今後のSAO帰還者のISで出す予定のISの設定です。

機体名称:ストライク・ティアーズ
世代:第3世代型
使用者:サラ・ウェルキン
武装:遠距離狙撃用レーザーライフル「スターライト・カスタム」、近接戦闘用レーザーブレード「クラレント」
特殊兵装:第3世代型兵装「ティアードロップ」
単一使用能力(ワンオフアビリティー):無し
詳細:イギリスが開発した第3世代型ISの試作量産機。本格的にティアーズ型を量産する為に量産機の試作品として開発された物なので、性能試験などの結果が出れば今後、ストライク・ティアーズがイギリス製の第3世代量産型ISとして売り出される事となる。
搭載しているBT兵器「ティアードロップ」はブルー・ティアーズ同様にレーザー射撃型の物だが、量産機用として操作は簡略化され、数も2つのみになった。
そのため、セシリアやマドカほどのBT適正値は必要無く、サラ・ウェルキンがテストパイロットとして選ばれたのもそのため。


機体名称:デトネイター
世代:第3世代型
使用者:ティナ・ハミルトン
武装:2連装ガトリング×2、肩部内蔵バルカン砲×4、肩部内蔵マイクロホーミングミサイル×16、腕部内蔵レーザーキャノン×4、胸部内蔵ガトリング砲×2、脚部内蔵マイクロミサイルランチャー×12
特殊兵装:第3世代型システム「高速リロードシステム」
単一使用能力(ワンオフアビリティー):無し
詳細:ティナ・ハミルトンが2年生に進級した段階でアメリカから支給された専用機であり、アメリカ軍のファング・クェイクとは別に次期正式採用モデルとなるISのテスト機。
両手に持つガトリング砲以外に全身の装甲に武装を内蔵した飛ぶ火薬庫とも呼ぶべき過剰火力機体であり、全ての武装を同時に発射すると相手は泣きながら笑うレベルにえげつない戦い方となるが、全力戦闘をすると消費した弾薬やミサイルの補充に気絶するような料金が掛かる。
武装を装甲に内蔵させれば拡張領域(バススロット)に容量一杯になるまで予備の弾丸やミサイルを収められるので、通常のISより継戦能力が高くなるのではないかというコンセプトで開発されたのだが、武装を取り付け過ぎた所為で結局通常のISと大差無いか、下手をすると継戦時間が減少してしまった。もちろん、それを補って余りある火力を手に入れたので、開発陣は結果オーライだと思っているのだとか。


日時:2020年03月04日(水) 04:10

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返信コメント

晶彦

ブーッ‼(コーヒーを思いっきり噴く)

おいおい! デトネイターって、「ガンダムヘビーアームズ」的なコンセプトのISになりますね… 

何せヘビーアームズは“ありったけの銃火器を内蔵して継戦能力を高める”コンセプトで設計された機体と聞いたことがありますので。


日時:2020年03月05日(木) 23:59

情報屋迅龍牙

なにぃ!?火力極ぶりだとぉ!?そんなものぉ!男のロマンじゃねぇか!


日時:2020年03月04日(水) 11:20

京勇樹

火力過剰機体?
ロマンじゃないですか


日時:2020年03月04日(水) 07:35



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