【済】【特定】ロナルド・ウィーズリー憑依転生もの

原作:ハリー・ポッター
・ロナルド・ウィーズリー(ロン)に転生したオリ主もの
原作前(幼少期)から開始(正確には前世時点から開始?)
物語の雰囲気はシリアス
原作知識なし
オリ主の英語能力前世における学生時代の英国留学経験に依存してしまっている(ホームステイ先の奥さんが上流階級出身だった)ため、ウィーズリー一家の中で一人だけクイーンズイングリッシュを話すため浮いている。
・上記のことの他にも多要因があり、幼少期から一家の中で変人(および天才児)の地位をほしいままにする。
哲学思想や政治批判などに関する言及がたびたびある。(レイシストなど)
・ホグワーツ入学前に、父親(アーサー)に頼み込んで彼の知り合いの青年の家に勉強のために一時期住み込んだ。
・ホグワーツに入学すると、スリザリン寮生となる。前評判の変人もあったが、このことが決定的となり「ウィーズリーの異端児」として有名になる。(帽子にはレイブンクローと迷われた?)
・ただし双子兄など家族は以前と変わらぬ態度で接してくれた。

・閑話として前世世界における話がチラホラ出現。彼(オリ主)死後、婚約者の精神が不安定になる。彼の親友だった男(この男の恋人は彼の婚約者の友人)が、火葬後に婚約者を慰めているうちに雰囲気があれになって関係を持ってしまう。
・以後、婚約者と男は(世間に隠れて)肉体関係を定期的に持つのだが、婚約者は男を彼の名で呼ぶ。
・男の恋人が婚約者に男との婚約を報告するも、婚約者は男の名をすっかり忘れていた。その後、婚約者の部屋へと訪れた男は、彼女から妊娠の報を受け、慌てて(恋人との婚約を破棄しても)責任を取ると言い出すが、婚約者は「これは彼との子だ」と言って聞かない。しかし「彼が死んだのは何年も前」「先週も肌を重ねたのは、彼でなく自分」である事実を改めて突き付けたところ、婚約者は涙ながらに正気を取り戻し、そのまま男の制止を振り切り、「今までありがとう。私を忘れて幸せになって。私は彼のもとへ行く。さようなら」と投身自殺する。
・後味の悪い閑話であるが、これに関してはまえがきかあとがきで「書いていた当時、ノルウェイの森を読んだ後だった記憶がある」との記述があった。
・閑話と本編との直接のつながりは(オリ主転生のほかに)当時はなく、つながりが明らかになる前に更新が停止していた。


久しぶりに読みたくなったのですが、探しても見つかりません。
作者様が削除されてしまったのでしょうか……。
よろしくお願いします。
(以前はハーメルンにありました)
(今月頭にも捜索掲示板に投稿しましたが、利用が初めてで、捜索内容をろくに記述できていませんでしたので改めて投稿します)


    返信:2件 UA:7302  報告   共有



▼コメントを書く

返信

中島何某さんの『まちがいさがし』だと思います。


2019年03月20日(水) 01:21 報告

>ダニエル◆jYjRwLwr.Q さん
ありがとうございます!
まさに探していたそれでした!

ロンがスリザリン入寮云々という点に関しては、どうも『まちがいさがし』と別な作品を混同していたようです。

そちらのほうはそちらのほうでまた捜索掲示板に質問を出そうかと思いますが、今回の質問で書いていた記憶の大部分は『まちがいさがし』で相違ないようですので、この質問はこれで解決とさせていただきます!

すっきりしました!
改めて、本当にありがとうございます!


2019年03月20日(水) 02:15 報告