タイトル【完結済】機動戦士ガンダム 地獄の底のお姫様 ―木星帝国の王女は、地球を焼かないと決めた―小説ID408396
原作機動戦士ガンダム作者寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
あらすじ「娘よ。お前は今夜、地球を焼くための最後の部品になる」

父の第一声が、これである。

木星帝国の王女テテニス・ドゥガチ、16歳。趣味は引きこもりと、こっそり禁書を読むこと。3倍の重力に縫い止められた地獄の底で、彼女は“地球を焼く弾頭”として育てられた。

——けれど、たった一度齧った赤いリンゴの味が、彼女の運命を反転させる。

「こいつらの言いなりになるのが、死ぬほど嫌なだけ」。

その小さな“嫌だ”を胸に、引きこもり王女は国家反逆者になる。

シャリア・ブルが遺した「人が優しくなれる場所」を守るため。父クラックス・ドゥガチの狂気を、氷のような侍従長フォンセ・カガチの陰謀を、そして自らの血に刻まれた“検体番号1”の宿命を——彼女はたった一人で背負っていく。

トビアがくれたリンゴ。キンケドゥが守った日常。ジュドーが握らせた本物の土。無数の英雄たちと交わりながら、少女は木星の底で戦い続ける。地球を焼かせないために。誰も眠らせないために。木星に、いつか本物のリンゴが実る日を信じて。

これは、宇宙世紀の片隅で誰にも知られず“地獄の火を消し続けた”、一人のお姫様の100年の記録。
タグパプテマス・シロッコ シャリア・ブル ジュドー・アーシタ 機動戦士クロスボーン・ガンダム ベルナデット・ドゥガチ クロスボーン・バンガード ザンスカール帝国 機動戦士Vガンダム トビア・アロナクス
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掲載開始2026年07月15日(水) 18:00話数連載(完結) 24話UA5,137
最新投稿2026年08月07日(金) 18:00しおり8件お気に入り17件
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