タイトル鏡合わせの吉原 ~死んだら吉原にいました~小説ID282932
原作歴史 / 文芸作者翔田美琴
あらすじ【キャッチコピー】
俺にできない事をお前がする 自分達は「鏡」なのだから

【紹介文(1行)】
元の世界にて不慮の死を迎えた筈のレムは何故か大正時代の吉原にいた。生前の記憶はほとんど無い彼だが三味線とちょっとした札遊びの芸を持っていたので男性芸者【幇間】として見番登録していた。ある日京町二丁目の楼閣【桜華楼】という中見世に呼ばれた彼は仲間の芸者衆と共に酒宴に参加する。そこで若い衆の男性達は口々に言った。「うちの旦那様に似ている」。【桜華楼】楼主、稲葉諒はそんな自分自身によく似ている彼が気になりやがて桜華楼専属の幇間として内芸者に迎える。この物語は、幇間・零無(レム)と楼主・稲葉諒。そっくり同じ2人に見える彼らの色と欲に満ちた吉原遊廓の物語。不思議な鏡合わせの吉原へようこそ。
タグオリジナル作品 大正時代 異世界転生 吉原遊郭 R-15 セックス描写あり 男性芸者 そっくりさん 楼閣 花魁 吉原 オヤジが主人公 イケメン親父
必須タグR-15 オリ主
掲載開始2022年03月12日(土) 17:42話数連載(連載中) 37話UA2,789
最新投稿2022年08月01日(月) 11:52しおり4件お気に入り10件
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