タイトル悪魔憑きと盲目青年小説ID287661
原作現代 / ホラー作者桜桃 
あらすじ 清華高校にある、人の近寄らない旧校舎二階には、目元に赤い布を巻いた一人の青年、名前は魁輝月海(かいきるか)がいた。
 そんな彼に放課後、毎日会いに行っている悪魔憑きの女子生徒、鈴寧暁音(りんねあかね)。

 月海は人間恐怖症。そのため、 暁音以外の人の前には滅多に姿を表さない。
 そんな彼の性格を治すため、暁音は"悩み相談所"を開設。

 月海の前で"ある言葉"を言うと、なぜか性格が一変。片手にカッターナイフを握り、目元に巻いていた赤い布を解く。そこにはあるはずの眼球がなく、闇が広がっていた。
 自身から逃げる人を楽しげに笑いながら追いかけ。捕まえるのと同時に、カッターナイフを握っている手を高々と振り上げた。

「本当に死にたいのなら、また来ればいい。その時は、お望み通り殺してやるよ」

※エブリスタ・カクヨムにも投稿中
タグ感情 男主人公 二重人格 悪魔 盲目 旧校舎
必須タグオリ主 残酷な描写
掲載開始2022年05月11日(水) 16:36話数連載(完結) 36話UA1,747
最新投稿2023年01月02日(月) 18:28しおり3件お気に入り12件
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