Zeroとメロンの君
作者:ハズウェル

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ラグ0109 2015年10月25日(日) 00:48

初めまして、早速ですが感想と言うか提案と言うか…

本文中を、読んでて少しばかり違和感を感じたのが読むのが困難と言う程難しい漢字では無いものが平仮名表記だという事でしょうか…。
もう少し漢字変換しても良いのでは無いかな?と思いました。

ストーリーに関してはまだまだ始まったばかりですから、これから期待させていただきます!


(Good:0Bad:0) 2話 報告

ハズウェル 2015年10月25日(日) 23:23

早速のご意見ありがとうございます。
なんであんな書き方だというと、個人的に今の一般的な日本語の書き方に疑問がありまして、たとえば今よくみかけるのが「できる」を「出来る」と書くものですが、これは当て字で、つまり音と文字で意味がちがうんですよ。

そもそも今の日本語は大きくわけると、固有語の「ヤマトコトバ」と、みっつの外来語「漢語」「英語」「それ以外の外来語」からできていまして、漢字は外国語の漢語のために生み出された文字なので、ヤマトコトバを書きあらわす際にどうしても音と文字で意味が異なる場合がでてきてしまうのです。

「わかる」は「分かる」「判る」「解る」などと書きますが、音にすれば同じであり、その音こそが言葉としての本来のスガタなので、漢字にすると意味が変わってしまうのです。
「なく」を生き物の鳴き声の意味でつかうような場合は勿論、漢字にしますが。

「できる」はヤマトコトバですし、音にして耳で聞けばわかりますが、たとえば「コウエン」は耳で聞いてもなんだかわからないですよね。公園・公演・講演・後援と、ざっとこんな風に。

一話の「今まとっている服」という文章だと「今纏っている」にすると、どこで区切るのかパット見わかりづらいので、ああしています。

日本語の特徴として、よっつの種類の異なる文字による混ぜ書きのおかげで、英語などのように単語と単語のあいだを空白であける必要がなく、区切りがわかりやすいというのがあるのですが、漢字を多くもちいるとこの利点が失われてしまうので、固有名詞はのぞいてヤマトコトバはできるだけカナで、漢語は漢字で、英語はラテン文字にしています。

物語については次かそのまた次くらいで見せ場が出せると思うので、もう少しお待ちください。



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