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投稿話順全話感想
一条 秋 2024年04月23日(火) 20:55
ついに来た完結編。
読み始めて最初に思ったことは、過去編を経て少女たちの欠けていた情報が埋まり、周囲の見方が変化したことが印象深かったということです。野生化した稲を取ってくるとか、「ここが何処なのか」ということを理解したからこそ出てくる発想ですね。
同時に、当初示されていた計画の目的と、実際に少女たちが置かれた状況の『矛盾』という新たな謎が生じ、完結編の大部分を読んでいる間、それがずっと引っかかっていました。
過去編でも特に印象的だった「ノアにおける人類の定義」がその解消に関わっているのを読んだ時は、「なるほど。確かにそう考えれば辻褄が合う」、「発想は大胆だけど理屈は通っている」と思わず手を打ったものです。
(10行省略されています)
スグリ@あれこれ書いたりする人 2024年04月24日(水) 02:35
感想ありがとうございます!
まさかここまで深く読み込んでいただけるとは……。本作で描きたかった様々なテーマや要素をこれ程の解像度で読み取っていただけて本当に嬉しいです。
もはやこちらから語ることはないくらいですが……とにかくありがとうございます。
一条 秋 2023年07月25日(火) 21:21
さて、第二部についてですが、読み終わって最初に感じたのは、第一部で示されたさまざまな情報、その欠落部分が埋まってすっきりしたということです。
少女たちの過去や、天使をはじめとする世界観、ゼクト・オメガの背景など、重要な情報が一気に知れたことは気持ちのいいものでした。終盤の会話が第一部冒頭と繋がる構成など舌を巻いたものです。
個人的には、光里がピーマン好きになった経緯が最も印象的でした。ピーマンが好物なんて珍しい子だなと第一部を読んで想っていたのですが、こんな思い出があるなら納得です。
その光里自身についても、第二部開始早々に示された設定には衝撃を受けました。
(13行省略されています)
スグリ@あれこれ書いたりする人 2023年08月09日(水) 19:40
感想ありがとうございます。
かなりの情報を詰め込んだ第二部ですが、読んでいただけて嬉しいです。ノアの理念には私なりのヒトという生命体への解釈を詰めてみましたので、そう言っていただけるとほっとします。
家族との永遠の別れも済ませた光里たちがこれからどのようにして生きていくのか。第三部もぜひお楽しみください。
一条 秋 2023年07月16日(日) 23:24
ポストアポカリプス、ロボット、百合と、また面白い要素の組み合わせだな、というのが第一印象でした。
ちょうど自分の中でポストアポカリプスものというか、廃墟を探索してサバイバルするといった話に関心が高まっていたので、興味津々で読ませていただきました。
廃墟の街のそばに女の子6人だけで目が覚める、これだけ聞けば絶望的な状況ですが、それに反して全体的に明るい印象を抱いたのが意外でした。
6人そろってからの状況整理に始まり、ロボットの操作やコンテナの確認、基地内の探索と、終始冷静――というか、緩めの雰囲気で、過度に力を入れず、なんなら面白がることを第一にしているような、そんなポジティブな少女たちの様子が、このような状況にあっていい意味で力を抜かせてくれていますね。むしろこのような状態こそ、メンタルが強いということでしょうか。
(19行省略されています)
スグリ@あれこれ書いたりする人 2023年07月21日(金) 22:12
ありがとうございます。
ポストアポカリプスが好きなので息抜きに書き始めてみました。
状況だけ見るとおっしゃる通り絶望的ですが、雰囲気としては明るい作品を心がけています。ただ生きるだけではなく、楽しく生き延びるという感じで。
サバイバルにロボットを入れるならこれはやりたいなと。ホワイトドールの影響はもちろんあります。
第二部の感想もお待ちしています。ありがとうございます。