説得力のある魅力的な強さでH×H世界を圧倒「どうしてこうなった?」
気が付けばハンターハンター世界に現実の身体で転移していた主人公。
現実世界に帰るためにも念能力の修行をしますが…当然修行が続く筈はなく、
“修行が楽しい”と自分を洗脳する”発”を作り修業して修行して修行しまくるのがこの作品の先ず大きな特徴。
そしてそのまま修行万歳!な人生のまま享年130歳の人生を終了し、
(21行省略されています)
洗脳が切れた状態で第三の念能力が発動・美少女に生まれ変わることから本編スタート。
確かにハンターハンター世界に転移したら念の修行は必要だと分かるけど過酷な修行は常人には出来ない…
前世の修行により培った武力と、ネテロ会長をはじめとする前世の因縁を持って
原作の時間軸で可愛い美少女が暴れまくっていきます。
ハンター試験編から、天空闘技場、グリードアイランド、そしてキメラアント編と
原作の流れに沿って話が進むが、最後のキメラアント編での対メルエム戦が熱い作品。
また前世からの因縁の対ネテロ会長もだが、両者ともに小細工しない力と力のぶつかり合いのバトル描写がとても良い。
そんなバトルを乗り越えて最後、最終話でのタイトル回収が見事な作品で、
「どうしてこうなった…?」と思わず画面を二度見してしまった。
この作品を読むにあたっては、特に前世部分に地雷要素が多めなので
前世は主人公の強さの設定を固めていく回と割り切って
前世と本編を切り離しオリ美少女物語として読み進めた方が良いかもしれません。
非常に個性が強い完結作なので、合う人にはとことん合う作品だと思います。
はまった方は、作者の別小説でNARUTO編等にこの主人公が乗り込んでいくので
異伝編も是非読んでみてください。
(同じ紹介を自サイトでも投稿しています)
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夜市よい/2022年10月18日(火) 23:14/★ (参考になった:4/ならなかった:7)
読んでみて下さい
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▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
推薦者少ないなぁと思って、書いてみる。推薦したいから書くのであって、推薦を書きたいわけじゃない。推薦した事実があればいいと思ってる←
が、怒られそうなので真面目に書きます。はい
一応、文句等があればメール下さい。消すなり書き直すなりしたいと思います
魅力としては、既に完結してるところですね、読んでて終わりがあるってとても安心して読めます(番外編については気にしない)
文章としては、わかりやすく、読みやすい書き方だと思います。他の作品を貶すようでなんですが、他の作品を読んでいる時に、設定は良いんだけどなぁ、書き方がなぁと思う時が多々ありますが、この作品には殆ど感じませんでした(私個人の感想です)
ストーリー……話の設定に関しては、主人公あっさり強くなりますし、最強物だと思って良いと思います。結構練り込まれてる気がしますし、素晴らしい設定だと思います
読み返すと最初がなんか違和感感じるんですが(個人の感想です)
なので、最初を少し読んで、ダメだ!と決めつけないで、第十話からのハンター試験編を読んでから決めて貰えると良いと思います
たまにキャラ達が壊れます。まぁ、ギャグ的な意味でですが(俺はそこがあまり好きではないですね)
修行辛いで壊れるのを強調する感じが多いです
▼読む際の注意事項など
最初の数話を読んで面白くない!と決めつけないで、出来れば18話まで読んでほしい(願望)
タグ欄にナルト、艦これがありますが、本編終了後の番外編のことです。艦これ/ナルト知らないんだよねー、好きじゃないんだよねー、で、作品をスルーしないで、読んでみて欲しいです
Gazelle!/2015年12月25日(金) 21:37/★ (参考になった:31/ならなかった:97)
集団対個人の戦いがすごい作品。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品は原作沿いに話が展開されていくが、
主人公の行動開始時期が原作のずっと前であるため、バタフライ効果がいくつか巻かれ、
それにより多少原作と変わったキャラがちらほら見られる。
(38行省略されています)
多少ギャグの気があるが、原作キャラがバタフライ効果で妙なことになってたり、
原作沿いの話でありながら、その微妙な差異で笑いを誘ってくれる。
また、幻影旅団やキメラアント等、敵側に魅力あるキャラが多いハンターハンターだが、
この作品は敵はきちんと敵として書いており、基本的に勧善懲悪。
原作主人公サイド以外のキャラは関係のある章以外でほとんど関わらなくなるためそこは注意。
原作沿いではあるものの、バタフライ効果その他で転じた戦闘がいくつかあり、
個人的にその戦闘描写が一番魅力に感じた。
特に集団戦で連携を取った戦い方がいい。
ハンターハンターは元々すさまじく戦力差が離れた敵味方が多く、
またオリ主も戦闘力が原作キャラとすさまじく離れた存在であるため、
そうした巨大な敵にチームワークで挑むという話が作りやすいようで、
結構な数、そういった相手との戦いが見れる。
譬えに別作品を出してしまうが、
金色のガッシュのデモルト戦やファウード戦に魅力を感じる人は、
そういった戦いが出てくる話が出てくるのを楽しみにして見てみてもいいと思う。
▼読む際の注意事項など
プロローグ及び本編原作開始前編はまだオリ主の設定固めの部分であり、
この部分が非常にかぐわしい。自分も一度この部分で読むのをやめたことがある。
この部分を超えるとこの作品の魅力が出だすので、
見るならせめてハンター試験編まではみてこの作品を見るかどうか決めたほうがいい。
この作品は極論を言ってしまえば転生最強オリ主による原作蹂躙ものである。
具体的に言うと幻影旅団全員と同時に戦って手加減して勝てるくらい強さに差がある。
また主人公が昔鍛えたという設定のもと、強オリキャラも何人かでてくる。
・原作の強キャラたちをオリ主やオリキャラがOHANASHIで粛清してしまう、
・原作キャラをオリ主が鍛えたりしているが、大体はギャグのような雰囲気
・師匠としてのオリ主およびオリキャラに対しては絶対服従な空気がある。
・オリ主は超美少女で、原作キャラの何人かが惚れている感じである。
これらのことは理解したうえで見たほうがいい。
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セネット/2015年05月23日(土) 14:54/★ (参考になった:87/ならなかった:16)