タイトル | 境界線のサタン「あるいは、身近な大切な人~」 | 小説ID | 71712 |
原作 | G線上の魔王 | 作者 | 宍戸靱 |
あらすじ | 真冬。 雪がちらつく街にサタンが現れた。 望みは、現代社会の転覆。 大学生である佐藤一利は昼間は学園生活を送っており夜は自宅のマンションで在宅ワークをやっている変わった学生だった。 両親を震災で亡くしていろんな人の助けを借りて今では一人で生活をできるくらいにまでなった。 クラスメイトである小坂と高坂さんに囲まれながら楽しい学園生活を送っていた。 そんな平凡な毎日の中でも一利に危機が迫ろうとしていた。 小坂の兄弟が拉致され 高坂さんの友達の家が何者かに襲撃されたり。 学園では警察が頻繁に来るようになった。 異変はそれだけではなく、 子供達が薬物を入手して集団失踪したり。 高坂さんはバスケットの全国大会が脅迫された。 それらの一連の事件は、松田製薬会社の裏を根城にして潜むサタンの仕業であるという。 そんなときに、一人の少女が訊いてくる 「サタンを知っていますか?」と その少女は正体不明のサタンをあぶりだすべくやってきた この少女こそ16年前の震災の時に救ってくれた女の子だった。 16年ぶりの再会 今、 命を懸けた恋愛ドラマが幕を開ける。 | ||
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必須タグ | R-15 オリ主 残酷な描写 |
掲載開始 | 2015年12月28日(月) 10:17 | 話数 | 連載(連載中) 4話 | UA | 676 |
最新投稿 | 2018年11月25日(日) 19:29 | しおり | 2件 | お気に入り | 0件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 7,471文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 1,868文字 | 総合評価 | 0pt |
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