筋肉の人達や2期ではっちゃけたある方、そして1番はシンのおかげですね。

本編未視聴でもいろいろ知って、鉄華団には幸せになって欲しいと思っていたので、彼らが『本当の居場所』に辿り着けたという感じがして、とても嬉しくなりました。
ゴジラシリーズ(アニメ映画は除く)は大好きなので、このような素敵なクロスオーバーを読めて本当に良かったです。

鉄血の事を知ってからは、実は私も鉄血とゴジラ…というよりはゴジラ怪獣全般(+ガメラ怪獣全般)とのクロスオーバーを頭の中で考えていました。
ですが、鉄血本編は精神的にも時間的にも見れる気がしないので、本当に頭の中だけの話ですが。
だから、理想の鉄血とゴジラのクロスオーバーの小説に出会えた事を、心から嬉しく思います。

ランブルダンプさん、素敵な小説を読ませて頂きありがとうございました。
この小説を読んでいる間、とても楽しい時間を過ごせました。

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動力エイハブリアクター計12基

ギャラルホルンが対ゴジラ専用に総力を挙げて開発した究極の対ゴジラ兵器。
エイハブリアクター12基並列稼働という常識外れの動力を使用しているためにMS、MAなどとは比較にならないレベルのパワーを持つ。反面その巨体から飛行は不可能。ついでに機動力も全兵器中最低。
外からのコントロールを受けて起動する無人兵器であり搭乗員は不要。
全身を頑丈な超重装甲とナノラミネートアーマーで覆われており、ダインスレイブの直撃を受けても傷一つつかないほどの堅牢さを誇る。さらに全身に人工ダイヤモンドコーティングが施されているためにゴジラの放射線流も防ぎきる、だけでなくそれを体内で増幅して打ち返すことも可能。
機動力を放棄して火力と防御力に特化させた機体であり、文字通りゴジラを『殺す』ためにのみ存在する機体。

武装

スパイラルグレネードミサイル
メカゴジラの両腕から発射されるドリルの様に回転しながら発射されるミサイル。ダインスレイブの改良版。文字通り回転しながら対象に突き刺さり、その内部で爆発することによって対象を内部から破壊する兵器。その貫通力はゴジラの皮膚すらも易々と貫く。MOGERAのあれ。

プラズマグレネード
全身のダイヤモンドコーティング装甲から受けた熱線を機体内部に吸収、増幅して腹部の砲門から数倍の威力で打ち返す兵器。平成版メカゴジラのそれと同じ。

熱線
口、背びれ、尾末から発射される赤色の熱線。厳密にはビームではなく数万度を超える炎を収束してレーザー上に発射しているもの、要するにゴジラの放射線流と同じ。
ナノラミネートアーマーすらも易々と両断する破壊力を有する。

ファンネルミサイル。
全身に装備された砲門から発射されるミサイル。プルーマ同様にメカゴジラからの指令を受けて自由自在に飛び回って周囲の敵を一掃する。使い捨てではあるが破壊力はMSを一撃で爆散させるほど。プルーマと同じ要領で体内で生産されるために弾切れは期待できない。その気になれば熱線、ミサイルによるオールレンジ攻撃が可能。なお厳密にはファンネルではない。

アブソリュートゼロ
メカゴジラの保有する最強兵器。胸部の砲門から絶対零度の光弾を発射する。
直撃すれば対象は瞬時に凍結、僅かな衝撃で分子レベルまで崩壊することになる。
直撃しさえすればゴジラも葬れる最強の兵器であるが反面連射もできないうえに使用すれば急激なエネルギー消費によって体内のリアクターが停止する可能性もある諸刃の剣。
元ネタは機龍のアブソリュートゼロ。

元ネタは昭和、平成版メカゴジラ及びMOGERA。もしもこの話でメカゴジラが登場するとしたらこんな感じになるのかなー、と考えてしまい。ちなみにほかにもMAと合体してスーパーメカゴジラになったり暴走して制御不能になったりと色々盛り込まれていたりします、はい。

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