非常に珍しいシティーハンターSS
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
※2022/02/01時点(11話まで)の推奨です。
原作(漫画版)+アニメ版の内容にTSアルビノ無表情オリ主をぶち込んだ内容です。
(24行省略されています)
主人公の強さは主に原作に出てくる設定に基づいた物であり、神様転生による特典等の最初から強い物を貰ってる類では無く、後天的に薬物投与や戦闘訓練等を外道によって叩き込まれた事で手に入れてしまった物です。
また、それ故に弱過ぎる相手には複数の殺傷方法が瞬時に思い浮かび、それによって『殺さずに無力化』と言う手段が取れず、作中でもその事に思い悩む等の描写が差し込まれている為、単なる強さの裏付けの為の設定で終わる事なく、その苦悩とデメリットをキャラクターに落とし込んでいる為、強いには強いですがキチンと塩梅は取れていると感じました。
勘違い物としてはディスコミュニケーションの類になると思われます。
作中で主人公の思っている事と原作キャラクターとのすれ違いが発生していますが、そのお互いの認識に大きな乖離が生じてはいないと思われますので勘違い物が苦手な方でも楽しめるかと。
主人公も原作キャラクターや原作のイベントを経て、前述した強さを得る為の過程で無くした人間らしさを取り戻している最中であり、作中でも外道に叩き込まれた殺人術を使う事を躊躇った際に『なんで今更』と自身の心情の変化に戸惑うなどの心理描写もありますので、今後の成長がどうなるのか見ものです。
ストーリーも原作のようにギャグ&シリアスかつ前編後編で構成されており、オチもシティーハンターらしい終わり方で〆られているので、非常に上手いと思いました。
もしもこの推奨を読んでこの作品に目を通す方がいらっしゃいましたら、クライマックスシーンをお手元の端末でアニメのEDを流しながら読んで見ては如何でしょうか?
▼読む際の注意事項など
注意点として。基本は原作(漫画版)基準ですが、アニメ版のストーリーも構成に含まれている為、片方だけしか知らない場合はこんなんだっけ?と言った疑問が浮かぶかもしれません。
また、主人公が居る事によって原作の流れを大きく変え過ぎない程度のオリジナル要素が含まれていますので、完全な原作沿いでは無いです。
そして、これも主人公についての事ですが、主人公の能力が一部分に尖っており、その分野では無双気味に感じられるかもしれません。
最後に、シティーハンターの世界観で近接戦をメインにしているが故に主人公の戦闘シーンは基本的に格闘描写となる為、銃撃戦の描写は控えめなところも注意点でしょうか。
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ACS 2022年02月01日(火) 02:35 ★ (Good:17/Bad:0)