灰とヒッコリーのバットで武装した民主主義者だ!
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本作の主人公はアメリカ人にとってあるまじきことに共産主義者である。
そう、本来はアメリカにとっての敵性思想の持ち主なのだ。
もっとも、アメリカという国はもうすでに亡くなってしまったので無意味だが。
共産主義者というとFalloutシリーズではレッドチャイニーズ絶対殲滅ロボなリバティプライムやDLCのアンカレッジ作戦での敵
4の男主人公が戦っていたなど基本的にはでてこない。
元からのvault居住者と外からの新参者は平等という建前と実際には支配者と被支配者に別れたという構造はいつの時代も変わらない人の業ゆえなのだろう。
今公開されている3話は核戦争、そして皮肉な形でVaultと呼ばれる核シェルターで生き残った共産主義者、そしてVault-tec恒例の外道実験で犠牲になった監督官の日誌の3話で終わってしまっている。
3、NV,4ではそれぞれワシントン、ラスベガス、マサチューセッツと呼ばれたアメリカを代表していた土地を舞台に主人公の話は進んで行ったので将来的にはアメリカ最大の都市のNYが舞台になってもおかしくはない。
そして介入してきたみんな大好きBoS,そして民主主義を信仰?するセカンド・フリート。
話を読んでいるとこの”民主主義者”の異常性が目につくが・・・
何しろベースボールがお互いを死ぬまでバットで殴るスポーツという世紀末なのだ。
民主主義がそういう方向に変化していたとしても不思議ではないだろう。
溶けない氷 2016年12月06日(火) 22:35 ★ (Good:5/Bad:20)