報われない恋に命をかけた、魔王の側近と死霊術士の少女の話
作者:北十五条東一丁目

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keiho_yakumo 2019年05月12日(日) 18:27

うっわぁこの
この従者とお嬢様のすれ違いが切なすぎる

お互いがお互いに恋愛感情を持ってないと勘違いしていたからこそのすれ違いというか

(30行省略されています)


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北十五条東一丁目 2019年05月12日(日) 17:42

 感想が嬉しすぎるので、さらに設定を書かせていただきます。まとまっていない長文御免下さい。あ、引かないで!

お嬢様:
 男勝りのお嬢様は剣術が趣味。クラウスとは幼い頃に一緒に育ち、自主訓練では常に彼をボコボコにしてきた。(そのせいでクラウスの自信の無い性格ができあがったとも言える)
 従者を止めたい一心で魔王の居城まで乗り込んできた。勇者とはかなりドライな関係だったりする。

従者:
 身分に対するコンプレックスから、抑えきれず嫌みな発言をしてしまう。学園ではお嬢様の地位を傘に人を見下す嫌みな男と思われていた。孤児の彼はお嬢様の両親(偉い)に拾われ、養い親となった侍従長(鬼強い)に、洗脳レベルまでお嬢様への忠誠をたたき込まれた。
 ある日彼は、諜報も兼ねていた侍従長から潜入任務を命じられる。それは悪いクラスメートAの実家が、悪いことしてるから調べてこいというものだった! しぶしぶ調査する内、クラスメートAの実家は魔王と繋がりお嬢様の家を潰そうとしていることを突き止める。あーだこーだあって潜入したまま敵陣から抜け出せなかった彼は、お嬢様を逃がすため、お嬢様と斬り合う羽目になるのだ!
 お嬢様を斬った時、彼は自分がもう戻れないことと、人間としてお嬢様を愛していた事を悟る。みたいな感じ。

死霊術師:
 幼少期からの体験が、彼女をひたすらネガティブにした。ネガティブなので従者と波長が合う。

勇者:
 実は主要登場人物の中で、一番設定が練られていない。陽キャ。

悪いクラスメートA:
 死霊術師をいじめていた。偉いところの貴公子。従者はこのクラスメートAの実家に潜入し、そのまま魔王軍に加わってしまう。そして何の因果か死霊術師とも同僚になる。(家庭的事情から、献身や愛情というものに疑いを抱いていたが、従者のために戦う死霊術師を見て、なぜか彼女に心を惹かれてしまう。最終的にそれが原因で死ぬ)

 他にもお嬢様の母親に悪いクラスメートAの父親が恋心を抱いていたとか、とにかく感情の矢印がすれ違いまくる設定が組んであります。一応ハッピーエンドのストーリーも、あらすじだけは有ったり。


ツルギ剣 2019年05月12日(日) 00:47

すれ違っているようで、実は両想いだった。
気づけたのは、最後の最後、消えるその刹那に。
言葉少なく、そっけなく。でも、ずっと傍にいつづけた。
ソレはたぶん、その一瞬だけを願って。ただただ、願い続けて……。

(10行省略されています)


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北十五条東一丁目 2019年05月12日(日) 07:14

感想ありがとうございます。とにかく自分の信念のために、自分すら犠牲にする話を書きたかったのです。
長編にする予定だったので、登場人物の設定は無駄にあります。感想をもらって調子に乗っているので、聞かれてない部分も語らせて下さい。どうか引かないで!

魔王:優秀な為政者で戦士でもあるけれどただの人間で、主人公の故国の、隣国の王に過ぎない。「魔王」と呼ばれているのはある種のプロパガンダ。「邪神」の復活はその隣国の生存のために必要な大規模な魔術的儀式だった、という感じ。個人的な愛のために戦った主人公とは全く別の方面で、国のために戦った。

クラウス:学園物のラノベで嫌みな噛ませ犬として登場しそうなキャラ。ストレートに書くと、ハリーポッターのスネイプ先生とか、いっそレトロなゲームでライブアライブのストレイボウとか、そういう「勇者=主人公」に対するコンプレックスバリバリの人間を主人公に据えたかった。

メルヴィナ:そんなクラウスの唯一の親友で理解者だった地味系女子。でも友情と愛情は紙一重。紙一重というか、メルヴィナはクラウスに対して愛情100%。

という感じのコンセプトで考えています。お嬢様とかにもそれなりに設定があるよ!



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