Fate/after Silent Noise (フェイト/アフター サイレント・ノイズ)
作者:どっこちゃん

▼感想を書く  ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます

投稿話順全話感想新着順

ハトスラ  2017年05月14日(日) 00:05 (Good:0Bad:0) 48話 報告

サイレントノイズ完結お疲れさまでしたー!

宣言通りの長編小説でしたが、早いペースでの投稿と毎話の面白さで、ダラダラした感がなく最後まで楽しんで読ませていただきました。
良きものをありがとうございます、といった感じです……

(22行省略されています)

返信:どっこちゃん 2017年05月23日(火) 23:53


 感想ありがとうございます。というか、本当にありがとうございます<(_ _)>

 返信遅くなってしまって申し訳ありません。いまは一次創作にかかりっきりになっていて暇がありませんでした。

 重ねてお礼を言いたい心境です。ハトスラさんが感想を書いてくれなかったら途中で投げ出していた可能性もあったと思います。ほとんど読まれてもいない重っ苦しく硬っ苦しい、しかも粗削りな作品に最後まで付き合っていただき何度感謝を述べても足りないくらいです。

 内容についてですが、セイバーの扱いについてはやはりこういう形にしかならないよね、という感じです。弱く書くのが土台無理と言いますか(^_^;)

 安定感もそうですがセイバーは書いてて楽しかったと思います。基本が安定しているからいろいろバリエーションを考えやすいんだと思います。最近のセイバーは良く分からないけど、どれだけ魔改造されてもセイバーというアコンはずっとセイバーで在り続けるんでしょうね。


 で、ワタクシの現在なんですが、最近ようやく「エンタメとはストーリーとかキャラを作り込むよりも先に『シーン』ありきで仕上げていくべきもので、ストーリーやキャラクター、情景等もろもろを含んだ「シーン・場面・ドラマ」という形でこそ読者に『刺さる』ものなのではないか」ということが解かってきて、いま作法や作業手順を見直そうとしててんやわんやになっております。

 ですが今現在とにかく勢いがある(有り余っている?)状態なので、この勢いに乗ってオリジナルの小説を仕上げたら、また今度は二次創作も書くつもりですので、その時は良ければまたお付き合いください。
 
 三度重ねてになりますが、お礼を申し上げます。ハトスラさんに感想をもらえたということは今までの人生においても指折りの財産になったと思います。今後ともこの宝物を胸に書きたいものを書いていきたいと思います。

 本当にありがとうざいました<(_ _)> 


ハトスラ  2016年08月07日(日) 19:37 (Good:0Bad:0) 48話 報告

一気にサーヴァントが減っていく! 聖杯戦争は地獄ですね!!(超いい笑顔)

どうも、毎回楽しく読ませて頂いています。ハトスラです。


(31行省略されています)

返信:どっこちゃん 2016年08月23日(火) 22:22

 あわわわわ返信が遅くなってしまって申し訳ありません。どっこちゃんです(^▽^;)

 えー、ブログに先々週のジャンプ感想を上げた辺りでぶっ壊れてしまいまして、しばらく何もできずにいたもので、まったく申し訳ございません! <(_ _)>

 こんなクソ長ったるいモノを読んでいただけて本当に感謝です。

 御察しの通り、ライダーが強いのは自分の宝具の上だからですね。伝承的にも近接戦闘に秀でるようなサーヴァントではないのですが、自分の陣地では話が違ってくる、というタイプです。

 ライダーやアーチャーの性能についてはまとめてステータスの更新で書きたいと思います。次で一応四章が終わる予定なので。

 アーチャーは改めて見てもおかしいですよね。というかインド神話がそもそもおかしいというハナシも(笑)


 で、ご質問についてなのですが、この疑似聖杯戦争はそもそも新しい聖杯があって聖杯戦争をしているわけではなく、別の宝具である「宝典」によって、〝かつて行われていた聖杯の機能を遡及的に解析し再現しているもの〟でしかないため、劇中の冬木市は破壊されたはずの大聖杯が機能していた時の状態まで(あくまで魔術的な意味合いにおいて、ですが)巻き戻されているのです。

(大聖杯そのものは消失しており、設置場所である円蔵山の大空洞も知られていなかったため、サンガールたち⦅というかマクガフィン⦆は冬木市を丸ごと遡及の対象にしています)

 なので、前回の聖杯戦争での大聖杯の機能を再現した時点で、かつてマスターだった者たち(と、存命していたセイバー)までもが大聖杯が機能していたのと同じ状態まで(魔術的な機能が)巻き戻されてしまっているのです。

 これはサンガールやワイアッドにとっても完全にイレギュラーな事態です。(第五回の起点まで遡及しているので全員三画の令呪が装填されています。使用したら無くなります)

 で、これとは別に、再現された大聖杯の機能を使用して新たに21画の令呪が生み出されている(これは再現ではない)ので、前者は「機能の再現」による副次的なものであり、後者は「再現された機能」による主産物となります。

 故に、これらは全く別の要因によるものとして、同時に存在しているのです。

 なので、新たに生成された21の令呪は使用しなければ残りますが、前者は聖杯の代わりに機能している「宝典」が停止したら使用した数に関係なく大聖杯の機能と共に消失します。

 ちなみに「宝典」は封神演義や西遊記にも登場する太上老君の宝貝(パオペイ)「対極図」の劣化コピー品という設定です。中国神話は中国神話でたいがい頭おかしい兵器とか満載らしいですね。


 ふぅ~、な、何とか言い訳になったかなぁ(^▽^;) (なってなかったらすみません<(_ _)>) というのも、これを書き始めたのって、extraどころか、実はフェイト/ゼロがまだ書籍で完結する前だったのです。

 それまで小説を書いた経験も無かったのですが、とにかくオリジナルのサーヴァントの設定が出来上がってしまって、いてもたってもいられなくなり、見切り発車で書き始めた物なのです。

 なので、書きあがっても(そもそも何年かかったか覚えてない(^▽^;) 発表する機会も無く放っておいたのですが、ハーメルンことを知って、今更ながら誰かに読んでもらえたらいいなと思い、現在ワタワタしながら直しつつupしている次第あります。

 なので、アレな部分は他にもあるかもですが、まぁ、寛容の精神で読んでいただけたらと思います(-_-;) 


 しばらくダメになってましたが、今後は一刻も早い完結に向けて週一を目標にUPしていきたいと思います。駄作ではありますが、楽しんでい頂ければこの上なく幸せです。それでは~<(_ _)>


ハトスラ  2016年04月24日(日) 22:06 (Good:0Bad:0) 41話 報告

どうも。更新お疲れさまです。
毎回の速いペース、高いクオリティでの更新、すごいなと思いながら読ませていただいています。

ブログの方もコソッと。ワートリいいですよね。原作が緻密な設定をされすぎてて、ストーリーものの二時創作はやりにくそうですが。

(26行省略されています)

返信:どっこちゃん 2016年05月03日(火) 00:33


 読んでいただけて本当に多謝です。しかもブログの方まで……救われます。ありがとうございます。

 返信が遅れてしまって申し訳ないです。ここしばらく、映画「キャプテンアメリカ シビルウォー」の事で頭がいっぱいでいろいろ手についてなかったのです(汗) ブログにも書きましたが、マジですごかったです。近々二回目に行ってくるつもりです。

 さて、ご質問についても差し支えない程度(?)にお答えさせていただきます。

 カリヨンは、なんというか考えながら書いてたら最終的にそういう風になっていったような覚えがあります。生まれて初めて書き始めた小説だったので、ほんとに見切り発車だったんですよね。なのでこれからガンガン主人公していくと思います。

 ハサンの宝具は、あんまり無体な能力にしちゃうとハサンっぽくないかな、ということで控えめな表現になってるだけだと思っていただければ。あとは、やはりハサン自身の持つ神秘の限界ってことなんじゃないかと(適当ですみません汗)

 みんな宝具持ち過ぎについては、自分でも改めてツッコんだ覚えがあります(笑) まずサーヴァントの設定から作り始めたため、その辺の制御が聞いてなかったんですよね。

 その辺を反省して、「アルター」のサーヴァントは基本的に一人一つの宝具を言うのを原則としてデザインしてましたね。……まぁ、公式がその辺を守ってないので、二次創作では盛りまくってもOKなんでしょうけどね。……そうですね、宝具を盛れるだけ盛ってみるというコンセプトで設定を考えるのも面白いかもしれません。

 ちなみに、……サイレントノイズでは実はまだまだ宝具を隠しているサーヴァントもいたりします(汗)特にアーチャーとかね……ホントにアイツはやり過ぎというか……

 シロウのシーンはホントに上がりますね。私も書き直してて改めて思いました(笑) 

 凛のほうは、名前自体にはあんまり意味がないと思います。要するに遠坂凛であって遠坂凛でない存在にされてしまった、ということが重要なので。「凛」と相反する名前なら何でもよかったのです。

 あの異能は、ようするに相手の精神を強制的に、人工的に二重(多重)人格化してしまうというものなのです。人工的に作るので奴隷にするのも簡単、という鬼畜仕様の能力なのですね。

 アレです。当時「コードギアス」が超面白くて、ギアス能力でこんなの行けんじゃねぇの? 的に思いついたアイデアを転用した。……ような覚えがあります。(光学装置云々もそういうイメージなわけです)

 ……ああ、何もかもみな懐かしい。なんか使えるものを全部使って全身で書いてるような必死さが感じられますね、当時の俺ってば(汗)

 でもって、原作のキャラをどうこうする二次創作もそれはそれで有りかもですが、サイレントノイズの趣旨ではそういうことはする気はないので、ぶっちゃけこれ以上アレな方向にはなりません。

 ただ、ほっといても治るようなものではないので、どうやって彼女を元の「凛」に戻すのか、という部分を期待していただければと思います。

 ではこの辺でそろそろ。四章も、ペースを守ってupしていきたいと思います。これからも頑張ります‼ ありがとうございます‼

 


ハトスラ  2016年01月14日(木) 20:55 (Good:0Bad:0) 報告

どうも。更新おつかれさまです。

原作キャラクターを交えた聖杯戦争ものとして、アルターとはまた違う魅力を感じ、毎回の更新を楽しみにしています。

特にどのルートかは考えていない、とのことですがやはり凛グッド後に近い雰囲気。最近の更新でアサシンを見た凛が『正規のアサシンは初めて見る』って言ってましたし。セイバーが残っている時点でそういう感じは受けてしまうので、仕方ないかもしれませんが。
(26行省略されています)

返信:どっこちゃん 2016年01月21日(木) 00:26


 読んでいただきありがとうございます。
 前書きのとこ直しました。まったく気づかずにここまで更新してました(汗

 楽しんでいただけたらこれ以上嬉しいことはありません。

 ルートについてなのですが、これはほぼ凛のグッドエンド後と考えていいです。ただ、あまり明記してしまうと矛盾したりもするので、「だいたいそんな感じ」で考えていただけたらいいと思います。

 あと、間桐兄妹についてですが、直接的には出てきませんが、実は裏設定的に関係しています。

 監督役は『危険であり、排除しておきたい魔術師である間桐臓硯』よりも先に『マスターとしての資格を持つ桜』と接触しており、「再装填された令呪の譲渡」を条件に臓硯謀殺のための協力を申し出たわけです。

 「協力してほしい」ではなく、いきなり「協力してあげる」と提案したのですね。監督役はなぜか桜の抱える問題や弱みをあっさりと見抜いていたらしく、桜は協力せざるを得なかった感じです。

 そして、その後にまんまとアーチャーを手に入れた監督役は、彼を使って臓硯を始末してしまいました。

 桜は臓硯の排除を強要されて手伝った形になりますが、まぁ、あの爺がやっていたことを考えばむしろ当然ではないかと思われます。

 さしもの人外爺も、相手がラーマ王子では相手が悪く(ラーマは羅刹狩りの達人で、人外の相手はめっぽう強いのです。万単位でぬっ殺します)桜の手助け(というかお膳立て)も手伝ってあえなく消滅しました。

 間桐の魔術は潰え、同時に桜の身体もラーマの手によって(少なくとも物理的には)綺麗にしてもらっているので、その点ではまぁハッピーなのではと思います。ワカメも更生してます、多少は。
 
 というもの「zero」の時点でもう、桜が不憫で不憫で仕方がなかったので、どうせ二次創作だろうということも有り、あの妖怪爺を滅殺しておくことにしました次第です。生きてるだけでシコリになるからねあの爺は。

 まぁ、そのため監督役には余計な令呪が渡ってしまっていることになるのですが……。怪しいですね監督役。怪しいというか、真っ黒ですね(笑

 三章は大半がバトルになるので、サーヴァントたちの真名も徐々に明らかになっていきますのでお楽しみに。

 キャスターの獅子舞嫌いは、実は真名に関係があったりします。

 ただ、その前にネクストサイトのエピローグをまとめたいのですが……ぜんぜんしっくりこなくて煮詰まっている状態です(泣)どんどん次に行きたいんですが…… 



感想を書く
非ログイン時のみ、名前と投稿キーを入力してください
名前  2~20文字
「名前#任意の文字列」と入力すると、「名前◆暗号化された文字列」と表示されます
投稿キー  投稿キー を入力してください)
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み