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平男 2017年11月05日(日) 09:37 (Good:0／Bad:0) 2話 報告
衛宮士郎が主人公のようですしこれからどうなるのか楽しみですね
返信：Lychee 2017年11月05日(日) 23:32
応援ありがとうございます！
これからも頑張って書いていくので応援よろしくお願いします
白瀬 琴 2017年12月04日(月) 15:33 (Good:2／Bad:0) 報告
何故其処で別キャの
八幡を出したかよくわかりません
返信：Lychee 2017年12月05日(火) 00:44
今回八幡を出したのはちゃんと理由があります
一つ目は第4次聖杯戦争の概要を言峰以外から説明して欲しかったという点。これなら他のfateのキャラクターでもよかったのではと思うかもしれませんが、原作プリズマイリヤにて典型的な魔術師の考え方は『世界が滅ぶ前に魔術を極めて根源を目指す』とあるためにfateの魔術師を排除しました。それに美遊の世界ではfateで活躍していたキャラ達は殆ど退場しているので他のキャラクターを選ぶことにしました。
二つ目はこれからの展開で八幡が穂村原学園に通う展開となります。その点で学生のキャラがほしかったのです。
三つ目は異能力を使うキャラを出したくなかったという点です。fateの世界には死徒やサーヴァントを除き、魔術師以上の超常の力を扱う存在はほとんど存在しません。聖堂教会も美遊の世界では弱体化しているので聖杯戦争にはお飾りの監督役として言峰がいるだけとなります。人の身で英霊以上の戦力は出したくないというのと、他のバトル系アニメのキャラを出してパワーバランスをあやふやにしたくないということから日常系アニメを中心に選びました。
四つ目は『自己犠牲』を物事の解決手段として選ぶキャラであること。これからの展開で、士郎が『自己犠牲』を解決策とするキャラと対峙した時にどのような決断を下すのかを書いていきたいと考えているからです。
これら四つの事柄を合わせて導き出されたのが比企ヶ谷八幡というキャラクターでした。
オリジナルで出せよ、と思うかもしれませんが彼がこれまでにしてきたことをライトノベルやアニメ、漫画等で見てきた方はよく知っていると思うので他の作品の力を借りつつこれからの物語を彩っていけたらと思っております。
長々と長文を失礼しました。
他にも質問がありましたら是非感想欄にコメントを寄せてください