四月一日十九時八分
作者:まなぶおじさん

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ハインツ・ベルゲ  2019年04月12日(金) 03:37 (Good:1Bad:0) 1話 報告

ああー……
ぼくはもう、ね。イリヤの空を読んで読み終わって泣きながら古本屋に叩き売ってね。云十年と経つんですよね。それから一切読んでない。触っても無い。

なのにね、これを読んで、「そういや浅羽とイリヤと他数人で遊んでたのを髪をぐしゃぐしゃにして迎えに来たのは榎本だったなあ」って
ものすごくぼんやりした記憶が蘇ってきたんですよね……

ぼくもなんだか救われた気分です。きっと原作をもう一度読むことはやっぱりないだろうけど。

返信:まなぶおじさん 2019年04月18日(木) 00:43

コメントをくださり、本当にありがとうございます。

その衝動は、よくわかります。読み終えた時のあの気持ちは、未だに忘れられません。
ボーリング場で賑やかにしていたところで、榎本は現れました。すごく不機嫌そうに、明らかに眠っていないような調子で。
預かり知らぬところで、榎本はずっと戦ってきたのでしょうね。

これで、自分の中のイリヤの空はおしまいです。
読んでくださり、本当にありがとうございました。


梵尻  2019年04月12日(金) 00:02 (Good:1Bad:0) 1話 報告

6月24日が近づくたびに、毎年毎年必ず思すこの作品。
二次創作の絶対数が少ない中で、自分もいつかしていたような考察で補完して、その上このようなステキな二次創作を書いていただいたことに対して本当に感謝と嬉しい気持ちしかないです…!
私も榎本大好きです!
本当に素晴らしい作品でした!

ps.そういえば、今年のUFOの日は令和元年ですね。昭和を時代設定に平成に書かれた「イリヤの空、UFOの夏」も令和に入ると考えると、何だか嬉し懐かし寂しく感じます...。

返信:まなぶおじさん 2019年04月18日(木) 00:41

コメントをくださり、本当にありがとうございます。

榎本って、本当に苦労してばかりですよね。それでいて、報われなかった。
ですが、彼がいなければ地球は滅んでいたはずです。だからこそ、イリヤの空という物語はやりきれないと思うのです。
二次創作ではありますが、こうして書けたことで、自分なりの決着をつけられたと思います。

時が経つのは早いですよね。浅羽も今頃は、大人になって普通に暮らしているのでしょうか。



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