xix 2014年02月05日(水) 19:17
自称『アドバイス屋』xixです
たまたま見つけたので感想書かせていただきます。
まず……地の文の方からですね。
(47行省略されています)
『誠凛高校前~誠凛高校バスケ部にやる気のない男が入ることに決まった瞬間だった。』
の部分を例として挙げてみますね。
『とてもけだるそうな男がいる。身長は180cm程度だろうか。その肩にかかる鞄すらも何故かだれているように見える。
しかし、どこか威圧感のようなものが出ている……気がする。
そんな不安定な男だ。
そう、彼は帝光バスケ部にて、もっともやる気のなかった男 融道 楓 ≪とけみち かえで≫と呼ばれなかった男である。
「高校か、メンドイな」』
『とてもけだるそうな男がいる』ですが、これは『男がいる』というだけで何もしていないという事になりますよね。それだと読者は何も感じないと思います。ここは表現を変えるといった工夫をするのがいいかもしれません。
『校門から学校を見ている』といった『見る』というものにすると、少しは印象が変わりますし、もっと言ってしまうと後の文と合わせて
『身長180cm程度の男がとてもけだるそうに校舎まで続く道を眺めていた』
と言った文にするとスッキリするのではないかと思います。
『しかし~…気がする。そんな不安定な男だ』
では、『気がする』という言葉で第三者からの表現を曖昧にするようになっています。
そして『けだるそうに』の後で『どこか威圧感のようなものが――』と第三者側から見た表現を『しかし』で変えるのはあまりいい印象が残らないと思います。
私からは、キャラがわかりにくい。というべきですかね。
『けだるそうな男』というのを即座に『どこか威圧感のようなものがある』とまったく違う様子に変えると読者は少しキャラのイメージがわきにくくなると思います。
ですから、いっそのことここの文を消してしまうというのも選択にはあると思いますね。
『威圧感』を別の表現で表すとまた違った文にもなると思います。
『そう、彼は帝光バスケ部にて、もっともやる気のなかった男 融道 楓 ≪とけみち かえで≫と呼ばれなかった男である。「高校か、メンドイな」』
ここではセリフの後に名前を出すと良いかもしれません。
そして地の文で名前を明かす場合は、『彼は~な男、~である』というより『形容して、行動する』というものを使うと良いかもしれません。
例えば
『「高校か。………メンドイな」
そう呟いて、帝光バスケ部にて、もっともやる気のなかった男―――融道 楓は歩き出した』
というものが出来ると思います。
『名前を出して何かする(またはしている)』というのが紹介ではベターだと思います。
この部分でアドバイスできるとしたらこれぐらいだと思います(自分では)。
他にも言いたいことはありましたが、長くなりそうなので続きが聞きたければ、私のページに直接メッセージを送ってください。
これを読んでへこんだりしたら申し訳ありません。
あとがきに『感想があれば言ってください』とあったのでいろいろ言ってしまいました。
▲短縮する
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筋肉脳 2014年02月05日(水) 21:04
ここまで細かく長い分で指摘してくれる人は初めてで驚いています。
参考にさせてもらいます。文章の構成を考えて次の作品を出したいと思います。
ご指摘ありがとうございました。
もしかするとメッセでアドバイスを求めるかもしれません。
その時はよろしくお願いします。