【不特定】運命に諦観を抱く主人公
何かしらの運命(転生・憑依したキャラの原作のお話など)に絶望・諦観していて、抵抗してもそれでもダメで、そうした絶望を受け入れて、何処か超常的な、凪のような瞳をした主人公がでてくる作品をお教え下さい。
条件は
・何かしらのどうしようもないことを知っていて、それを諦めている。
・運命に必死で抗って、それでも『主人公』ではないから上手くいかなくて、諦めの沼の底で生きている
ことです
【除外条件】
・諦めの中で叛逆の志を内に秘めたり、狂気へと走ったりしていないこと。
・その「絶望」が安易に解決されること。
・内面はともかく、行動が利己的であるもの
既読作品
蛸の見た夢
原作:ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョ五部のポルポ(TSしてます)に転生。
ディアボロに恐怖し絶望し諦観して、抵抗しても意味はなくて、暗殺チームの長として絶望の泥濘の中に生きている主人公。
いつかディアボロがジョルノに討ち果たされる時に自分が死ぬことを切望しながら生きる主人公と、そんな主人公に複雑な感情を抱く周囲の姿が美しい作品。
諦め猫熊はかく語りき
原作:ONEPIECE
ウォーターセブン編のスパンダムに転生。
ルフィ達といういつか来る終わりに諦めを見て、何もかも原作と同じようになる世界に絶望して、それでも自分は人殺しの道具の持ち主なんだと、咎人であるとして、重石を背負う男の物語。
オリキャラが初期から出てきたり、周りがスパンダムにクソ重感情を向けていますが、その辺の関係性なども含めて非常に面白い作品です。