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感想
あああああ ID:H7aPqkOE 2016年08月04日(木) 17:43 (Good:1/Bad:0) 32話 報告
以前から気になってはいたんですが「マーレひとりでできるかな」っていうタイトルから、主人公マーレがただひたすら暴虐を振り撒く絶望的な話なのかなーって思って読み出したら、血塗れの魔女とかいう恐ろしい(?)のが主人公だった…マーレが残虐なところは予想通りでしたが、予想を上回って面白かったです!
しかし、クレマンがビビる様子…あれ……初めて見た時…なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………勃起……しちゃいましてね…………(嘘です)
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年08月04日(木) 19:46
感想ありがとうございます。やはりタイトルまで勘違い系というのは、よくなかったかもしれませんね。かわいいマーレだからかわいい感じにしてしまいました。
血塗れも魔女とかいう酷いやつも一緒に楽しんでもらえて嬉しいです。マーレ視点ばかりだと凄い勢いで話が終わってしまいそうなのでこんな感じでやってみました。
クレマンは存在自体がアレな子なので、やる側としてもやられる側としても光ってくれたらいいなと思っています。
私はえろくて嗜虐的なお姉さん、大好きですよ。酷い目にあってもらうのも含めて。
zeno 2016年08月01日(月) 01:03 (Good:2/Bad:0) 32話 報告
実際、懸案だった奴隷少女の件は実際には奴隷でもなんでもなく、クレマンについても元々襲いかかられたわけであって漆黒のメンバーではないため最悪パージできると考えると、何ら悪いことをしていない冒険者に対し、他の冒険者に連れ込まれた吸血鬼が先制攻撃したと状況的には言えるわけですしね。
うーん青薔薇詰んでる?w
しかしエンリの方も強者の演技を保ったまま青薔薇とガチバトルして生き残らないといけないわけで、こちらもまた難しい。
いやーこんな面白い状況が見れるのはこの作品だけなので、次がめっちゃ楽しみです。
-追記-
もしや森の支配者共の動員をするつもりだったり……?
漆黒の正規メンバーはエンリ一人だけどその周りも含めて漆黒として戦うことになってる以上、誰を動員しようがルール違反ではないんですよね。
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年08月01日(月) 23:10
感想ありがとうございます。確かに落ち着いて誤解を解いていければクレマンティーヌ省いての和解も充分ありえたくらいの流れでしたが、イビルアイとマーレの噛みあい方が悪すぎました。
ただ、クレマンティーヌが孤立してもマーレは手放さないので、マーレ・クレマン監視団増員or入れ替えとなれば台詞が増えすぎて辛いのでそんな理由でも無理だったかもしれません。
エンリはマーレが意識して守らないと死にますが、マーレの性格を考えると……何か手を打たないと厳しい状態です。
マーレも鬼じゃないですが、ズレてるので頼ったら頼ったで大変かもしれません。
+
決闘の立会人たちからすれば強者がルールなので、アインズ様(鎧なし)が来ようとツアーが来ようと勝者にはその場では何も言えないでしょうね。勿論、形だけでも関係者を納得させる方向で上手くフォローしないと世間体とか後々の立場には響くかもしれませんが。
手元の戦力でどうにもならなかったら、そして集団転移が使えるマーレが乗り気なら、といったところです。
その場合、グを蟲の餌にしてしまったのが悔やまれそうです。
ラディカル 2016年07月31日(日) 08:45 (Good:1/Bad:0) 32話 報告
更新乙です❗
自業自得とは言え、正義の為に良かれと活動してた蒼の薔薇が、完膚ない程悪役にされちゃいましたね。
しかし、この後の決闘は本当にどうなるんだろ。
エンリ最大のピンチ到来か?
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月31日(日) 15:15
感想ありがとうございます。とりあえず、連れているだけで罪という社会の不条理のせいにしておきます。
実害より好き嫌いで所持処罰という発想は現代でも滅んでないので、封建社会でアンデッド所持(同行)となると慈悲はない模様。魔導王みたいに力を見せれば何でもありですけどね。
さらに事実や証拠でなく身分や偉い人の判断で物事が決まる社会なので、攻撃こそ最大の防御になってしまったようです。
エンリは、死というものを間近に感じる状況になるかもしれません。
i4tail 2016年07月30日(土) 19:07 (Good:1/Bad:0) 32話 報告
いつも楽しく読ませていただいています。
ところで『漆黒全員』対『蒼の薔薇全員』の懸念事項がひとつ……
-----心の声
《もしかして『漆黒』の登録メンバーってエンリさん一人だったんじゃなかろうか?》
-----
これは楽しみです。ぜひ頑張って下さい。
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月30日(土) 20:58
感想ありがとうございます。冒険者登録はその通りながら、皆で戦い一人で報酬を受け取るエルヤー方式を組合長が他の冒険者の前で認めてしまっているので、一人での蹂躙シーンは無いようです。おかげで世間体は組合長にも言われた通り最悪ですが、世間体悪化の要因はいくらでもあったので本人はよくわかっていない模様です。
(独り占めでなく、怖いエルフ系種族を連れていることが世間体が悪いと思っている)
ただ、決闘の際はそれどころではないほど酷い突っ込みどころのある状態で現れる可能性があります。群衆が文句を言えなければ何でもありのような、そんな予感もありますね。
c2 2016年07月30日(土) 17:47 (Good:2/Bad:0) 32話 報告
勘違いの連鎖って怖い笑
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月30日(土) 20:55
感想ありがとうございます。勘違いでも小銭でも、コツコツ貯めて積み上げればいろいろできるのかもしれません。
まだまだやりますよー。
トニー 2016年07月30日(土) 08:23 (Good:6/Bad:0) 32話 報告
イビルアイの失態。
あの状況の最善手はラキュース達にガチで嫌われる事する(気がついてもらえるか失望されるワンチャンにかける)なのに。一番やったらアカン事しとる。
どうしても無理な相手用の合図決めてないとか恨まれてる自覚無さ過ぎで草。
慢心せし者よ。己が矮小さを知れって奴かなあ。
脳味噌プリン故にどうにもならない現実
薔薇さん達も力で勝手してたのは事実。本質的には然程変わらない存在だと個人的には思ってます。
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月30日(土) 10:55
感想ありがとうございます。詰んだ状況を意識したことが無いので、色々想像力が無かったのかもしれませんね。
薔薇さん達も原作ではイビルアイが何とかしてくれるという信頼を前提に指示通り逃げてくれているようなので、イビルアイ自身が詰んでる状況にもかかわらず、自分の判断なら従ってくれると思ってしまったようです。
残念すぎる慢心もある意味でこの子の魅力なので、いずれまた彼女が「いけるぞー」って気分になれるシーン(読者は生暖かい目?)がやってくればいいなぁとぼんやり考えることもあります。
max299 2016年07月30日(土) 02:22 (Good:2/Bad:0) 32話 報告
エンリが事態を収拾しようとする度に戦闘フラグが立っていく不思議。これはまさか、タレント!?
イビルアイ良かったね、蒼の薔薇として最後の戦いに参加出来るよ!これでもう思い残す事は無いね(ニコッ
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月30日(土) 10:54
感想ありがとうございます。大丈夫、時には亜人の戦争フラグを折るような平和のための頑張りも見せてます。今回はめぐりあわせがわるかったのでしょう。どんまい。
衆人環視の中で卒業記念決闘とか考えると、何だか冒険者冥利に尽きますね。マーレ以外には脅威のはずなのに情報源として殺してはまずいポジションなので、頑張ってくれたらいいなぁと思います。
ファントムリム 2016年07月30日(土) 00:26 (Good:1/Bad:0) 32話 報告
やったー! 遂にキター! マーレのアダマンタイトもこれで安心蹂躙教室が始まりますね。結果が目に見えているのにこんなにもわくわくするのは何故でしょうか。期待を裏切らない展開の連続に戦慄すら覚えます。次回、蒼の薔薇がどんなに酷い目にあうか楽しみで仕方ありません。
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月30日(土) 10:54
感想ありがとうございます。遂に……蒼の薔薇完全敵対ルートです。関係者に凄いのが揃ってるとかもういいんです。今が良ければ。
結果は予定調和的かもしれないので、過程とか安全対策とか斜め方向のオチとかでじっくりと頑張ろうと思っています。
蒼の薔薇の受難はもう少し続きます。マーレが嗜虐の人でないので戦闘自体は幾らか地味かもしれませんし、決闘の観衆の前では世間体などもありますが、誰かさんが嗜虐を愉しむチャンスも全く無いわけではありません。
エンリ原理主義 ID:cv9rxvck 2016年07月29日(金) 23:50 (Good:5/Bad:0) 32話 報告
覇王様は一応マーレとレベリングしてたから一般人よりは強い筈だけど青の薔薇相手には流石に厳しいのかな。
もし想定よりレベルアップしてたら巨漢のガガーランの一撃を華奢なエンリ様がモロに受けたのに痛くなくて「あれ? 今なにかしたんですか?」って展開になったら絵面的に素敵だなって思いました
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月30日(土) 10:50
感想ありがとうございます。レベリングという部分では、法国大災害に同行させなかったことが悔やまれますね。あれに相当する機会など数えるほどしか無いので勿体なかったのかもしれません。もちろん、いずれは素敵なレベルになっちゃってもいいのかな、なんて思ってます。
今のところは、生命の危機を感じているので一撃を受けずに済むよう右往左往する展開かもしれません。ただ決闘となれば観衆もいるので、何か素敵なことをやらないとエンリの評判が盛り下がってしまうため、何かできればいいなぁと思うところです。
NKVD 2016年07月29日(金) 22:17 (Good:4/Bad:0) 32話 報告
世に悪の栄えた試しなし。邪悪な吸血鬼を引き連れた人類の裏切り者なんかに、正義の味方たる漆黒が負けるわけがありません。正義は必ず勝つのです(`・ω・´)
……正義が勝つのではなく、勝った者が正義なのだともいいますが。
なんというか、こういうその人本人の人間性の善悪ではなく、論戦とアジテート、政治的な駆け引きで聴衆を味方につけて「正義が決まる」話は、読んでると背徳的な倒錯感がして……正直超大好きです!!
返信:桃色は赤と白で出来ている 2016年07月29日(金) 23:40
感想ありがとうございます。私も好物ですが、このメンツでやるのは自分でも幾らか意外感を感じ、それが喜びにもなってます。こういう部分を楽しんでもらえると幸せです。
相手が吸血鬼ともなれば、あれっ? という部分も流しちゃっていいですよね。手段選んでたら貴族怖いし等々、やりやすい材料がそこかしこに転がってました。
オバロ二次であまり見かけない世間体への全力攻撃は、もう少しだけ続きます。イビルアイとの信頼関係を見せつけるほど、後でどうにでもできるという自信にしか見えなくなるというアレな流れが追い風です。