タイトル | 艦これ 秘書のお仕事 | 小説ID | 243623 |
原作 | 艦隊これくしょん | 作者 | てこの原理こそ最強 |
あらすじ | 突如として世界中の海域に出現した正体不明の生命体<深海棲艦>。出現した理由も未だに解明されておらず人々はその強大な不明の敵に恐怖していた しかし深海棲艦の出現からわずか数年後。今度はその人類の敵に対抗する唯一の術、<艦娘>が出現した。外見は一般的な少女ではあるもののその魂はかつて第二次世界大戦時期の艦船であり、艤装という装備を身につけ海に出て人類を守るため深海棲艦と戦っている しかし大戦時の艦船同様、艦娘達にも<指揮をする人物>は必要であった。彼ら彼女らは<提督>、もしくは<司令官>と呼ばれ海軍の中から適性のある人物が就くこととなっている。適性と言っても艦娘に関しても不明な部分も多く未だ研究は続いておりまだまだガバガバな検査、試験でそれを検査している。最低なランクでも海軍学校の艦娘指揮という分野を獲得し素行に問題なしと判断されれば誰でも提督、司令官にはなれるのだ 中には例外もいる。海軍学校に入学も卒業もしておらず海軍になんの関係もなかったただの一般人が突然提督として海軍に引き抜かれることもある。しかしそんな人物は希少も希少である。その条件は<妖精>が見えること。妖精とは艦娘と深く関わっているためそれだけで提督になることができる。逆に言えばそんな希少な存在が発覚すれば海軍はどんな手を使ってでも提督にしようとするためその人の人生の選択肢がなくなる結果になるとも言える 提督が指揮をし艦娘を運営する施設として<鎮守府>が世界中に、特に重要な港にはその規模の差はあるものの大体ある。ここ日本にも海沿いや離島に鎮守府が存在している そしてここ、四つある日本の最大鎮守府の一つである佐世保鎮守府と共に西の防衛を担う<石垣鎮守府>である。ここには珍しい女性提督が着任した。海軍のみならず軍は昔から男性の仕事。その男性社会の中でも腐らず負けず戦ってきた女性の中の一人だ。そしてこの鎮守府はこれまた珍しく<人間の秘書>を採用していた 通常鎮守府には提督を補佐するために艦娘の中から<秘書艦>を選んでいる。しかしこの石垣鎮守府は人間の秘書を採用し、その秘書に艦娘を<秘書補佐>という形でつけている。最近は提督よりも秘書の方が艦娘から懐かれていることに提督は寂しさを覚えているとか これはそんな鎮守府のほのぼのとした国防を描いた物語ーーー | ||
タグ | 男性主人公 女性提督 キャラ崩壊 ハーレム | ||
必須タグ | R-15 オリ主 |
掲載開始 | 2020年11月28日(土) 00:00 | 話数 | 連載(連載中) 12話 | UA | 13,522 |
最新投稿 | 2021年01月26日(火) 19:00 | しおり | 46件 | お気に入り | 106件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 48,879文字 | 感想 | 3件 |
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