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ラブライブ!推薦一覧(8件)
私のリボーン愛を引き出してくれた作品で、いつも元気もらっています!
推薦作品:大空とスクールアイドル 原作:ラブライブ!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
高校生3年生になったボンゴレファミリー10代目ボス(になる予定)のツナこと、沢田綱吉が元μ‘sのメンバー(A-RISEも登場)と出会って次第に仲良くなり、彼女たちのうちの一人に自分の純粋な気持ちを打ち明けるまでの一年間のお話です。ツナは他のメンバーにも好かれているものの、鈍感すぎてそのことには全く気づいていませんので、よく呆れられるのですが、それがまたツナらしくて面白いと思います。リボーンにツナのことを言われて穂乃果たちが照れたり顔を真っ赤にするシーン、敵マフィアとの抗争で超ツナがμ'sメンバーをお姫様抱っこして無意識に彼女たちのハートを撃ち抜くシーンは必見です。意外にもボンゴレファミリーとμ'sメンバーには似た者同士がいますので、両作品を知っているとなお面白いでしょう(知らなくても全然楽しめると思います)。あとは作者様推しの真姫ちゃんが可愛らしく描かれていますのでオススメですね!
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▼読む際の注意事項など
一見『リボーン』は原作依りですが、本作品でリボーンをはじめとするアルコバレーノは赤ん坊の姿で登場します(これから出る予定の者もいるでしょう)。『ラブライブ!』はアニメ依りといった感じです。
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生駒夏也/2021年08月30日(月) 11:38/★ (参考になった:1/ならなかった:4)
ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!
推薦作品:ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで! 原作:ラブライブ!サンシャイン!!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
最初のストーリーから終盤戦にかけてまで、作品の愛情が伝わる作品です。
イナズマイレブン×ラブライブサンシャインお互いのストーリーを掛け合わさったからこその熱いストーリーになってます。
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ひとつひとつの感情がしっかりと読者に伝わる表現となっており、イナズマイレブンの必殺技ができるんじゃね!!と言って練習していたあの頃を思い出したりします笑笑
また私はラブライブ(μ's)が好きで、サンシャインはあまり…だったのですが、この作品を観てからサンシャインにも興味を持ち始めました。
イナズマイレブンが好きな方、ラブライブが好きな方、どちらも楽しめると思いますので、是非読んでみてください。
読んで絶対に間違いない作品です。
▼読む際の注意事項など
ラブライブ中心のキャラクター構成となり、イナズマイレブンの主要キャラクターはだいたい出ません。
その立ち位置がラブライブキャラに変更されています。
ラブライブの曲名等も必殺技になったりしているので、イナズマイレブンファンは少し分かりづらいかもというところがあります。
ですが、丁寧な文章での説明がありあまり問題はありません。
イナズマイレブンのストーリーではありますが、エイリア学園編は無く、オリオンのキャラクターが世界編で出たりなど、程良い感じの構成となってます。
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つまさき/2020年12月17日(木) 07:12/☆ (参考になった:1/ならなかった:2)
アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の内容に不満を持っている方には、特にお薦め!
推薦作品:【ラブライブ μ's物語 Vol.5】アナザー サンシャイン!! ~Aqours~ 原作:ラブライブ!
テーマは『無印(μ's)へのリスペクト』
果たして、いつAquorsは結成されるのか?
リアルを追求した『サンシャイン‼』
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みなさん、こんにちは。
作者さんのストーカー(?)LILIAと申します。
これまで何本かスターダイヤモンドさんの作品を紹介してきましたが、今回も懲りずに書き込ませて頂きます。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
秋葉原の駅前で偶然『μ's』の映像を見てから、彼女たちに憧れるようになった『高海千歌』。
一緒に「『アイ活』をしてほしい」と親友の『渡辺曜』に言い続けるも、彼女には「部活が忙しい」「音痴だからイヤ」などとという理由で、ずっと断られていた。
そんなある日、かつてμ'sのメンバーが在籍していた『音ノ木坂』からの転校生『桜内梨子』が現れて…。
以降はネタバレになるので、作品をご覧下さい。
ちなみに現在、第4部に突入していますが、いまだにAquorsは結成されておりませんw。
この作品は作者さんがアニメの内容に色々不満や持っていたことから、書き始めたそうです。
例えば『千歌がスクールアイドルに憧れる動機』『部活との両立に悩む曜』『梨子とμ'sの関係』『鞠莉の理事長問題』『えりぱなと黒澤姉妹の過去』等々、できるだけ矛盾点が無いようディテールに拘っているのが特徴です。
なので、善子は木から落ちてもきませんし、変なチョキも出しません…。
一部、登場人物の性格が独自の味付け(花丸が初めから気が強い、果南がやたら体育会系など)がされていますが、所謂『キャラ崩壊』とまでは至っておらず、これはこれでアリだな…と思わせる設定になっています(あくまでも主観ですが)。
そして特筆すべきは…やはり『無印』へのリスペクトでしょうか。
現時点でμ'sのメンバーそのものは作品に登場していませんが、それでも事あるごとに彼女たちの存在がクローズアップされています。
現実世界ではμ'sとAquorsのファンはやたら対立したがりますが、ここのところ(特にフェス後)の中の人たちの様子を見ると、実はこの作品に近い感じなのではないかと思うようになりました。
今回、ここで推薦文を書かせて頂いたのも、そんな気持ちになったからです。
作者さんは【シリーズ】としてこの作品を書いておられますが、それらの内容ともちゃんと繋がっていて、通して読めば
面白さが倍増すると思います。
▼読む際の注意事項など
私が言うのも大変おこがましいですが『かなり遅筆な方』なので『お気に入り登録』して更新されるまでは気長に待ってくださいwww
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LILIA/2020年02月21日(金) 10:55/☆ (参考になった:3/ならなかった:0)
μ'sの復活ライブが終わった今、改めて見て欲しい作品!フェスはこうあるべきだった!!
推薦作品:【ラブライブ μ's物語 Vol.4】オレとつばさと、ときどきμ's ~Winning wings 外伝~ 原作:ラブライブ!
【文章、ストーリー、描写などについての紹介など】
無免許の少年が運転していた車が交通事故を起こし『男子サッカーのオリンピック代表候補』と『元スクールアイドルμ’sのメンバー』が巻き込まれた。
2人は完全に『被害者』なのであるが、なぜか彼らはネット民に叩かれてしまう。
それはやがて、他のμ'sのメンバーやA-RISEをも巻き込む事態へと発展していき…。
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物語は『高野梨里』と、その彼女(?)の『夢野つばさ』…そして、高野と一緒に事故に巻き込まれた『園田海未』の3人を軸に進んでいきます。
第一部は『つばさ』が主人公のオリジナルストーリーで、『Winning Wings』という、作者さんが過去に作った小説がリメイクされています。
タイトルの通り『ときどきμ's』が出てきます。
第二部では、大きく人生が変わっていく『高野』『つばさ』『海未』らの様子が…第三部では、それぞれがそれぞれの運命に立ち向かっていく姿が描かれています。
二部以降、μ'sは『再結成』というキーワードの下(もと)『ときどき…』ではなく『頻繁に』物語に絡んできます。
またラブライブとしては、作者さんが書いた『Can't stop lovin'you! ~花陽ちゃんへの愛が止まらない~』という作品の設定やエピソードが引き継がれています(続編扱い)。
従って、こちらを先に読んでおくと、倍、楽しめると思います。
※僭越ながら、この作品も推薦させて頂いてます。
第一部と第二部のあとに『登場人物の紹介』があり、また『親切なこと』に第三部の前には(第一部、二部を纏めた)『これまでのあらすじ』が挿入されていますので、興味を持った方はそちらから読んで頂くのもいいかもしれません。
物語は第四部で完結しましたが、現在は不定期で、作中の短編エピソードが連載されています。
【読む際の注意事項など】
注意と言うほどではないですが、実は社会派の作品でもあります。
メインテーマはズバリ『運命とは?』、サブテーマは『死』と『現代社会への警鐘』でしょうか?
『ワイワイと賑やかなパート』と『事故に苦しむ彼らのシリアスなパート』がクロスしながら描かれていて、とてもメリハリが利いています。
残酷な描写はありませんが、割と重いです。
時事ネタを織り交ぜながら、『世の中の矛盾』を読者に問うています。
凶悪な事件がニュースを賑わす昨今、我々には何ができるのだろう…と色々考えさせられます。
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LILIA/2020年02月21日(金) 08:28/★ (参考になった:4/ならなかった:3)
スポ根ではない!軽すぎず、重すぎず、そのバランスが絶妙な「漫画的SS」。
推薦作品:素直に追いかけて ボールを追いかけて 原作:ラブライブ!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
【ストーリー紹介】
ソフトボール部に「練習相手になって欲しい」と申し込まれた穂乃果は、他のメンバーに確認もせず、ふたつ返事でOKをしてしまう。
それを聞いて、いつものように呆れて、怒る海未や真姫、にこ。
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しかし、やる気満々の凛と、その理由を知っている花陽の要望により、μ’sはソフトボール部との練習試合に挑むことになった!!
【推薦理由】
私は過去に「ラブライブ!」の設定が、スクールアイドルでなく「女子野球だったら?」というSSを読んだことがあります(タイトル、サイトなどは失念)。
パッと見は、その作品の二番煎じかと思ったのですが、こちらは(凛ちゃんの過去に手が加えられているものの)「μ’sの学園生活の中でなら起こりえるかも」と感じさせるポップな内容で、何事にも真剣に取り組み、熱くなるメンバーの様子が、サラッと描かれています。
作者さん曰く「2作品目」とのことで、全体的に「書き慣れてない感」はありますが、ソフトボール(野球)を題材にしているせいか、ひとつひとつの場面(プレー)がイメージしやすく、「漫画(コミック)」のような読後感がありました。
勝手ついでに言わせていただくと、なんとなく「あだち充作品的な」過剰でない繰り返しのギャグ(?)も、個人的には好きです。
相手チームの一条さん(ピッチャー)、二本松さん(キャッチャー)もいい味出しています。
物語のサイズもそれほど長くなく、最後、優しい気持ちになれる良作です。
▼読む際の注意事項など
【注意】
逆にソフトボール(野球)のルールがわからないと、つまらないかもしれません。
ギャグが面白い、面白くないは好みやセンスの問題もあるので、責任はとれません。
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LILIA/2017年07月03日(月) 17:39/★ (参考になった:1/ならなかった:5)
サウザー様の華麗なる活躍を綴った超大作一章終了記念※(嘘です
推薦作品:サウザー!~School Idol Project~ 原作:ラブライブ!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
199X年世界はイチゴ味の炎に包まれた!
海(のリハクの毛根は)枯れ、エリチ(の生徒会室の扉は)裂け
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あらゆる|生き物《レジスタンス》は死滅したかにみえた…
だが…
|ターバンのガキ《人類》は元気にサウザーを刺していた!
▼読む際の注意事など
音ノ木坂学院にサウザー様がいます
常識はありますが息をしていません
一部キャラが改造されています
エリーチカの胃はすでに死んでいます
などに耐性のない方は「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」と叫びながら読んでください
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mkmk/2016年07月17日(日) 00:00/★ (参考になった:82/ならなかった:8)
シンプルに言えば「可愛い」
推薦作品:バイト戦士なんだが、バイトしてたら初恋の子に会った。 原作:ラブライブ!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ハーメルンには良くあるオリ主×既存キャラの恋愛モノといったもの。この作品のお相手は穂乃果。
この作品の評価したい部分は既存キャラクターの魅力を引き出しつつ、主人公に魅力があることだろう。
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主人公は2chのようなスレを使う程度には知識があり、誠実で、少し変態チックな願望を持つごく一般的な男子である。
しかしそんな普通の男子が本来持つべきであろう「葛藤」があることは実は二次創作ではあまり見られない素晴らしい部分であると思う。
舞台を原作の未来に据えているのも個人的には高評価。想像の余地がある部分に想像を入れるという二次創作の王道でもある。
さらにもう一つ。本来ならプロ以外がやるべきではない難しい要素であるラブコメをある程度完成の形に持って行っていることは素直に素晴らしいと思う。
▼読む際の注意事項など
ここまで褒めたがやはり文体には多少稚拙な部分(表現過多もしくは過少)があったり、そもそもこういった類が嫌いな人はとことん嫌いなものであることは間違いない。題材の時点で読者を選ぶ作品でもある。
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蘭童 旭/2015年09月02日(水) 02:42/★ (参考になった:37/ならなかった:18)
走り始めるアイドルを見守る男
推薦作品:僕と君とのIN MY LIFE! 原作:ラブライブ!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
オリ主は原作主人公の穂乃果、ことり、海未の一コ上の幼馴染。あらすじにもあるように、学校を救けるために
スクールアイドル活動を始めた彼女たちをひょんなことから手伝い始める。そんな、時に見守り、時に奮起させる、オカン属性のオリ主が見もの。
・文章は、コメディパートとシリアスパートではっきり文体が異なっていてメリハリがあるのがいい。
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・ストーリーは、オリ主がいることによって、アニメ版のストーリーをベースにしつつも展開が異なっているのが特徴だろうか。
・描写、これはオリ主と三人の幼馴染感が非常によく描けてる。その反面というか、この四人が仲良すぎて他のキャラたちどうすんのよといった印象すら受けてしまう。
・キャラクターの誕生日に番外編が投稿されているが、そのキャラクターを深めるなかなかいい話が揃っている。
男性主人公だから忌避する方もいるだろうが、逆に彼がいることで違った様相を呈し始める、もう一つのラブライブといった感じです。
ストーリーの最初の山が一段落したということで推薦します。おすすめ。
▼読む際の注意事項など
男性主人公、状況的にはハーレムになってしまっている点。
あと男の友人オリキャラが端役で出てきます。
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ko.taro/2014年05月18日(日) 22:09/★ (参考になった:25/ならなかった:14)