)

 なんやかんやあって公立高校の先生を辞め、キメツ学園に来た化学教師。
 趣味がフィギュア製作で、限界オタクになっている。

 ある日[胡蝶カナエフィギュア 8分の1スケール 鬼殺隊ver.]を化学準備室で作っていた所を胡蝶しのぶに見つかり、フィギュアを没収された上に『薬学研究会』という胡散臭さ極まりない部活の顧問にさせられてしまう。弱みを握られている為、しのぶには非常に弱い。
 錆兎が新しく作った剣道同好会の顧問もしているが、部員が錆兎しかいないのでなにもしていない。
 
 階級は柱。でも昔と比べて科学技術が発達したので、かなり楽になっている。

 最近は[胡蝶カナエフィギュア 8分の1スケール 私服ver.]を制作中。
 しかしパンツを何色にすればいいのか悩みすぎてスランプに陥っている。
 



 鱗滝 錆兎 (17)

 高校二年生、担任が義勇なので、毎回なんともいえない顔でHRに出席している。
 呼吸を使った剣道部の結成を目指し、日々勧誘活動に勤しんでいるが、みんな部活の時間を使ってまで稽古をしたくないので断られている。一人部長。
 水の呼吸と関わらなければ優等生なので、クラス委員をしている。
 
 階級は甲。学生だが、特例により一人での任務が許されている。

 

 
 


日時:2019年12月25日(水) 22:52

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