タイトル夜明け前のカッサンドラ小説ID299448
原作吸血鬼すぐ死ぬ作者三月ウーナン
あらすじ 19世紀、世間に知られることは無いままに吸血鬼退治人の祖と竜の一族の真祖が友誼を結んだちょうどその頃。
 イギリスの田舎町でひとりの少女が星を見上げていた。サイズの合わない古着の裾をギュッと掴んで、余りにも眩しくて尊いものを見たその感動に言葉が出ないまま立ち尽くしている。強い風が茜色の髪をさらって頬をくすぐるのに気付きさえしない。瞬きすら勿体無いと言わんばかりに大きく開かれた金の瞳から涙が一粒零れ、そばかすの散った頬を伝い足元の泥濘に落ちる。
 その日、身の内に走る衝動のままに家を飛び出して、少女が帰ることは二度となかった。



未来視持ちダンピール少女がドラルクに会いに行く話です。

いつもはpixivに投稿しているのですが、吸死の小説がハーメルンに増えてほしい気持ちから賑やかしにこちらにも投稿いたします(pixiv版から微妙に加筆修正)。

吸死二次もっと増えろー!!!
タグ女主人公 恋愛要素あり 竜の一族
必須タグR-15 オリ主
掲載開始2022年10月05日(水) 11:10話数短編 6話UA984
最新投稿2022年10月12日(水) 17:51しおり3件お気に入り14件
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