| タイトル | 【完結済】機動戦士ガンダム ムラサメ研究所、廃棄区画(アビス)より愛をこめて | 小説ID | 406691 |
| 原作 | 機動戦士ガンダム | 作者 | 寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった |
| あらすじ | 「博士、私は部品ですか? それとも、ただの消耗品(リソース)ですか?」 廃棄される寸前の002(ドゥー)が、俺に問いかけた。 システムは彼女たちを「失敗作」と断じ、焼却炉へと送る。 だが、俺の論理(ロジック)はそれを許さない。 連邦が捨てた命を、俺が拾い上げ、俺の私設軍隊として再定義する。 フォウ(4)だけが特別じゃない。0も、2も、11も。数字を刻まれた少女たちが、その数字を「誇り」へと変え、自分たちを使い捨てた世界を国有化し返す。 たとえ、それが薬理で作られた偽りの楽園であったとしても。 「笑え。今日からお前たちの名前は、この俺が決める」 「私の名前……。思い出したくないことばかりだった」 そう呟く彼女の脳内に、俺は今日も新しい「嘘」を精製して流し込む。 連邦の調整(チューニング)は、彼女の過去を漂白した。 ならば、その空白を俺の独りよがりな執着で塗り潰して何が悪い。 薬理によって自我を沈殿させ、部品として使い潰される運命。それを「国有化」という名の保護下で、俺だけの所有物として書き換える。 カミーユ・ビダン、君の出る幕はない。 彼女の魂を繋ぎ止めているのは、正義でも共感でもない。 俺が投与し続ける、甘く痺れるような「依存」という名のロジックだ。 これは、壊れゆく少女の隣で、彼女の絶望ごと愛そうとした一人の狂人の、極めて個人的な戦記。 | ||
| タグ | 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダムZ THE BLUE DESTINY 地球連邦軍 ティターンズ ムラサメ研究所 オーガスタ研究所 フラナガン機関 グリプス戦役 フォウ・ムラサメ ロザミア・バダム | ||
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| 掲載開始 | 2026年03月26日(木) 20:00 | 話数 | 連載(完結) 25話 | UA | 7,754 |
| 最新投稿 | 2026年07月31日(金) 18:00 | しおり | 32件 | お気に入り | 59件 |
| 開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 49,307文字 | 感想 | 2件 |
| 感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 1,972文字 | 総合評価 | 154pt |
| 評価 (黒→赤) | 調整平均☆8.40:
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