ふゆい　　2014年11月09日(日) 22:54 (Good:1／Bad:0)　12話　報告

更新お疲れ様です。
三途の川の渡し賃について、色々な考察ができるのでしょうが、やはりこの他人からの想い賃というのが個人的には好きです。
善人は報われる。そう想って生きていくべきですねぇ。
それでは、今後も楽しみにしています。

返信：鳥語　2014年11月11日(火) 09:39

三途の川の渡し。
善行を何と解釈するのか、またその銭の行方はなどと妄想を膨らませれば……としても少しわかりにくい話となってしまいましたね
色々とつたない部分もありますがお読みいただき光栄です。
読了ありがとうございました。

空之風　　2013年06月02日(日) 02:57 (Good:0／Bad:0)　9話　報告

【良い点】

・独自解釈の秀逸さ。
・東方の世界らしさがにじみ出ている点。

初感想になります。
前々から読ませて頂いてましたが、鳥語様の書く短編集はとても面白いです。
東方キャラの話し方や解釈、そして世界観から「幻想郷らしさ」が出ていて、読んでいて自然と頭の中にその風景が浮かんできます。
これからも執筆頑張ってください。

返信：鳥語　2013年06月03日(月) 20:50

ご感想ありがとうございます。
一応、自分なりの幻想郷らしさというものを意識して書いていますのでそう感じていただけたなら感無量の想いです。
短編は思いつきしだいで書いておりますので確言はできないのですが……執筆頑張りますので、またご機会があれば。
ありがとうございました！

ほりごたつ　　2015年01月25日(日) 00:10 (Good:0／Bad:1)　4話　報告

初めて感想を残させて頂きます。
短篇集ということで順番関係なく『狸だより』を読ませていただきました。

＞まあ、妖怪はどこまでいったって妖怪。

仰るとおりの姿を思い浮かべられて非常に面白く感じました。
妖怪が妖怪らしく。
そうある姿を描き想像するのは楽しいものだと思いますし同時に難しいものとも思います。
ですが読み進むに連れてぬえの悪い妖怪としての顔が浮かびました。

楽しい時間でした、他のお話もゆっくり読ませて頂きます。

返信：鳥語　2015年01月27日(火) 19:16

感想ありがとうございます。
妖怪の良さは親しみやすくも恐ろしく、可愛らしくも迷惑きわまりない、当りも障りもあるところだと思っています。
そんな愉しさを少しでも感じていただけていたら光栄です。

ふゆい　　2014年01月26日(日) 20:48 (Good:0／Bad:0)　報告

独特の世界観に思わず引き込まれました。
会話のテンポが大好きです。掛け合いの調子がなんともいえない気持ち良さですね。
次回も楽しみにしています。

返信：鳥語　2014年01月27日(月) 17:50

ご感想ありがとうございます。
会話に関してはなるべく東方らしくなるようにと意識しているのですがなかなか難しく……楽しんでいただけたのなら良かった、と。
テンポの関してはそれぞれバラバラになっている気もしますが読み筋に合っていたのなら幸いです。
応援励みにさせていただきます。

SP　　2012年12月21日(金) 23:36 (Good:0／Bad:0)　報告

【良い点】

納得できる東方らしい設定作り

何処かで見たことあるような書き方だと思ったら幻創録の方でしたか。
童話は年を取ってから読み直すと、また違った面白さがありますよね。
童話の頁が削られるって言うのは結構聞きます。シンデレラか白雪姫のどちらかは忘れましたが、衣装ケースで人を絞め殺すっていうのを聞いたことがありますよ。
他にも、童謡はなかなか悲惨な感じのが多いですね。
日本では花一匁、海外だとロンドン橋とか。

うーん、こうやって小説のネタは出てくるのにいざ書くとなると続かない。自分は怠け者です；
こっちも、もう一つの作品の方も執筆頑張ってください。応援してます。

返信：鳥語　2012年12月22日(土) 11:27

感想ありがとうございます。
あちらも読んで下さっているようで何よりです。
一応、実験として書き方を変えてみているのですが、やはり癖は抜けていないようですね……

童話に関しては有名どころも色々と変化がみられますね。その辺りも面白いところです。
ただ、これを説明してしまうと冗長なのですが（文章で伝えるべきですが）、近代からその先にかけての絵本。例に出すと桃太郎などには、実は桃太郎の無事を祈って祠にお供えするという場面があるものがありました。
そのようなちょっとした変化こそ、ある意味、忘れられてしまいやすいものなのかな、とも考えています。

まだその辺りを書ける技量が足らなくて微妙なところですが……勿論、長編の方も頑張りますので
応援、励みにさせていただきます。