この小説にはある仕掛けがある。
読者はこの物語を読み進めると、この作品自体に仕掛けられた「前代未聞」のアイデアを知ることになる。
それは日本のアニメやマンガへ注がれるオマージュ。
2次創作ではない、ある種の入れ子構造になったメタ・フィクション。
誰もがきいたことがある人物による、誰もみたことがない物語がいま幕を開ける。
すべてのアニメファンに告げる!! 。隠された謎を見抜けるか!!。
------------------------------------------------------------------------------------
25世紀後半 地球を襲った亜獣と呼ばれる怪獣たちに、デミリアンと呼ばれる生命体に搭乗して戦う日本人少年ヤマトタケル。なぜか日本人にしか操縦ができないこの兵器に乗る者には、同時に、人類を滅ぼすと言われる「四解文書」と呼ばれる極秘文書も受け継がされた。
もしこれを人々が知れば、世界は「憤怒」し、「恐怖」し、「絶望」し、そして「発狂」する。
かつてそれを聞いた法皇がショック死したほどの四つの「真理」。
世界でたった一人、人類を救えも、滅ぼしもできる、両方の力を手に入れた日本人少年ヤマトタケル。
彼は、世界100億人全員から、救いを求められ、忌み嫌われ、そして恐れられる存在になった。
だが彼には使命があった。たとえ人類の半分の人々を犠牲にしても残り11体の亜獣を殲滅すること、そして「四解文書」の謎を誰にも知られずに永遠に葬ることだった。
読者はこの物語を読み進めると、この作品自体に仕掛けられた「前代未聞」のアイデアを知ることになる。
それは日本のアニメやマンガへ注がれるオマージュ。
2次創作ではない、ある種の入れ子構造になったメタ・フィクション。
誰もがきいたことがある人物による、誰もみたことがない物語がいま幕を開ける。
すべてのアニメファンに告げる!! 。隠された謎を見抜けるか!!。
------------------------------------------------------------------------------------
25世紀後半 地球を襲った亜獣と呼ばれる怪獣たちに、デミリアンと呼ばれる生命体に搭乗して戦う日本人少年ヤマトタケル。なぜか日本人にしか操縦ができないこの兵器に乗る者には、同時に、人類を滅ぼすと言われる「四解文書」と呼ばれる極秘文書も受け継がされた。
もしこれを人々が知れば、世界は「憤怒」し、「恐怖」し、「絶望」し、そして「発狂」する。
かつてそれを聞いた法皇がショック死したほどの四つの「真理」。
世界でたった一人、人類を救えも、滅ぼしもできる、両方の力を手に入れた日本人少年ヤマトタケル。
彼は、世界100億人全員から、救いを求められ、忌み嫌われ、そして恐れられる存在になった。
だが彼には使命があった。たとえ人類の半分の人々を犠牲にしても残り11体の亜獣を殲滅すること、そして「四解文書」の謎を誰にも知られずに永遠に葬ることだった。
-
第一章 第一節 100万人殺しの少年
- 第1話 二十一世紀の日本人たち、すべておまえらのせいだ
- 第2話 2237年『にいさんなぶられ、九州占領』、そう日本史で習った……
- 第3話 ぼくがしくじったらふつうに人類全滅でしょう……
- 第4話 おまえなんか、この世の終わりまでどこかをさまよっていたらよかったんだよ
- 第5話 最後の一節を知れば世界は『発狂』する
- 第6話 殴っていいのは殴られる覚悟のあるやつだけだ
- 第7話 チッ、何人か踏んづけた。気持ち悪い
- 第8話 ちょっとムキになっただけです
- 第9話 わたしはあの化け物の主治医だ。人間の医者ではない
- 第10話 上等だ。痛みのスピードよりたっぷり時間がある
- 第11話 どんなに過小評価したとしても、これは最悪な事態だ
- 第12話 今からボクの神経回路をマンゲツと直結させます
- 第13話 ボクに死ぬ権利なんてないんだぁ
-
第一章 第二節 非純血の少年たち
- 第14話 96・9%[クロックス]と呼ばれる少年少女
- 第15話 なぜ、ぼくは生きている?
- 第16話 その間、ヤツはいったい、ぜんたい、どこにいたんだろうね
- 第17話 そんなんじゃ、あんたとツガえないでしょ
- 第18話 この『女狐』はまたたく間にわたしを『虎』にしたてあげた
- 第19話 この子、面倒くさいって、顔に書いているわよ
- 第20話 もしうまくいかなければ、ただ殺される。それだけの話しだ
- 第21話 えぇ、わたしも一度、お母さんを殺したことがあるの……
- 第22話 たくさん訓練しておけば、殺された時、ちょっとは悔やまずに死ねると思う
- 第23話 わたしは次に出現するヤツが弱いと期待するほど楽天家ではない
- 第29話 自分の幸せが、まわりの人間の幸せにつながるみたいな幻想を押しつけないで
- 第24話 青山通りの交通標識をあらかたぶっ飛ばしちゃった
- 第26話 本気には本気で返す それだけのことだ
- 第27話 君には妹とツガって欲しいんだよ
- 第28話 ごめん。あの時、君を守れなかった
- 第29話 自分の幸せが、まわりの人間の幸せにつながるみたいな幻想を押しつけないで
- 第30話 君たちの任務は、人を救うことじゃない。生きて帰ってくることだ
- 第31話 虫の標本みたいに人間が地面にピン留めされている!
- 第32話 だれが死者になりすました……
- 第33話 経験したこともないほどの激痛がからだ中に走った
- 第34話 問題ないわ。踏みつけたの、死んでる人だから
- 第35話 そのためにわたしたち、月から呼ばれたんでしょ
- 第36話 兄さん、逃げて!!
- 第37話 そこに『父』がいた。落胆を隠せない表情でこちらを見ていた。
- 第38話 父は根絶やしにしなければならない。そういう類いの生き物だ (改)
- 第39話 デッドマン・カウンターの数字が止まらなかった (改)
- 第40話 リョウマを覚醒させちゃあダメだぁぁ
- 第41話 人がこれだけ殺されているのに、なにもするなだと! (改)
- 第42話 おまえの語る正義なんぞ、現実世界ではサード・プライオリティくらいの価値しかない (改)
- 第43話 さぁ、父さん狩りの時間だ (改)
- 第44話 こいつ殺していい?。だれか責任者が命令して!。 (改)
- 第45 話 そろそろそろそろ観念してくださいよ。ブライト・一条さん。
-
第一章 第三節 幻影
- 第46話 見慣れない天井
- 第47話 こいつは、おそらく、亜獣『プルートゥ』の体液だ
- 第48話 おとこはいつだって、おんなの涙をぬぐってやれる存在でありたい
- 第49話 あなたのかけるべきは愛情だったはずでしょう!。かけたさ、お金という愛情をね
- 第50話 残念なことにリョウマ君は後者の30%のほうでした
- 第51話 あの男は立場を利用して「希望」という面倒を押しつけてきただけだ
- 第52話 レイ、君が好きだ
- 第53話 この個体を、すこし前の時間に、空間ごと戻した
- 第54話 ごめん、アスカ。キミの想い出の遊園地、今から戦場になる
- 第55話 この身ひとつで盾になればいいだけ。簡単な話しだ。
- 第56話 ごめん、わたし幻影に掴まった
- 第57話 ブライトさん。今、あの神名朱門がボクの隣にいる。
- 第58話 レイ、よくも殺してくれたわね
- 第59話 危険よ!。あの亜獣の幻影はほかのひとに伝播する!!
- 第60話 時間をかせぐのはかまわないけど、別にアレを倒してしまっても構わないんでしょ?
- 第61話 あぁ、あのセラ・サターンを倒そう……
- 第62話 シロ、アンタはもう用済よ
- 第63話 わたしのことののしるのに『レイ』なんて呼ばなかったわ
- 第64話 残念だったね。本物はまちがわない
- 第65話 レイ、そいつを殺して!
- 第66話 一瞬だが、亜獣にこちらの兵器が通用する瞬間があった
- 第67話 隠し球があるのは、こちらだけじゃないってこと?
- 第68話 もし持ちこたえきれなかったら、レイはそれまでのパイロットだった、ということだよ
- 第69話 あれ、わたしじゃない……のに……
-
第一章 第四節 誓い
- 第70話 あなたも次は兄さんを始末して (改)
- 第71話 自分は諦めの悪い生き様しかできない男だ
- 第72話 さすがだな。男をくわえ込んで、昇進を果たしたか
- 第73話 この基地の近くに出現するだと!!
- 第74話 損傷するのはあの子たちのほう。アスカ、あなた自身じゃないわ
- 第75話 あんな兄は見たくないわ。いっそ死んでくれればいいのよ
- 第76話 ヤマトタケルが死ぬ寸前にねがったものは、ちっぽけなものだった (改)
- 第77話 たった二百十八人の命と引き換えに、死んだんですよ、オレ
- 第78話 葬りさる?。それは殺すということですか?
- 第79話 そりゃ、逮捕……か、それ以上でしょうね
- 第80話 神に祈りを棒げていたら、リョウマは助かっただろうか? (改)
- 第81話 私には一秒たりとも、連絡がとれない、という状況が許されないのでね
- 第82話 あれほどの兵力を指揮できるのはうらやましいな
- 第83話 わたし、死体に命令された
- 第84話 今からやろうとする『鬼ごっこ』は捕まえた『子』に殺されるかもしれないものだ
- 第85話 だが、私だったら……むしろ樹海に逃げこむな
- 第86話 ここのAIドロイドは、ロボット三原則の適用範囲外の戦闘シミュレーション用の軍隊仕様だ
- 第87話 やっぱり、肉弾戦するしかなさそうね
- 第88話 なにかがおかしい……
- 第89話 わたしの邪魔をするな
- 第90話 わかってる。遊びじゃない。だから頼んでいるの
- 第91話 これは地球存亡の危機なのだ
- 第92話 この地獄はバットーに、それさえ許そうとしなかった
- 第93話 タケル、アスカ、レイ!!。今すぐそこから逃げて!!
- 第94話 だが遅かった。アスカは敵の顔を、正体を見てしまった
- 第95話 レイ、そのままゲートの方から出撃レーンにむかってくれ
- 第96話 あぁ、二十二世紀のアナクロ技術だ。でも今はこれがボクらの命綱だ
- 第97話 アスカ!、おっぱいが邪魔よ
- 第98話 最悪、ひとりで戦うことになるのかもしれない
- 第99話 アスカはもうダメだ。間にあわん
- 第100話 あたし、そんなに、強くない……
- 第101話 誓う。誓う。誓う。誓う。誓う……