タイトル | 青ざめた血の水平線に | 小説ID | 174541 |
原作 | 艦隊これくしょん | 作者 | [この名前は既に使用されています] |
あらすじ | 深海棲艦。 凡そ人類を滅ぼすが為だけに、暗き深海より現れた惨憺たる怪物。呪いと海に底は無く、故に奴らは決して絶えること無く現れ続ける。人の業たる兵器を一切受け付けずに躍進するかの悪鬼たちは、人類にとって人智の及ばぬ存在であった。 艦娘。 凡そ人類では対応することの出来ない深海凄艦を屠る者。いつからか現れた彼女たちは、嘗ての軍船の名と魂を受け継ぐが故だろうか、海と人類を救うことに心を向ける。しかし、人の牙の届かぬ怪物を屠る彼女たちもまた、人智の及ばぬ存在であった。 ――だが、人にとって異質である艦娘の中でさえ、猶々異質であり得る者たちもいる。 『異質の兵装』を操り、艦としての戦い方を捨て、ただ敵の血を浴びることに歓びを覚える、悍ましく禍々しい、血に染まった存在。 特殊な『仕掛け武器』を用い、並外れた膂力と天性の勘、靭やかで素早い身のこなしを身に着け――余りにも凄惨に、残虐に、深海棲艦を虐殺する、海上の『狩人』。 人は彼女たちを――『血に酔った艦娘』と呼んだ。 × × ブラウザゲーム、艦隊これくしょんと、PS4ソフト、Bloodborneのクロスオーバーです。探しても中々見つからなかったので自分で書こうと思いました。 基本、艦これメインの世界に、ブラボで味付けした形です。色々と自己解釈が憚るかもしれません。どんな風になるのかも今一明瞭でない見切り発車ですが、まあ、私生活に余裕が出来次第のんびり書いていこうと画策しています。 ここでの小説投稿は初めて故、仕様やルールのようなものも今ひとつ判然とせず、色々と不手際もあるかと思いますが、お暇でしたらどうぞ。 | ||
タグ | Bloodborne ブラッドボーン 艦隊これくしょん | ||
必須タグ | 残酷な描写 クロスオーバー |
掲載開始 | 2018年11月14日(水) 01:46 | 話数 | 連載(連載中) 9話 | UA | 9,601 |
最新投稿 | 2020年09月01日(火) 22:46 | しおり | 25件 | お気に入り | 70件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 62,920文字 | 感想 | 5件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 6,991文字 | 総合評価 | 174pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆7.89: 投票者数:9人 (平均評価☆7.89 加重平均☆6.18)
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