タイトル私たちの話小説ID83841
原作艦隊これくしょん作者Гарри
あらすじ 乾季のパラオで、当てどなく車を走らせる長門。戦地から作家たちにファンレターを送り続けた古鷹。排他的な信仰に生きる響。南ドイツの片田舎出身で騙されやすいグラーフ・ツェッペリン。右腕を失って一線を退いてから変わってしまった那智。矛盾を抱えた刹那主義者の時雨……。

 二十年前に終戦、講和を迎えた深海棲艦との戦争に艦娘「加賀」として従軍した著者が、かつての戦友たちの思い出や、記録に埋もれてしまったあの戦争の記憶を物語る回想録。

著者紹介:正規空母 加賀
広島県出身。十五歳から二十五歳の時に終戦を迎えるまで、深海棲艦との戦争に艦娘「加賀」として従軍。南方海域強襲、鉄底海峡攻略、トラック泊地防衛戦、敵性深海棲艦本拠地攻略作戦などに参加。退役後はネットを中心に作家、翻訳家として活動。著書に「船乗りは帰ってきた」(朝潮出版)、「一年間の休暇」「栄光の艦娘空挺隊」(黒潮文庫)他。訳書には、グラーフ・ツェッペリン「Verdammt, wir leben noch(ちくしょう、私たちはまだ生きている)」などがある。


(pixivにも投稿)
(物理書籍版:https://garrythedebris.booth.pm/items/2800245 )
タグ艦隊これくしょん 艦これ 戦後 回想録 批評募集
必須タグR-15 残酷な描写
掲載開始2016年04月26日(火) 07:00話数連載(完結) 20話UA73,230
最新投稿2021年04月06日(火) 07:30しおり198件お気に入り725件
開示設定通常投稿合計文字数126,509文字感想68件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数6,325文字総合評価1,894pt
評価
(黒→赤)
調整平均☆8.95:8.95  投票者数:73人 (平均評価☆8.56 加重平均☆8.02)
評価
☆10:11
 
 
☆9:50
 
☆8:4
 
 
☆7:2
 
 
☆6:1
 
 
☆5:2
 
 
☆4:
 
☆3:
 
☆2:
 
☆1:3
 
 
☆0: