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雷小龍
あいりすペドフィリア
「何があろうとも信じているから救われるんだ。素敵な言葉じゃないか、それが許されるものにとっては、な」
なんとなくかっこよさそうな言葉で分かった風な台詞をそれっぽく言う、厨二病TS転生合体幼女が主人公。
本人達の背景がクッッッソ重いので、ただの戯れ言がナイフのように登場人物へ突き刺さったり、めちゃくちゃ重く受け取られて相手の心が曇ったり。
成り代わりリンクのGrandOrder
「俺だったら嫌だよ、命握られた状態で信頼し合うとか背中預け合うとか絶対にムリ。自分でそう思うことを、誰かに対してやりたくない。
対猛獣仕様の扱いが正解な人だって勿論いるんだろうし、必要な時にはやらなきゃなとは思うけど、それを大前提にはしたくない」
FGOの主人公である『藤丸立香』が作中で一番の該当者かな。
サーヴァントやカルデア職員の誰もがスルーしてしまう「当たり前」を大事にして、それを蔑ろにする者には指摘する。
読み進める度に「あぁ誰よりも普通の少年で、でも主人公なんだなぁ」と思う。