タイトル東方月夜街小説ID67654
原作東方project作者おぴゃん
あらすじ人間社会が円滑に回るためにはコミュニケーションというものが必要で、
その長ったらしい横文字を邪魔するものに障壁という要素があるんだとさ。

例を挙げてみようか。

『今日、ウチに冷蔵庫が届いた』

どうだろうか。そう聞いた俺が想像するのは、ある男が家電製品を買ったか貰ったかだ。とにかく幸せで短い物語が生まれただろう。だが手品のようなもので、今かたったものは障壁越しに見える映像でしかない。

俺はいま、いくつかの情報を省いた。そこで、一言加えてみよう。

『今日、ウチに届いた冷蔵庫にはバラバラの女の子が入っていた』

さぁ、一気に面白くなってきた。猟奇的な殺人事件の幕開けか、それとも病的なボーイミーツガールの始まりか。中々におどろおどろしい。

さらにトドメを加えよう。


『今日、ウチには冷蔵庫が届いた。中にはバラバラの女の子。開けた瞬間、彼女は大声を上げた』


「――はっぴー、はろうぃん!」


本当、面白くなってきたと思わないか?


俺に起こった出来事じゃなければもっと楽しめたんだけどな。
タグ現代入り へぼい主人公 一人称 ハロウィン 増えるタグ 宮古芳香
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写
掲載開始2015年11月11日(水) 10:06話数連載(未完) 2話UA1,691
最新投稿2015年11月13日(金) 12:39しおり1件お気に入り11件
開示設定通常投稿合計文字数11,788文字感想1件
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