上光　　2020年07月05日(日) 00:36 (Good:1／Bad:0)　88話　報告

久しぶりに読み返しましたが、相変わらず良い作品でした
当時はアカウントも持っていなかったので、今更ながら感想をば。

根っこは熱いのに現実主義者なイオスのゆらぎと、それを克服してからの頼れる先輩っぷりが良かったです。
テーマがしっかりとしていたからでしょうか、イオスをはじめキャラクターの心情に迷いこそあってもぶれがなく、変化する過程に説得力がありました。
描写に関しては燃える展開やじーんとする展開もありますが、個人的には公判等のお仕事や士官学校の描写がたびたび入るところが、世界観に厚みを持たせていて好きです。
STSは原作からしてはやてたちがサブキャラ寄りになってますが、スカリエッティの狙いを変えて最後にはイオスとはやてを主軸に持ってきたのはすごく良かったです。
あと個人的にはイオスがアルフに尻蹴っ飛ばされたり、クロエイのなれそめが語られたり、雌伏編での描写がいい…。

これだけの作品をわずか半年で完結までもっていき、その後もコンスタントに投稿を続けられているのは本当にすごいですね。
鬼滅の方も楽しみにしています。

返信：竜華零　2020年07月05日(日) 13:25

感想有難うございます。

作品を気に入って頂ければ幸いです。
管理局サイドのキャラクターを描きたいなーと思って生まれたのがイオスです。
原作の「世界はこんなはずじゃないことばかり」というセリフがすごく胸に残りまして…。

はやてがメインヒロインになったのは完全に流れです（え）
鬼滅はゆっくりした投稿になりますが、宜しければお楽しみください。

宝剣　　2013年11月30日(土) 23:09 (Good:0／Bad:0)　88話　報告

全話読み終わりました、素晴らしかったです。
個人的にはやてend最高でした。
なのはssの完成形のひとつと言えるでしょう。
もしよければまた、なのはのssを書いていただけると嬉しいです。

返信：竜華零　2013年12月01日(日) 09:24

感想ありがとうございます。

別のssを描くかはわかりませんが、楽しんで頂けたなら嬉しいです。

祐茂　　2013年03月26日(火) 13:18 (Good:0／Bad:0)　報告

【良い点】

「こんなはずじゃない現実」
　これを標語（主題？）として念頭に置き、最後まで書ききったことは素晴らしいの一言に尽きます。
　ある人は現実から逃げ、また諦め、ある人は現実に立ち向かい、抗っている。厳しい現実に対する人の色々な思いや葛藤がよく描けていて、そういう人物同士の生き方・考え方の対比という点でキャラの魅力がすごく引き立っていました。
　その点で、クロノと同様の過去を持ちながら若干の考え方の違いを持った主人公にしたことは大成功だと思います。

　また、管理局側の事情もよく描写されていていい感じです。
　原作だと無印でなのはを手伝わせるところ等が半分ごり押しみたいな感じでしたし、そういったところにちゃんとした理由づけされたのはいいと思います。
　それに伴い、グレアム提督の葛藤もさらに強く感じることができました。

　あとはバトルが熱い。
　特に終盤でリインとユニゾンしたところはやたらテンションが上がりました。

【悪い点】

　Sts編について少しだけ。
　物語開始当初から闇の書事件を最大の目的としていたためか、A's編が終わり、雌伏編で主人公がこれからの道を決意した後からは、物語が若干間延びしていたように感じます。
「こんなはずじゃない現実」という主題をSts編にももう少し混ぜることができていれば違う印象を持てたと思うのですが。
　ラスボスの狂科学者にそれを求めるのは難しいかもしれませんが、そうでなくても六課かナンバーズの誰かにそういう面を負わせることができたんじゃないかな、と。

　色々書きましたが、まあ重箱の隅をつついているようなものです。

　現実的な考えを持ちながら理想を追う主人公の姿にはすごく魅力があります。特に迷いを吹っ切った後。周囲に頼られるのも納得だな、と思わせられました。
　あと、個人的に主人公の武器が好きだったり。鎖とか鞭とかいいよね。

　ボリュームたっぷりでなかなか読むのに時間がかかりましたが、私にとって時間をかけた以上の価値があったことは確実です。
　面白い作品を読ませていただきありがとうございました！

返信：竜華零　2013年03月26日(火) 13:32

感想ありがとうございます。
楽しんで頂けたのなら、それが一番です。

現実、というのが一つの柱だったのは確かです。
StS編から向こうは、確かにもう少しスリムに描きたかった部分はあります。
闇の書事件で全部を使い切った感は、確かに感じますね。

完結できたのが、自分でも嬉しい作品でした。
読んで頂き、ありがとうございます。

絶望　　2013年02月15日(金) 21:47 (Good:1／Bad:0)　報告

はじめまして
完結お疲れ様でした

一つだけ気になるのはパワーバランスですね

(8行省略されています)

返信：竜華零　2013年02月15日(金) 22:01

感想ありがとうございます。

確かに、疑問に感じるところですよね。
ただそのあたりの微妙なパワーバランスについては、キャラクター間のテンションによって変動する、と言う考えが根底にありました。

ランクと魔力は別物、とも原作にあったような気もしますので、そしてカテナは別にエターナルなコフィンのような複雑な術式を使ってもいない、と言う考え。
そのような形で描いています。

癒雨　　2013年02月15日(金) 13:32 (Good:0／Bad:0)　報告

完結おめでとうございますヾ(*´∀｀*)ﾉ

とても面白かったです

続編？楽しみにしています
イオスがはやてとくっつく所の話とかみたいなとか言ってみる（笑）

返信：竜華零　2013年02月15日(金) 14:15

感想ありがとうございます。

続編というか、次回作でも頑張ります。

へっぽこ企画屋　　2013年02月14日(木) 22:28 (Good:0／Bad:0)　報告

番外編も含め、完結おめでとうございます。

些か前話と今回の話の順序が逆の方が良かった気もしますが、はやてとギンガの差がついたのは意外にこういったちょっとした部分での積み重ねだったのかと思いましたｗ

次回作はコードギアスという事で、竜華零さんの描く「組織物」を今から楽しみにしています。
後は若干不足気味？だった妹分が超新星爆発を起こしてくれることにも期待しております。

返信：竜華零　2013年02月15日(金) 00:12

感想ありがとうございます。

確かにバレンタインにこだわる必要は無かったかな、とも思いました。
でも後から見ると、感が出せた気もするので……。

妹成分、大事ですよね。
次回作も頑張ります。

カルナックJ　　2013年02月14日(木) 20:12 (Good:0／Bad:0)　報告

完結おめでとうございます。

前回の愛の査察官潜入編（意味深）があっただけに、よりもどかしく甘酸っぱい感じがします。
やはり実力行使がないと堕ちないですね。

リインは何というか娘ポジションな気がします。
相談から見えてくるのは妨害活動が義妹の百合ルートに繋がっている可能性ですかね。

返信：竜華零　2013年02月14日(木) 21:24

感想ありがとうございます。

愛の査察官、物凄い響きです。
そして、まさかの百合コースなフェイトさんでした。

雨後の筍　　2013年02月14日(木) 19:18 (Good:0／Bad:0)　報告

今一度完結おめでとうございます
禁書の方もあと少しですね
お祝いの言葉は前回述べさせていただいたので今回は割愛させていただきます
なろうの方の新作も読んでいます
今度はコードギアスを書かれるとのことでキャラ募集に応じるにはいささか知識不足の俺ですが期待して待っております
これから妹愛を糧に色々な物語を生んでいってくださいね
頑張ってください

返信：竜華零　2013年02月14日(木) 21:23

感想ありがとうございます。

禁書も終われば、次はコードギアス。
正直どこまでやれるかはわかりませんが、応援と妹愛を糧に頑張りたいと思います。

サーベル１　　2013年02月14日(木) 19:09 (Good:0／Bad:0)　報告

完結おめでとうございます！！
とても内容がしっかりしている良作でした。
読み応えもばっちりだったのですぐにのめり込んでしまいました！
ただ個人的にギンガやフェイトとのカップリングを想像していましたので、はやてとのカップリングは意外でした。

最後の最後でギンガさんの扱い・・・orz
まあ、楽しかったのでありですw

今まで更新お疲れ様でした。

返信：竜華零　2013年02月14日(木) 21:23

感想ありがとうございます。

最後でギンガさんカット、何故だ。
フェイトさんは義妹エンド、ギンガさんは失恋エンド、というところでしょうか。
楽しんでいただけて幸いです、応援ありがとうございました。

ポンポコたぬき　　2013年02月14日(木) 18:46 (Good:0／Bad:0)　報告

完結おめでとうございます。
これで、この話が終わると思うと、感慨深いものがありますね。

バレンタイン、イオスの戦果には本命１があります。
羨ましいやら、妬ましいやら、まあイオスは、本命だと思っていないようですけど。
(6行省略されています)

返信：竜華零　2013年02月14日(木) 21:22

感想ありがとうございます。

そうですね、本命が一つあれば十分なのです。
シャマルさんは、ここではそこまで殺人的な料理の腕前ではないです。
と言うより、二次創作が過剰と言うか。

フェイトさんは、意外と結婚遅そう……早そうに見えて。
応援ありがとうございました、またどこかで。