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メイショウミテイ 2019年07月15日(月) 21:24 (Good:1/Bad:0) 1話 報告
香澄って誰にでも愛想良く……って言うと少し違うけど、分け隔てなく接してるイメージがあるから、今作の主観になってるこの男の子は果たして友達として扱われてるのかすら怪しいところ……
なんですけど、原作の爆弾と同じように何も起こらなかったって事は、まぁ香澄とこの男の子はその程度の関係って訳で。
何かが始まる前に、そもそも終わっていた。スタートラインに立つことも無く、スタートラインなんてものすら見えてなかった。
(10行省略されています)
カレー★ライス ID:hhU7UGeM 2019年07月15日(月) 09:25 (Good:1/Bad:0) 1話 報告
くそっ、じれってーな……俺ちょっとやらしい雰囲気にしてきます!
返信:魚澄蒼空 2019年07月15日(月) 21:04
や、やらしい雰囲気に……!
Zn ID:ksEF7STo 2019年07月15日(月) 01:22 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
友達以上恋人未満なんて言葉がありますが、きっと友達寄りの関係もありますよね。
けれど、個人的にそれは理想であったり。
下らないきっかけを拗らせたり、あるいは彼女が恋をする姿を見つめていたり、失恋に漬け込んでワンチャン狙ってみたり。
清々しいほどのクズっぷりですが、そんな風に思考が浅ましいほど、恋に酔うことができるのかなと思います。
青春の一片を覗ける、とても透き通った、綺麗な作品でした。ありがとうございます。
返信:魚澄蒼空 2019年07月15日(月) 21:03
感想ありがとうございます。遠すぎず、かと言って踏み込む勇気を持てるほどには近くなかったが故の顛末。投げ捨てた箱にはきっとそういう気持ちの含まれていたのかな、なんて思ったりしています。
ilru 2019年07月14日(日) 23:53 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
可愛いな
隣で笑う
戸山さん
まぁこんな戯言は置いておいて、面白かったです。ただただそれに尽きました。香澄のように分け隔てなく喋る子は、果たしてほんの少しの間隣だった自分との会話を覚えているのかと不安になる主人公に共感しました。というか、似た経験がある分余計に彼の気持ちが分かりました。
また、某小説を出すことで、より彼の心情や、行動が含有する意味をより深く、分かりやすく表せていたと思います。上から目線ですみません。
是非来年もその次も、また誕生日の日じゃなくても、あなたが香澄を覚えている時まで、あなたの描く戸山香澄のお話を読んでみたいです。
返信:魚澄蒼空 2019年07月15日(月) 00:43
感想ありがとうございます。きっと戸山香澄という人間を外側から見てきた彼だからこそ解る、得体の知れない不吉な塊のような何かが巣食っていたのかもしれません。
ただのモブがグダグダ語るだけのお話でしたが、気に入ってくださったなら何よりです。今後投稿することがあれば、その際は是非よろしくお願いします。
戸山さん
あゝ戸山さん
戸山さん
skaira 2019年07月14日(日) 23:24 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
二次創作の中で、その女性と恋仲になるように選ばれた主人公くん以外は大抵こんな感じの後味の悪い恋心を抱いているんだろうなあ、と。
戸山香澄という誰とでも打ち解けられる相手に対して、軽口をたたくくらいの関係になることは出来てもその一歩先には進むことはできない。そして、そういった関係だからこそプレゼントを用意したものの結局渡せずに捨ててしまう。そのあたりの諦めのような感情がよく書けてていいなぁって思いました。
返信:魚澄蒼空 2019年07月15日(月) 00:32
感想ありがとうございます。今回は正しく物語の外側から視た戸山さんという題目で書いたお話でありました。高嶺の花という訳ではなく、だからこその歯痒さや感慨など、たまにはそんな視点で描かれてもいいんじゃないかなと。そこら辺の感情が上手く伝わってくれたなら何よりです。
意外に優秀な球磨 2019年07月14日(日) 23:22 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
遠近感がおもしろいとおもった。
返信:魚澄蒼空 2019年07月15日(月) 00:26
感想ありがとうございます。外縁から眺めた戸山香澄という人間の像はこんな感じなのかなと。