稀血をよこせ、人間ども
作者:鬼の手下

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食べるもの、食べられるもの。守るもの、殺すもの。その境界が問われる

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物語は、オリ十二鬼月として上弦の弐の位にある女主人公の視点で原作開始前、カナエが生きている時間軸からスタートします。
 
この主人公の特徴として、人間であったころに農家の娘であった経験から、人間、その中でも“鬼にとって”上質な血を持つ稀血をを文字通りに家畜として囲い、飼っている点が挙げられます。稀血同士の男女を夫婦という名のツガイとして掛け合わせ、よりよい品質の血を作り出すことに心血を注いでいます。

(23行省略されています)


たまじ/2020年05月03日(日) 13:52/ (参考になった17ならなかった1)


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