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シャンティ・ナガル 2017年05月06日(土) 15:31
「もし本当にそうなったら、わたしの話は、長いブランクを閉じて、その続きを始めるのよ」
このセリフが全てを物語ってる気がします。それこそ、ふふと笑いながら言うアリシアさんの姿が目に浮かぶようでした。
暖かさや惨めさが入り雑じったアリシアの過去。でも、雨に打たれる日があっても良いと思えるのは幸せなことだと思います。
実はこの最終話を読む前に買い物に出掛けたらリアルに雨に打たれましてw 読んだら気持ちが楽になりました。
完結おめでとうございます。また次回作を楽しみにしてます。
Yuki_Mar12 2017年05月08日(月) 00:55
感想ありがとうございます!
活動報告では失念してうっかり書き漏らしてしまいましたが、本作を書く動機は、アリシアさんを包み込む、聖域のような清く神々しく、また不動な、ミステリアスな雰囲気でした。どうしてアリシアさんはいつも変わらないのだろう、動じないのだろう、乱されないのだろうという疑問が、作者の想像力に影響を与えました。そうしてその疑問に対する答えが本作です。つまり作者は、劇的な経験を幾度も積み重ね、その苦楽をじっくりと味わい尽くしたお陰で、彼女が大きく成長し、確固として純精なる個性と、それによる固有の、「(水の)妖精」と称するに相応しい雰囲気を持ち得たのだろうという仮説を立てたのです……
雨に対する超然とした、それでいてどこか懐古的切なさを帯びた繊細な態度は、アリシアさんらしいものかなぁ、と作者は思います。
本作について作者は、達成感よりは悔いの方を強く感じているので、その解消のため、出来れば早めに次作に取り掛かりたいですね。とはいえ、現状構想はゼロなのですが(笑)。
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございますm(__)m。
シャンティ・ナガル 2017年04月30日(日) 01:46
アリシアの恋バナ以前にARIAの外伝として優秀ですね。天野先生ばりの、乗り移ったと言っていいくらいの作品を書き切ってますね。
アリシアらしくない所がアリシアらしい初々しさがあります。つんけんとした態度が何とも。当たり前かもですけど、アリシアにも夢を真摯に追う時期があって揺れる感情があったんだなって。
前に灯里の恋バナも書いてましたけど、それとは違う人間味を感じました。対比とは違う一個の人間。
正直、悔しいです。羨ましい。良い作品を書くなぁ。
Yuki_Mar12 2017年05月01日(月) 20:48
何を仰いますか。シャンティさんの作品と比べれば、僕のなんてまだまだ遠く及びません。ホントですよ。
それはさて措き、感想ありがとうございます! 詳しいことは作品を書き終えた後、活動報告で述べようと思っていますが、『ビフォア・ゴールド』は、アリシアさんの成熟期にスポットを当てた作品です。
まだ若いアリシアさんに人間味を感じていただけたのは幸いです。灯里ちゃんの恋バナと比較すると、内容にはそんなに差はありませんが、アリシアさんの恋バナの方がより洗練されていて、密度が濃くなっているかとは思います。
近々終幕になりますが、まだ終わっていないので、気を引き締め、最後までちゃんと書き切りたいと思います。