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TS賛美歌ボーイ ID:WW/9XbiA 2023年03月27日(月) 21:36 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
とても考えさせられる話でした。
とても、素晴らしかったです(語彙力)
こう、死に近づいていく、というか受け入れたときの感覚って、中毒性がありますよね
僕は幸い(?)リスカなどをしたことは無いのですが、共感できるものがありました。
スッキリしていて、美しい文章でした。
だから「お目汚し」だなんて言わないでください
書いていただき、本当にありがとうございます
零式戦闘爆撃鬼 2022年06月10日(金) 15:15 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
勉強になりました。
なぜリストカットをするのか、という疑問について明確に知ることができました。
私の場合は小学生の頃に荒れており、母を泣かせてしまったことがありました。それ以降は表に出すことはなかったのですが、嫌がらせをしてくる人間を殺害したい衝動に駆られていました。高校卒業した現在では、嫌がらせを受けることはなくなったため、改めて自分の過去の心情に向き合ってます。
返信:ペーパークラフト 2022年10月31日(月) 00:50
感想ありがとうございます。
返信が大変遅くなり申し訳ございません。
自己満足から書き始めた駄文ですが、何かを知ったり感じたりして頂けたなら幸いです。
過去の心情を振り返ることは大切ですが、焦るあまりに余計なものまで掘り返してしまうこともあります。
ゆっくりでいいから、自分の無理のないペースで向き合っていくのが大切なのでしょうね。
最後に。
こんな駄文でしたが、読んでくださり、本当にありがとうございます。
Snow_olw 2019年11月24日(日) 21:37 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
僕も自傷行為をしてましたが、僕は太ももに傷を付けていました。
周りのひとは「よくない」、などと言いますが、それは違うな、と僕は思っていました。自分がやりたくてやっていた。
でも、自傷行為で1番こわいのは、”中毒性”だと思いました。
そして、この作品を読んで、
あぁ、僕と同じ人がいる。
僕のほかにも、苦しんでいるひとがいる。
1人だけじゃなかったんだ。
って、思えて、すごく強く心を打たれたし、すごく救われました。
ありがとうございます。
返信:ペーパークラフト 2019年11月26日(火) 22:39
感想ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
本当に、中毒性がすごいんですよね。
あの解放感は、一度知ってしまったら何回でも縋りたくなってしまう。
理屈では危ないことだと、やめるべきだと分かっているのに。
この話を投稿して、私以外にも同じような方がいるということが分かって。
自分がおかしいわけではないのだと思って安心して、それとは別に悲しくもなりました。
私以外にも似たような経験をする人が、今の世の中にはいてしまうんだ、と。
ですから、そんな方々に救われた、なんて言って貰えて、逆に私が救われました。
こんな自分でも、誰かのためになれたんだと思って。
……すみません、変な自分語りなんてして。
とにかく、こんな駄文を読んで下さって、本当にありがとうございます。
ノスタルジックマン ID:UGYdfRtQ 2019年09月23日(月) 22:11 (Good:1/Bad:0) 1話 報告
本職が小説家の方か何か?こんな文才のある小説久しぶりに読んだわ…評価は10、異論は認めない(確固とした意志)
返信:ペーパークラフト 2019年09月29日(日) 16:39
感想ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
小説家ではありません。
小説は趣味で書いている程度なので、文章もちゃんと練れていない部分が多々あったかと思います。
でも、小説家を目指していた時期はあったので、過分な評価ですが嬉しく思います。
こんな駄作ですが、読んで下さってありがとうございました。
とある一読者 ID:dbwSRBC. 2019年08月04日(日) 14:36 (Good:3/Bad:0) 1話 報告
何というかこのなんとも表現し難いこの作品は決して面白いとは言えるものではないしでしょう。
あ、悪い意味ではないですよ。はい、断じて。
何といったらいいんでしょうか……どこか読みたくなるというか、言いようのない感情が湧き上がるというか…その、とても引き込まれる作品でした。
すいません言葉のレパートリーが貧弱でw
またペーパークラフト様の新たな作品が読めることを楽しみにしています。
お目汚し失礼しました。
返信:ペーパークラフト 2019年08月07日(水) 11:39
感想ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
この話を読んで、面白いと感じることができるような人がいたらそれはそれで何処かズレている気もしますし、決して面白いものではない、という感じ方は普通だと思います。
ただそれでもこの駄文を読んで何かしら感じて下さったようで。それだけでも十分に有難いです。
言葉のレパートリーについては気にしなくていいですよ。
私も五十歩百歩なのでw
申し訳ないのですが、今回のような文を書くことは今後ないかと……。
何の気の迷いか勢いで書いてしまっただけで、普段は中身のないこれ以上の駄作しか書いていないもので。
ご期待に沿えず申し訳ございません。
最後に。
こんな話を読んで、感想まで書いて下さって、本当にありがとうございます。
貴方の作品に出会えてよかった ID:gHIH/mHY 2019年07月09日(火) 03:50 (Good:2/Bad:3) 1話 報告
こういう作品があって、
こういう作品が評価されて、
なんだか、だれもそんな事言っていないのに自分を肯定してもらえてるような、そんな錯覚に陥りました。
私は刃物が飛んできたり、植木鉢を落とされたりなんて過激なイジメはされてなかったですが、小学校から高校までエレベーター式に上がっていって、ずっとイジメられてて。親の教育が良かったんでしょうね、たぶん。周りに当たることも出来ずただただ自分の内側に溜め込んで溜め込んで溜め込んで、いつの間にか。本当に自分でも気付かない内にリストカットの虜になってました。
溢れ出る血がまるで逃げられない自分の代わりに逃げてくれるような。流れて落ちる血がまるで自分のことのように思えて。血の気が引いてどんどん自分が死に近付いてる感覚がどうしようもなく気持ちよくて。今思えばそんな感じが人生で唯一の救いで、リストカットを続けているのだと思います。
大人は助けてくれない。そんなアタリマエのことを、私は高校になるまでずっと知らなくて。裏切られて、たぶんそれがきっかけ。それこそ毎日のように切って切って切って、左の皮膚が切りすぎて固くなったら右を切って、それも固くなって切れなくなってきたら首も切って。そんな毎日で、今も、ずぅっと同じことを繰り返してて。
人間として破綻してるって自覚してるのにやめることも出来なくて。自己嫌悪。愛を注いでくれた親への罪悪感。諸々合わさって、ネットに逃げ込んで。でもリストカットだけはやめられなくて。そんな中でこの作品を読んで、どうしてか救われた気がしました。
作者様は私なんかよりずっとずっと立派だけど、でも、似たような人がこうしているのだと。掲示板にある薄っぺらい共感を呼び込みたいだけのものより克明に感じて。
何がいいたいんだろうね? たぶん今私はテンションというか、久しぶりの高揚感だけで文章を書いてます。
ただ、ありがとう。って言わせてください。何に対してか自分でもわかりませんが、ありがとう。本当にありがとうございます。
返信:ペーパークラフト 2019年07月10日(水) 00:23
感想ありがとうございます。
逃げ場がない上に、周りに発散することもできない。
そんな状況で自傷に走ってしまっているとしても、本当の最後の一線を越えていない時点で、私なんかよりもあなたの方がずっと立派だと思いますよ。
こんな自己満足の駄作でも、救えた人はいたのでしょうか。
本当の意味で救うことなんで出来るはずもないけれど、僅かばかりでも安らぎを与えられたなら、それで充分なのかも知れません。
少なくとも私は、あなたの感想を読んで救われた気になりました。
なんでしょうね? 救われたという言葉を読んで救われるって。
とにかく。
思いを言葉にしてくださって、本当にありがとうございます。
たかたかし ID:tRu2pnsU 2019年05月30日(木) 22:07 (Good:1/Bad:0) 1話 報告
感想失礼します。
なんだろう、こう、この小説を読んで何だか胸焼けするような感覚に陥りました。
哲学的で、淡々と又は他人事であるかのように自分の過去を書き記す様子は胸に来ました。
憐憫の想いが浮かんだとか、共感したとかでもないけど、こう胸に入り込んできて強く感じ入るものがありました。
そして、自分も軽度の自閉症なので、そうやって自分の個性を素直に受け入れる姿勢は、すがすがしくも思いました。
返信:ペーパークラフト 2019年05月31日(金) 00:24
感想ありがとうございます。
淡々と又は他人事であるかのように。
まさしくそのことを意識して書いていました。
当時の思いやら何やらを全部表現したら支離滅裂を超えて理解不能な文章が生まれますし、何よりそんなに細かく思い出していたらまた自傷に走りかねないので。
それに、淡々と簡潔に書くことを念頭に置くと、自分が本当にどういうことが書きたいのか、ということが分かりやすくなって、その分伝えやすくなるんじゃないかと考えてもいます。
個性を受け入れる、というのは、それが前向きなものでなければ無理してまでする必要はないと思います。
それでも、先天的であれ後天的であれ自分を構成する要素の一部なのだから、少しずつ、自分が納得のいく形で折り合いをつけていけばいいと思っています。
実際私はそうやって解決したつもりでいますし、きっとそれが最善だったのだと信じています。
これはあくまで一例でしかありませんが、もし自分の個性に悩んでいるのであれば参考にして頂けると幸いです。
最後に。
こんな自己満足の駄作を読んで下さって、本当にありがとうございます。
名前#任意の文字列 ID:HWyh7V0U 2019年05月28日(火) 23:22 (Good:4/Bad:0) 1話 報告
推薦で興味を持って読んで見た。
胸に突き刺さるようだった。
手首を切ることに救いがある。
そして、手首を切る。
はっとさせられるような文章でひきこまれた。
作者様の苦悩が伝わってきた。
もし、チャンスがあるのなら作者様と話してみたい。
そして最後に綺麗だった
返信:ペーパークラフト 2019年05月29日(水) 00:03
感想ありがとうございます。
手首を切ることというか、流れていく血を眺めていると、血と一緒に苦しみやら怒りやらといった感情が一緒に流れ出て行っているような気分になって、心が少しだけ軽くなって、そこに救いを見出していました。
少しでも自分の感じた思いを知ってもらいたい。
そう思って書いたものなので、苦悩が伝わってきたと言って貰えてとても嬉しいです。
チャンスがあるなら私と話してみたい、とのことですが。
正直、文章という形をとらなければ本心からこの時のことについて話せそうにありません。
恐らくは思い出したくなくて口を噤んでしまうか、軽い調子で話して深く考えないようにしてしまうと思います。
そうでもしなければ、平静を保っていられる自信がありません。
ですので、すみません。
最後に。
こんな稚拙な文章でも綺麗だと言って下さって、本当にありがとうございます。
あきさん 2019年05月26日(日) 21:34 (Good:2/Bad:0) 1話 報告
はじめまして。推薦のほうから拝読いたしました。
ヘビーな内容ではありましたが、それゆえに感じる作者さんのメッセージが心に染みて刺さりましたので、短いながらも読んだ証をここに書かせていただきます。
特に、
『死に追われるのは怖いけど、死に自分から近づいていくのはとても気持ちがいいことなんだ。』
(13行省略されています)
返信:ペーパークラフト 2019年05月27日(月) 00:18
感想ありがとうございます。
他の方も言及して下さっていますが、
『死に追われるのは怖いけど、死に自分から近づいていくのはとても気持ちがいいことなんだ。』
『間違っているからこそ、壊れているからこそ、他の何よりも優しい救いがそこにあるんだ。』
この文章については、自分自身が心から思ったことを文字に表しただけなんです。
書いた後で「なんだろうこの支離滅裂な文章は」なんて自分で思っていたくらいでして、今こうして評価されていることが正直信じ難いです。
別に、自分語りだと言って卑下しているつもりはありませんでした。
それが正当な評価だと思っていただけで。
ネットで調べると、私みたいな経験をしてそれを発信している人はよく見かけます。
そして、間違いなく勇気を出して発信したであろうそれに対して心無い言葉をぶつける人々も。
単なる偏見だったのかもしれませんが、この世界ではそういった人たちが大半を占めていると思っていました。
そういった人たちから見れば過去の苦労話なんて自分語り以外の何物でもないでしょうし、そう感じる人が大半なら世間一般的に見てこれは意味のない自分語りなのだろう、と、そう考えていました。
でも、たとえそうとられたとしても、この話を通じて真剣に私たちのような人間について考える人が1人でも増えるのなら、と、そう考えていました。
実際は想像を遥かに超えて大勢の方が共感を示してくださっているわけですが。
とにかく、今回こうやって文字にして発信してみて、予想以上に多くの方に読んで頂けて、考えて頂けて。
今の私には感謝しかありません。
本当に、ありがとうございます。
蒼燐焔 2019年05月22日(水) 11:00 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
はじめまして、推薦にあった内容を見て
読ませていただきました。
感想を書こうか物凄く迷ったのですが書かせていただきます。
他の方の迷惑になりそうであれば消させていただきますので教えてください。
(28行省略されています)
返信:ペーパークラフト 2019年05月23日(木) 00:28
感想ありがとうございます。
まさか似たような経験をされた方が拙作を読まれていたとは夢にも思っていませんでした。
蒼燐焔さんの感想を読んで、自分の感じたものは決して自分だけが味わったものではないと知ることができました。
そして、同じ経験をした方にも惹かれると言ってもらえて、あの時思ったことをちゃんと表現できていたのだな、と安心しました。
拙作を書いたことに感謝の言葉を述べられていますが、こちらこそ。
こんな、自己満足の駄作を真剣に読み、評価して頂き、本当にありがとうございます。