タイトル異世界転生したら特典チートがつまんねーのでvSphereのルートもらってみた件小説ID418322
原作ファンタジー / コメディ作者nelldrip
あらすじ山田一郎。享年27歳。
SIer五年目にして、職場で三徹目、四徹目を数えるのもやめたある日、彼は椅子に座ったまま心筋梗塞でこの世を去った。死の間際に思ったのは「あ、リリース間に合わないな」である。

気づけば真っ白な空間。
神様(仮)が「異世界転生してみない?チート特典も選べるよ」と勧めてくる。
剣でも魔法でもハーレムでもなく、一郎は言った。
「vSphereのルート権限ください」と。

世界は仮想化基盤で動いている。各国はVM、人間はアプリケーション、ステータスはPostgreSQLのレコード。
転生先は、幼馴染のミレイユをはじめとする六人の少女に囲まれた平凡な村。
だが、世界は魔王軍の脅威と隣国二国との危うい三すくみにあった。

一郎はインフラ管理者としての権限を駆使し、魔王軍のリソース制限や通信ログの監視で水面下の緊張をコントロールする。
しかしその介入が思わぬ副作用を生み、隣国同士の「統合合意」という最悪のシナリオを招いてしまう――。

国家間のパワーバランスと、六人の少女たちとの複雑な人間関係。
二つの戦線を同時に抱えながら、元SIerは今日もコンソールとにらめっこする。

魔王も倒さない。最強の剣も振り回さない。
ただひたすら、世界の可用性を99.999%で維持し続ける。
前代未聞のインフラ型異世界転生が、今始まる。
タグ異世界転生 コメディ ハーレム シリアス SIer 技術ネタ 戦争 チート デスマ 医療 医学
必須タグR-15 神様転生 残酷な描写 転生 AI本文利用
掲載開始2026年07月05日(日) 13:33話数連載(連載中) 4話UA378
最新投稿2026年08月09日(日) 01:57しおり1件お気に入り3件
開示設定通常投稿合計文字数43,940文字感想0件
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