タイトルR.I.P.小説ID134022
原作仮面ライダー作者石井一才
あらすじ 近未来、日本は深刻な薬物汚染の危機に晒されていた。

 薬物の名はShock-Accelerator。エルトシチニン系のケミカルドラッグだ。通常は使い切りのカプセル型注射器に封入された形で流通され、静脈注射による使用が一般的である。Shock-ARの主な特徴は、使用した際の多幸感、幻覚作用、強力な中毒性。だが、既存の薬物と一線を画す、その最も危険で最大の特徴は使用者の肉体を変貌せしめる異常な変態作用にあった。

 Shock-ARによって変態した人間は化物じみた容貌と、その容貌に相応しい並外れた身体能力を持ち、怪人(ウルズ)と呼称される。

 警視庁は怪人(ウルズ)対策法の下に、エクスドライバ(XD)を使用する対怪人(ウルズ)特殊暴圧部隊RIDERを組織し、その殲滅に当てた。

 RIDERの隊員である伊祭(いさい)隼人(はやと)はある作戦中にベルト型注射器を拾う。Shock-ARを使い、親友の仇を討った彼を待っていたのは、終わりなき怪人(ウルズ)との戦い、血と暴力の嵐、そして仮面ライダーという名前だった。


 伊祭隼人は改造人間ではない。
 仮面ライダーは人間の自由のためにはショッカーと闘わない。






 初めての投稿です。お手柔らかにおねげえします。
タグオリジナルライダー 麻薬 犯罪 暴力 仮面ライダー 警察 シリアス
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写
掲載開始2017年09月14日(木) 17:33話数連載(連載中) 4話UA689
最新投稿2017年10月09日(月) 20:53しおり1件お気に入り6件
開示設定通常投稿合計文字数20,152文字感想0件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数5,038文字総合評価6pt
評価
(黒→赤)
調整平均☆0.00:-.--  投票者数:2人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
評価
☆10:
 
☆9:
 
☆8:
 
☆7:1
 
 
☆6:
 
☆5:1
 
 
☆4:
 
☆3:
 
☆2:
 
☆1:
 
☆0: