雷鳴が響くときの小説情報

タイトル	雷鳴が響くとき	小説ID	34832
原作	FAIRY TAIL	作者	皇輝
あらすじ	４００年前、竜たちの間で戦いが起きた。その戦いは大地を抉り、山を割き、地上のあらゆるものを破壊するものだった。だが、その永きにわたる泥沼した戦いにおいて人間と共存しようした竜たちは、この状況を打開するためにある策を立てた。それは人間に竜を滅する魔法『滅竜魔法』を与えて戦わせるものだった。親人派の竜たちの策は功をそうし情勢は親人派が有利のなったが、ある誤算があった。それは、人間が親人派の竜たちまで殺し始めたのだ。その人間は何百という竜を屠り、竜の血を多く浴びた。それにより皮膚は鱗の代わり骨格は徐々に竜のようになっていき、その人間は竜となり果てた。その人間もとい竜は、竜の王と言われるようになった。この戦いは竜の王が決まった戦い、あるいは竜と人間と魔の宴『竜王祭』と言われた・・・そして『竜王祭』を経て王となった竜の名は『アクロノギア』となっている。だが、生き残った竜たちの間である疑問が浮かんでいた。それはいったい何なのか、その謎からこの物語を始めよう・・・・・・
タグ	主人公は竜ヒロインは・・・オリ主最強
必須タグ	R-15 オリ主

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