タイトルいつかボク(日本人)が地球をすくう 〜亜宙戦記デミリアン〜 [ラノベ版]小説ID189775
原作SF / ホラー作者多比良栄一
あらすじこの小説にはある仕掛けがある。
読者はこの物語を読み進めると、この作品自体に仕掛けられた「前代未聞」のアイデアを知ることになる。
それは日本のアニメやマンガへ注がれるオマージュ。
2次創作ではない、ある種の入れ子構造になったメタ・フィクション。

誰もがきいたことがある人物による、誰もみたことがない物語がいま幕を開ける。

すべてのアニメファンに告げる!! 。隠された謎を見抜けるか!!。

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25世紀後半 地球を襲った亜獣と呼ばれる怪獣たちに、デミリアンと呼ばれる生命体に搭乗して戦う日本人少年ヤマトタケル。なぜか日本人にしか操縦ができないこの兵器に乗る者には、同時に、人類を滅ぼすと言われる「四解文書」と呼ばれる極秘文書も受け継がされた。
もしこれを人々が知れば、世界は「憤怒」し、「恐怖」し、「絶望」し、そして「発狂」する。
かつてそれを聞いた法皇がショック死したほどの四つの「真理」。
世界でたった一人、人類を救えも、滅ぼしもできる、両方の力を手に入れた日本人少年ヤマトタケル。
彼は、世界100億人全員から、救いを求められ、忌み嫌われ、そして恐れられる存在になった。
だが彼には使命があった。たとえ人類の半分の人々を犠牲にしても残り11体の亜獣を殲滅すること、そして「四解文書」の謎を誰にも知られずに永遠に葬ることだった。
タグ巨大ロボット SF ホラー
必須タグR-15 残酷な描写
掲載開始2019年04月28日(日) 14:37話数連載(連載中) 101話UA881
最新投稿2019年09月21日(土) 17:05しおり1件お気に入り7件
開示設定通常投稿合計文字数249,007文字感想1件
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