タイトル青年は、ロンの兄弟槍を片手に黄金の杯で酒を飲む小説ID188558
原作Fate/作者儀田 佳宗
あらすじ――ある所に、騎士王アルトリア・ペンドラゴンに恋心を持った人間がいた。

彼は辛い現実世界のせいで摩耗した魂の唯一の救いとして、彼女を求めた。


その結果、彼は厨二病を再発してしまい自分の血でFate公式の魔法陣を描く。


そして、召喚の文言を唱えるが結果はもちろん何も起こらない。

そんな中で悲しみに暮れいた彼だが、彼が崩れ落ちてから少しした瞬間、魔法陣に一陣の風が通りぬかけ、光が迸った。


そして、彼のテンションと共に光は輝きを増して行き
変なテンションのまま「来てくれ、セイバァァァ!!」とか言ってる間に─────彼の体をその中へと引きずり込んだ。


「ゑ?」

─────────────目が覚めたのはどことも知れぬ森の中。

獣に追いかけられて川に逃げ込んだ彼は流れ着いた先の木陰で、彼は黄金の杯と布に包まれた赤い槍を持った、生前「ギャラハッド」と呼ばれていた一体の白骨の遺体に遭遇した····。






これは、大人になってもなりきれなかった青年が、時に情けなく、時にみっともなく、時に聖人のように、時に
面白おかしく、時に真剣に、時に仲間を増やし、時にずる賢く、時に自分を犠牲にし、時に···



······そして、未来に《黄金の王》と共に人理を《清める》1人の人類の《審判者》になるための始まりの物語である。



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これは、最近のFateの二次創作を見て思いついた話です。
基本的には第5次聖杯戦争かグランドオーダーまで繋げられたらいいかなと思います。
あと、基本的に主人公はチートでアホです。

なぜだ···第5次のプロットばかり進む·····
タグオリ主 オリキャラ チート アルトリア ロンギヌスの槍 抑止力 聖杯《ちゃん》 捏造設定 型月史実 アホの子
必須タグオリ主 残酷な描写
掲載開始2019年04月14日(日) 20:00話数連載(連載中) 14話UA48,159
最新投稿2019年08月27日(火) 20:47しおり235件お気に入り777件
開示設定通常投稿合計文字数81,111文字感想29件
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