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芽茂カキコ 2017年12月22日(金) 21:28 (Good:0/Bad:0) 10話 報告
更新お疲れ様です!
オルガもヒューマンデブリをして「選ばれた奴ら」と言っていましたが、過酷な環境で振るいにかけられたからこそ固い絆で結ばれているのでしょうね。主にCGS参番組で構成される鉄華団も同じような結びつきだと感じます。
エリオン公が実現した世界は…特定の富裕層や権力者や価値ある人間だけがギャラルホルンによって守られ、後は互いにすり潰し合うよう巧妙に仕組まれた、1期よりも悪質な停滞した世界のようですね(・・;)
それに、何やらエンビが怪しい動きをしてましたが………
守るために切り捨てる。それはエリオン公とやってることは同じ。果たして………
次話も楽しみにお待ちしてます!
返信:suz. 2018年01月04日(木) 13:46
いつもありがとうございます。
彼らはみんな暴力という篩にかけられた中の生き残りですからね。
まさに1期2ndOPの『最後のサバイバー』だと思います。
ダブルスタンダードと向き合う痛みは、こうした作風では避けて通れないテーマです。
頑張ります。
芽茂カキコ 2018年01月10日(水) 08:00 (Good:1/Bad:1) 14話 報告
ここで未完になってしまったのは大変残念ですが、更新お疲れ様でした。
先の感想について、一つ誤解されてしまったようですので訂正させてください。
(元の文章力が低いので、変な文章になっておりますことすいませんでした)
(23行省略されています)
返信:suz. 2018年01月10日(水) 09:14
ありがとうございます。
連載中まめな感想をいただき、本当に励みになりました。
なのに勝手な誤解から衝動的に打ち切りエンドで完結させてしまい、面目次第もございません。ひとえに私の文章力の低さ、字面だけをとらえた一面的な読解に問題があったと考えます。
せっかく応援していただいたのに、最後まで書ききる前に誤読して自爆とは、お恥ずかしい限りです。
私個人は何も不快な思いはしておりませんので、その一点においてはご安心ください。
ただ、私には小説が書けるだけの日本語能力がまだなかったことを再確認し、勝手ではありますが、勉強期間に戻ることを決めました。
筆力が及ばず、社会問題を扱った物語を投げ出してしまったことは重く受け止め、今後は真摯に向き合えるよう地力を磨く必要性を強く感じております。
これまで大変お世話になりました。
ありがとうございました。
daipin 2018年01月10日(水) 00:02 (Good:0/Bad:0) 14話 報告
更新お疲れ様です。
ライドとアルミリアは死亡したんですか?
原作以上に後味が悪い結末ですけど、これは打ち切りになったがゆえなのか、元々大筋ではこのような結末になることが決まっていたのか気になります。
返信:suz. 2018年01月10日(水) 07:09
お付き合いありがとうございました。
全員死にました。
打ち切りのためです。本来のプロットでは、ジュリエッタが内通者としてアルミリアにつき、ライド以下マーナガルム隊は全滅したように見えるが行方不明。アルミリアは生存し、雌伏して革命の時を待つ……というビターエンドでした。
芽茂カキコ 2018年01月09日(火) 21:19 (Good:0/Bad:0) 13話 報告
更新お疲れ様です!
(自分ばかり感想書いててすいません……)
ラスタル支配の下でごく「普通」の生活を送る元鉄華団の生き残りたち。叶うのなら鉄華団全員でこの安寧を手にして欲しかったですね。
ラスタル様には何か考えがあって彼らを生かしているような気がしてなりませんが(・・;)
(10行省略されています)
返信:suz. 2018年01月10日(水) 03:44
追記: 不快なんてとんでもないです。
こんな誰が何のために戦っているのか何一つ汲み取れない駄文を読んでくださりありがとうございました。
小説は『書いたつもり』ではだめですよね。
自分の筆力のなさを思い知り、心が折れてしまいました。日本語を勉強して出なおしてきます。
—
いつも感想ありがとうございます。
とても励みになってますし、考えるきっかけをもらってます。
今回は『被支配』の話のつもりでした。
ラスタル様が彼らを生かしている理由は、完膚なきまでにやられた生き残りは「逆らったら殲滅される(→だから大人しくしよう)」という風潮を作るからです。
原作50話にユージンの「あいつ、まだあのときのことを……」というライドを責めるような台詞がありますが、敗戦側が諦観し、自己防衛本能から戦勝側の価値観に迎合していくのはある意味仕方のないことです。
そうやって形成されたサイレントマジョリティは、復讐や革命への抑止力になります。
なので、このままユージンたち穏健派が平和な生活を続けていけば、ライドやアルミリアの希望はやがて同調圧力によって潰されます。
だからライドたち強硬派は『普通』という規範に呑まれないために抗い続けています。
……という内容を、第2章で抑圧される側のキャラに・第3章で外から見るキャラに・第4章では支配する側のキャラにそれぞれ焦点をあてて掘り下げてきたと、自分では思っていたんですけど、力不足だったみたいですね。
これが鉄華団が50話かけて目指した『本当の居場所』なのだとしたら、私はもう筆を折るしかありません。
とはいえ『ラスタル様のおかげで世界はふたたび安寧を取り戻した』というのが公式設定ですし、ライドの尊厳も復讐も、アルミリアの希望も革命も、あの世界には不要なんでしょう。
今まで応援いただき、本当にありがとうございました。
拙作『弾劾のハンニバル』は、次話にて完結です。
芽茂カキコ 2018年01月06日(土) 21:27 (Good:0/Bad:0) 12話 報告
更新お疲れ様です!
リタきゅんが………無念(ノ◇≦。)
別の平穏な生き方を知って、選ぶかどうかは別として、時間をかけて幸せになって欲しかった………
(12行省略されています)
返信:suz. 2018年01月07日(日) 16:42
感想ありがとうございます。
『生まれつきハードモード』なオルフェンの、幸福な末路のひとつでした。
ラスタル様もガエリオ同様『有象無象とは違う尊い命』だったら敬意を持たれますよ!
それに、お肉を美味しく食べられるのも屠殺された獣の屍肉を「食べ物だから」と思考停止させてくれるラスタル様のような存在あってこそです。
エリオン公主導のもとGHがより民主的な組織として再編されたおかげで、ごはんはとっても美味しいんじゃないでしょうか。
\肉を食って帰るぞ/
>存命なうちは上手くいっても代を経るごとにコントロールできなくなって、最終的に生贄になるはずだった集団が〜
↑これを『残された唯一の希望』として全8話で〆る構成です。
伏線ようやく張り終えたので、回収過程をお楽しみください!(ほとんど死にます!)
閑話をはさんで、第5話はエンビ中心の戦闘回です。
頑張ります!
芽茂カキコ 2018年01月03日(水) 20:31 (Good:0/Bad:0) 11話 報告
「秩序」という名の歪んだ芸術を愛し続ける狂人……それこそラスタル・エリオン。
その姿は、まさに巨匠。
エリオン公のサイケっぷりが美味しいですね(^^)インスピレーションいっぱい頂いております。
サイコブレイク2のステファノ戦で流れた、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」が似合う展開も、お見事です!
(9行省略されています)
返信:suz. 2018年01月04日(木) 14:40
世界の歪みというやつですね。
作風が全然違うので、インスピレーション差し上げてても嬉しくないです!><)
最終的に『誰の希望』が残るのかは争点のひとつです。
ガエリオにとってもそれが一番いいんだと思います。
英雄は保守的な幸福を手に入れ、フェンリルの希望は何も残らず世界が平和を取り戻すバッドエンドになっちゃいますけど。
芽茂カキコ 2017年12月03日(日) 23:01 (Good:0/Bad:0) 9話 報告
更新お疲れ様ですm(_)m
確かに、死んだと思われていた実の息子が阿頼耶識手術を受けた上に一族伝来のガンダムキマリスに、現在の価値観ではあり得ないグロテスクな魔改造を施されたら、原作では温厚だったガエリオパパもメンタルが耐えられないかもしれませんね………
ラスタル・エリオンや旧来のギャラルホルンによって幸せを奪われたアルミリアがどこに向かうのか。その復讐劇は成就するのか………次話以降の展開が楽しみです。
そしてエリオン公はなおもマッチポンプを繰り返す気満々みたいですね。この人物も原作や本作品より、どんな犠牲を払ってでも旧来の秩序を頑なに守り続けるという一種の狂気に囚われているように感じますが、その行く先には何があるのか。ここも気がかりですね。
次話も楽しみにお待ちしてます!
返信:suz. 2018年01月03日(水) 18:39
ありがとうございます。お世話になります。
ガルス卿にとって、ガエリオを歓迎できない自分自身が一番許せなくて、つらかったんじゃないかと思います。
インプラントへの嫌悪感>[越えたいのに越えられない壁]>息子への愛情、みたいな。
GHの差別主義っぷりを見てるとType-Eのことも「火星人がキマリスを穢した」くらいの感覚だろうなと……。
一説によれば、悪魔はもともと異教の神だったといいます。
あの世界で信じられているものについて具体的に再定義していけたらと思います。
頑張ります!
芽茂カキコ 2017年11月30日(木) 20:19 (Good:0/Bad:0) 8話 報告
更新お疲れ様です!
連日更新ありがとうございますm(_)m
過去に起こった事と割り切り、ギャラルホルンの監視社会の中で自分たちの居場所を作り直そうとするヤマギらと、そこに安住の地はないと、かつてオルガたちと目指した『本当の居場所』を求めて彷徨うかのようなライドたち。
どちらが正しいのか分かりませんね。
1期の頃に比べればまだ社会福祉が整っているかのように見えますが、結局はドルトコロニーのように使い潰す労働者を作ってるようにも見えますし、作中での火星の現状はクーデリアが本当に目指したものとは程遠いように感じます。
果たして登場人物たちがどこに辿り着くのか……次話も楽しみにお待ちしてます!
3人同時に開眼はホラーですねww 野生動物っぽいです。
返信:suz. 2017年12月01日(金) 16:29
ありがとうございます!
マメな感想、とても励みになります。
正しさは心の数だけあって、単一の正解はきっとないんだと思います。噛み合わないとき『間違ってる』と感じるだけで。
オルガが目指した居場所も、クーデリアが目指す社会も、結局はそこに生きる人間の集合体をうつした鏡なんですよね。誰かが「もっと自分に都合のいいように」と考えるたび歪みが生じて、それが積もり積もって望んだはずの未来とは違うものになってしまう。
そういう世界と希望の摩擦みたいなものを掘り下げていけたらなと思ってます。
コンセプトは『野生動物』でした! ばっちり察していただきありがとうございますw
芽茂カキコ 2017年11月29日(水) 22:22 (Good:0/Bad:0) 7話 報告
更新お疲れ様です!
イエス・ロリショタ、ノー・タッチの原則を守れない悪党には死あるのみ。明快な論理です。
やはり実戦経験豊富な元鉄華団だからこそ、できたばかりの警察を出し抜いてこれだけのことができるんでしょうね。
金と権力にモノを言わせた、変態の風上にも置けない権力者や金持ちが粛清されていく様は読んでいて痛快でしたが………結局の所、権力者がいないと秩序は保てず、金持ちがいなければ経済が回らないわけで、後々どのような悪影響をもたらすのか不安ですね。
元 年少組にとって本当の居場所だった鉄華団が失われた今、彼らがどのように戦い、何を見出していくのか、次話も楽しみにお待ちしてますm(_)m
返信:suz. 2017年11月30日(木) 18:10
ありがとうございます!
目には目を歯には歯を、罪には罪を、といったところでしょうか。
元鉄華団の実戦経験はもちろんですが、モンターク商会の後ろ盾も大きいので『金と権力にモノを言わせている』点だけを見れば同類だったりします。
前回(1/3)のアーブラウ公人は『市民の生活』を考える仕事をしていて、今回(2/3)のヒットマンwith美少年vs.変態は『自分の生き方』を変えず罪を犯しました。
誰にどういう『報い』が訪れるのか、できる限り丁寧に掘り下げていきたいです。
芽茂カキコ 2017年11月28日(火) 20:36 (Good:0/Bad:0) 6話 報告
更新お疲れ様です!
鉄華団とマクギリス、革命軍を葬った後の地球はエリオン公の思うがままという訳ですね(・・;)
既に原作1期の頃からギャラルホルンに不満が溜まりまくっていたアーブラウが迎える苦難が想像できます。
「ギャラルホルンによる世界秩序」というお題目さえ満たされれば過程と中身はどうでもいいといういい加減ぶり。原作でも相当なサイコっぷりを見せつけられましたが、本作でのエリオン公の独裁ぶりはそれ以上ですね………
ただ、エリオン公の目が光っている時代ならともかく、そんな強権を引き継ぐ者が無能だったらあっらり滅びそうな危うさもはらんでますね。ラスタル様のお世継ぎは是非、イオク様のような才気に溢れる若者であるよう期待したいですw
人類の進歩から隔絶したこの世界は一体どこに進んでいくのか………次話も楽しみにお待ちしてます!
返信:suz. 2017年11月29日(水) 14:37
ありがとうございます!
原作では何も言わなかったアーブラウですが、議会と民衆はどうしていたのだろう? と考えてこうなりました。
ラスタル様は『現実的な強さを感じさせるからこそ若いファンに嫌われる』タイプだそうなので、今作ではその路線を目指して掘り下げていくつもりです。
公式発表通り、ラスタル様の治世は今後100年200年と続きます。ご安心ください(?)
アニメ本編で描かれなかったことが多すぎるので、できる限り悪意が偏らないように補完していきたいです。
ドラマCDで設定がまた覆る前に…!