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黒木氏 2020年06月23日(火) 09:55 (Good:0/Bad:0) 19話 報告
今日全部読みました。稀少な円環少女の二次創作をありがとうございます!
しかもケイツ主役だし文章もしっかりしてて読みやすいしで最高でした!
円環キャラが話に絡んできてもっと面白くなりそうな所で終わっているのがとても残念ですが、ここまででも十二分に面白かったです!
yamamon 2013年06月05日(水) 12:10 (Good:0/Bad:0) 18話 報告
乙です。
「物理法則が安定した魔法世界」ですか。全く持って反則ですね。
しかしまあ、こうしてみると「悪鬼」という存在は、魔法使いにとって厄介者であったと同時に、
強者が力によって地獄を独占しないように抑止してくれていた存在でもあったわけですね。
だからこそ王子護が目指していたように(弱者でも)「商業」などの形でパイを得ることも可能だったわけで。
一方で悪鬼の存在しないこの世界では、力押しで独占することが十分可能であるから、商業などで立ち回ることは相当難しい。
王子護としては何とも悩ましいですね。
この地での利権を利権として生かすためには、いずれは既知魔法世界とコンタクトをとらなきゃいけないけど、そうすると協会に利権を奪われてしまう。
本人が言っているように、この世界の住人に、協会を相手しても自衛できて交渉に持ち込める程度の力は持ってもらうしかないけど、それまた難題だ。
だからといってあきらめるにはあまりにも魅力的に過ぎるし・・・
返信:ゆにお 2013年06月20日(木) 21:35
ご感想ありがとうございます。
そして、深い考察をいただき感激でございます。
全く持って仰るとおりなんですよね。
単純に経済的な豊かさだけを追求するならば自分の魔法世界で好き勝手にやれるし、そうすればばいいのですが、円環少女の魔導士たちの動機の中心には、超越者としてその身ひとつで神と対峙するほどの魔法使いになりたいという思いがあり、それが魔法研究に必要不可欠な舞台である地獄。
そして、その拠点での優位性を示すための覇権争い。
単純に豊かな生活を送りたいから商業をするという簡単な構図ではないんですよね。
それが原作での深みを出しているのだと私は考えていますが、本作でもそういうところを大事にしつつうまく描いていけるように頑張りたいものです。
武理 2013年05月26日(日) 01:05 (Good:0/Bad:1) 16話 報告
【良い点】
しっかり情景を説明しつつも、どこかとぼけた感じのある文章が、実に円環少女っぽくなってます
諦めかけたら相似弦がつながる、究極の反面教師ケイツに吹きましたw
リア充になってケイツじゃなくなるんじゃ?と危惧してたのですが、調子乗ってルイズにアッサリ障壁突破されたり、アドバイスのつもりで心抉ったりしてるダメ中年っぷりを見て一安心
これでこそケイツ
ここまででも充分だったのに、最後に全裸大系が出てきて一気に持って行かれました
この作品の場合、私はある程度なら複数キャラクロスしてもOKです
異なる常識からくる、笑える異文化交流こそ円環少女の醍醐味でもあるからです
-追記-
それにしてもルイズが着々とメイゼル化していっててワクワクしてしまう
キュルケもキュルケでセラに膝を屈してるし、どうなることやら
返信:ゆにお 2013年06月02日(日) 19:22
>>しっかり情景を説明しつつも、どこかとぼけた感じのある文章が、実に円環少女っぽくなってます
まさに、そこを理解してくれて作者冥利に尽きる思いです。
そして、結果的に路線変更になったわけですがそこに同意していただけたのも。
>>異なる常識からくる、笑える異文化交流こそ円環少女の醍醐味でもあるからです
これについてもそうですよね。円環少女の魅力を語るにはやはり異文化交流は欠かす事の出来ない要素だと考えているのでホッとしております。
ととぽっぽ 2014年04月04日(金) 02:54 (Good:0/Bad:0) 報告
こんにちは
今日初めて拝見させていただきました
なんとなく円環少女で検索をかけてみたらこのページを見つけました
ケイツは特に好きなキャラだったので感動しました
まだ少ししかよんでいませんが更新楽しみに待っています
ハロウ ID:0fH.tQcM 2013年05月25日(土) 14:38 (Good:0/Bad:0) 報告
【良い点】
登場した瞬間から「服など女子供の着るものだ!」を期待しました。それにこたえてくれた事。
流石は錬金大系。登場すると場が混乱するw
先ずは皆落ち着いて服を脱ぐべき。
セラですか、かなりの実力者が現れましたね。
ケイツだけだと思っていたので驚きましたが、原作でも好きなキャラなので今後話にどう絡むのか楽しみにしています。
返信:ゆにお 2013年06月02日(日) 19:19
ご感想ありがとうございました。
やはり自分も円環少女といったら錬金大系は欠かす事の出来ないファクターだと思ったので、読者のみなさんも同じ思いでいてくれたようで、突然の変更ですが受け入れられた事にほっとしております。
武理 2013年05月20日(月) 23:13 (Good:0/Bad:0) 報告
ケイツが調子に乗ってるけど、ケイツだからなんかしっぺ返しがありそうでハラハラしてしまう
返信:ゆにお 2013年05月25日(土) 13:55
ご感想ありがとうございます。
調子に乗って痛い目にあうのは古今東西御伽噺の常でございますよね。
私が心がけていることは安易な無双に陥ってしまわないことなので
やはりしっぺ返しはあるように感じられます。
ハロウ ID:VtUeQxhQ 2013年05月20日(月) 18:17 (Good:0/Bad:0) 報告
虱潰しか、そりゃ大変だw
でも非効率に見えて索引系なら当たり前とも言えるのかな?
ルイズの魔法に変化があるかも気になるけど、シエスタの魔法消去も気になるなぁ。
コントロールできるようになるのか。メイジには効果がないのか。
続き楽しみにしてます!
返信:ゆにお 2013年05月25日(土) 13:53
ご感想ありがとうございます。
シエスタはやはり出して終わりにするにはもったいないキャラなので
ちゃんと本編と絡ませていきたいなというのが私の思いです。
そして他の方の感想にも返しましたが、賢猟大系や聖痕大系に比べればしらみつぶしは楽でしょうねw
yamamon 2013年05月20日(月) 17:31 (Good:0/Bad:0) 報告
乙です。
ほむ、確かに、「呪文を唱えると魔法が出る」というのは、
円環少女的に分類すると索引型っぽいですね。
(逆に先住魔法は自然現象を直接的に操っているわけで、魔力型に近いかな?)
そして虱潰しか・・・w
いや、円環少女の世界でも、索引探しは結局のところ虱つぶしっぽいですがw
(例外は神の辞書くらいで)
返信:ゆにお 2013年05月25日(土) 13:52
ご感想ありがとうございます。
一般的な呪文を唱えて魔法が発動するっていうのは索引っぽいですよね。
ただ、精神力を消耗するという点が無尽蔵な円環少女的世界観と銅すり合わせるか悩みます。
それにしても、賢猟大系とか聖痕大系とかは索引を探して回るのが本当に大変そうですよね。
匂いを買い出回ったり味見してまわったり、そしてどうやって自傷すれば魔法がでるかとかちょっと怖すぎますねw
引き続きご愛読いただければ幸いです
レッドマン 2013年05月07日(火) 00:59 (Good:0/Bad:1) 報告
【良い点】
円環少女のクロスは珍しいですね。
いやなつかしい。
その中で一番好きなキャラのケイツを主人公としているところもいいです。
残念チートのお陰でバランスも良さそう。
予想道理シエスタが沈黙でしたね。
正直円環の他のキャラが出てくるとメチャクチャになりそうなのでよかったと思います。
これからも頑張ってください。
返信:ゆにお 2013年05月09日(木) 02:00
はじめまして、ご感想ありがとうございます。
ケイツ好きの身としては嬉しいです。
おっしゃるとおりですね、超高位魔導士が召喚されちゃうと都市部が壊滅してしまいます。性格も一癖二癖あるようなのばかりですし。
そういう意味ではやはりケイツは書き甲斐があるんですよね。がんばります。
今後とも目を通していただければ幸いでございます。
武理 2013年05月07日(火) 00:35 (Good:0/Bad:0) 報告
【悪い点】
文章に溜めがなさ過ぎる気がします
淡々とした説明と文章は円環少女の特徴ですが、それを再現しすぎるあまり、メリハリが無くなっているような・・・
ケイツがモット伯の前に連れ出されたシーンや、ケイツが魔法行使を決意したシーンなどはもっと盛り上がるポテンシャルがあると思います
あくまで主観なので、えらそうなこと言ってすみません
おお、ケイツがカッコイイ
ようやく兄との誓いを果せそうな感じと、どこか締まらない感じがいかにも“らしい”
突入前に捕まったり、魔法失敗したりw
解決手段も「モット伯も魔法使いなんだな~」と変に納得してしまう感じで笑ってしまいました
返信:ゆにお 2013年05月09日(木) 02:02
ご感想ありがとうございます。
ご指摘の箇所、自分でも常々感じておりました。
長谷先生は淡々とした文体に必要な単語をしっかり詰め込んでるから見栄えするのであって、素人が付け焼刃でやろうとすると本当に怪我をするんですよね。
主観であれなんであれ読者の生の意見というのは非常にためになります。
具体的な箇所を抜き出してくれてるのもなおさら。
一応、区切がいいところまで進めたら全面的に見直しをするつもりなのでそれまではお目こぼしください!