タイトル欠落病室小説ID371871
原作VOICEROID作者magic_rock
あらすじある日、東北は病室で私に言った。
「私は、あなたの自罰的なところが、美しいと思っている。薄青く輝くガラス片みたいで綺麗だと、いつも思っている。だから、もしあなたがそれを維持したまま、いつか死にたいのならば、ぜひそうしてください。だけど自罰は良くても他罰はいけません。破滅はよくても破壊はいけません。あなたはどこまでもあなたを抱えたまま、あなただけの地獄に落ちていくのが、一番綺麗だと、思いますから」
希死念慮を抱く私と、私はいずれ死ぬ人間だと言う東北。神様から見捨てられた私たちは、中途半端の中庸の人生を過ごす。死んだように生きるのが望ましい。即死が望ましい。――正解のない問は、いつだってテストの外にある、と私はふと思った。
タグ音街ウナ 東北きりたん
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掲載開始2025年04月07日(月) 06:00話数短編 1話UA1,072
最新投稿2025年04月07日(月) 06:00しおり9件お気に入り18件
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