タイトルカカシ真伝II 白き閃雷の系譜小説ID120432
原作NARUTO作者碧唯
あらすじ白き閃雷の系譜、題名の通り、父はたけサクモから、息子カカシへと繋がる物語です。
任務と仲間の命、掟と仲間の命、その間で悩み、散ったサクモ。
里内では「天才忍者」、敵国からは「白い牙」として恐れられたサクモの想いとは…。


サクモさんが三代目の弟子というのは、この小説オリジナル(捏造)設定です。
全編作者の妄想設定による、完全捏造ストーリーですのでご注意ください。

原作のマンガでサクモさんに関して語られているところは、矛盾しないように注意していきます。
ただ、年代(第二次忍界大戦の終戦や、二代目→三代目の時期)は、物語上都合よく変えていますので、原作やオフィシャルデータブックとは一致しない事もあります。ご了承ください。

また、毎日1話更新していた「雪花の追憶」の読者様にとっては、こちらはとっても長くお待たせしてしまう事もあると思いますが、気長に続きを待っていただけると嬉しいです。
(というのも、雪花の追憶は全部書き終えてから投稿し始めたのですが、こっちは書きながらの投稿になりますので…)


プロローグは「カカシ真伝 雪花の追憶 第7話」でイビキさんがカカシ先生に、「暗部に戻る気は無いか?」と尋ねた後から始まります。
カカシ先生が何を言ったのか…は、「カカシ真伝 雪花の追憶 第6話」を読んでいただけるとわかると思います。(宣伝乙です;;)

「雪花の追憶」はカカシ先生語り手で一人称目線の為、あの時、なぜイビキさんが「暗部に戻らないか」と尋ねたかは、カカシ先生は知るところではなかったので書けませんでした。
でも、自分の中では尋問のプロフェッショナルとして言ったのではなくて、カカシ先生の死に対しての価値観に心を打たれて…という意味で、あのセリフがあったので、それをどうしても書きたくて、この「カカシ真伝II」になりました。


第1話からサクモさんの物語になります。

設定としては第1話時点で
・サクモ 24歳(自来也達の4歳上)上忍 アカデミー卒業は6歳
 既に「木ノ葉の白い牙」として勇名を轟かせている。
・セイラン(青藍) 18歳(自来也達の2歳下)中忍 アカデミー卒業は10歳

年齢設定シートをTwitter(@kakashi0915aoi)にあげてますのでよかったらご覧ください。


pixivでも連載中です。
タグはたけサクモ はたけカカシ カカシ先生 オリキャラ オリジナル設定
必須タグR-15 残酷な描写
掲載開始2017年05月01日(月) 21:23話数連載(完結) 30話UA9,792
最新投稿2017年06月26日(月) 20:37しおり2件お気に入り18件
開示設定通常投稿合計文字数139,547文字感想0件
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