タイトルスカボローフェアを聴きながら小説ID204836
原作Déraciné作者Ghotiolo
あらすじ あの春の雪の夜から、一週間後のこと。
 門の向こうで行き倒れていたのは、黒いフードと丈の短いマントを羽織った人だった。
 校長先生よりずっと若くて、ルーリンツよりは歳かさな、大人の人。
 なにより、その人と他のみんなとの一番の違いは、「私」をしっかりと見つめていたことだ。

 不思議なあの人と、寄宿学校のみんなとの、演奏会までの日々の話。


・ストーリー傾向は原則的にデラシネ寄りです。
・プレイヤーキャラクターの二人(妖精さん、狩人)に性格づけがなされています。
・残酷な描写はほぼ回想シーンのみです。寄宿学校の子供たちが大怪我を負わされるようなシーンはありません。


※はじめにお読みください※
 この作品はPSVR専用ソフト「Déraciné」のクライマックス直後からエンディングまでの期間を舞台としています。
 重大なネタバレはもちろん、既プレイを前提とした描写が多々あります。僭越ながら、未プレイの方はどうか閲覧を控えていただけたら幸いです。
 Bloodborneとはまったく毛色が違いますが(たとえるならモ○ハンに対するぽかぽかアイルー村くらいの距離感)、心揺さぶられる素晴らしい作品です。
 どうか、何も知らないままあの寄宿学校を訪れる、という一度きりの機会を大切にしていただけたらと思います。
タグBloodborne 独自解釈 独自設定
必須タグ残酷な描写 クロスオーバー
掲載開始2019年10月16日(水) 18:43話数連載(連載中) 22話UA20,084
最新投稿2022年02月28日(月) 05:00しおり75件お気に入り225件
開示設定通常投稿合計文字数290,501文字感想33件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数13,205文字総合評価787pt
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