林檎飴玉 2021年04月30日(金) 01:41
めだかボックスの却本作り(ブックメーカー)を思い出したけど、もっと悍ましいやつだわ、これ。マイナスというよりはアブノーマルに近く、されど異常過ぎて悪平等が如し。
>>人生とは劇的ではないのだ。
>>だから、オレは証明してやるのだ。
>>自分が何もしなくとも、人は非日常に巻き込まれることが出来るのだと。
(8行省略されています)
>>それをオレはコウを使って証明してみせる。
>>人生は劇的でドラマチックなのだと。
ヤバイなぁ。特にヤバイのは、確かに「オレ」が人を非日常に巻き込み続ける限りは、その現象が起きても、「オレ」視点だと止めた瞬間起こらなくなりそうなのがヤバイ。せめて対等に話が出来る誰かがいればここまでにはならなかったろうけど、透明人間状態だし...
「オレ」が人生は劇的でドラマチックでは無いと諦めるのが先か、現実とは「オレ」が思っている形ではなくとも価値のあるものだと認識出来るのが先か。或いは答えを得ぬまま朽ちてしまうか。そして至るならばどの様な道を通って?
主役たる、彼が何で主役に抜擢されたかも気になる。主役とするために何とかして作ったか。異世界転生した時に一緒に来たか。或いは完璧な伏線作りの為にどこかから拐って過去を抹消した?
凄いワクワクするけど、この「オレ」視点で長編書くの滅茶苦茶、難しそう。作者様が書いてる通り「オレ」の能力が何でも出来るうえ強い(酷い)過ぎて、「オレ」の手のひらから抜けないと一人芝居感で盛り上がりが薄くなりそうな上に、「オレ」に精神的に近づくのが、作中のキャラ(彼しかいないけど)だと難易度が高すぎる。
主役の彼が「オレ」の手のひらから逃れて、それを追う形とか?逃げれる気しないし、逃げたところでどうするのって感じでもあるけど。
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