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レストラン白玉楼
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僕が今まで見てきた、小説投稿サイトに投稿された小説の中でも、最高の作品です。
僕は、ネット上の物や紙の物も含め、かなりの小説を読んできましたが、それらと比べても全く劣りません。
面白すぎて、前作(幻想郷文写帳)と今作(レストラン白玉楼)の合わせて約200話を1日で読破してしまう程です。
登場人物の感情などもしっかりと表現されていて、場面の描写も分かりやすいです。
それに他の方の作品とコラボしている回でも、お互いの作風を巧く取り入れている所に感動しました。
僕が今まで読んできた他の作品では、コラボさせて書くと、どうしてもお互いの作風が上手く取り入れられず、違和感が生じていました。
しかし、この作品ではお互いの良いところを崩さないようにするだけではなく、それを合わせてさらに面白くしている、とても素晴らしい作品だと思います。
さて、遅くなりましたがあらすじを紹介します
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前作(幻想郷文写帳)の影鬼異変と呼ばれる出来事で命を落とした主人公:葉月欧我が、閻魔である四季映姫・ヤマザナドゥの降した判決によって、幽霊となって復活する事と引き換えに、冥界にある白玉楼で100年間専属料理人として働くことになりました。
そんな中、欧我の料理の才能を知る欧我の恋人:射命丸文の提案で、冥界にレストランを開きます。
この物語は、そんな日々の生活で起こった日常が描かれています。
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本当に素晴らしい作品だと思うので、東方projectを少ししか知らないという方も読んでみてはいかがでしょうか?
▼読む際の注意事項
作者の方いわく、「登場人物のキャラに所々独自解釈があるので、読者の方が違和感を感じるかも知れない」との事ですが、その分背景設定や描写をしっかりとされているので、僕は全く気になりませんでした。
あとレストラン物の作品には欠かせない各キャラの好物は、作者の方がキャラの雰囲気を見て決めたそうですので、実際の設定とは違うかもしれないそうです。
この事もキャラの雰囲気に合っているので、気になりません。
とても長く語ってしまいましたが、終わりです。
最後までこの推薦文を読んでいただきありがとうございました。拙い文章力ですが、この作品の魅力が伝わっていると嬉しいです。
ありがとうございました。