RPGゲーム 閃の軌跡 (ジ・アンサー団)
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第〇章 自由のチュートリアル
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出来が悪い作品ですが、どうぞ。


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俺の名は・・・は、まだ言えない。

 

この世界、閃の軌跡にやってきた転生者だ。

 

転生者と言えば、神様に殺されて生まれ変わった人みたいなもんだ。

 

この世界は俺にとって最悪な世界だから、神様は俺に特典という素晴らしい物を貰った。

 

貰ったのは、仮面ライダーエグゼイドのガシャット全てと変身ドライバー、さらには全ての武器も貰った。しかもそのガシャットと変身ゲーマーは、バグスターでも使える事にしてもらった。神様から。

 

俺はその特典を貰い、閃の軌跡に向かった。

 

 

今頃

 

 

主人公は日常を2日経ったて分かったことが2つだけある。

 

リィン「(なんで子供になってんだー!! おまけに、なんでこの物語の主人公リィンなんだー!)」

 

リィンは何故か子供になっていた。俺は15歳なのに、しかも4歳からスタートになっている。しかも、主人公に憑依していた。

 

リィン「(この物語には本物のリィンは必要だし、最後にリィンと決着を付けたいし、リィンの身体じゃあシュバルツァー家がリィンが行方不明になるしな。自覚とどうすればいいんだろう? ・・・・・・そういえば、確か、神様は・・・・・・バグスターウイルスで分身できるっと言っていたっけ? しかも、分身してバグスターの存在でも、人間のゲーマドライバーは、実は神様に、改造してバグスターでも使えるようにしてくれた。つまり、人間の遺伝子が無くても、ゲーマドライバーが使用できる。さっそく試してみるか。)」

 

頭の回転が良いのか、リィンは直さに自分の体からバグスターウイルスでリィンが2人になった。1人はベットで眠っていて、もう1人は部屋に立っていた。

 

リィン「(これで良いか。しかし子供か~・・・子供だったら、色々あるか。)」

 

リィンは(ん?)っと地面に手紙が置いていた。リィンはそれを取って読むと・・・『今は原作いに入っていない。だから、子供に戻しました~。それと、君に似合うヒロインはたくさんいるから、だからリア中爆破しろっとはならないよ。これでおしまい。』

 

リィン「(これでおしまいってなんだよー!! しかも内容が凄い変だしよー!!)」

 

リィンは心から神様にツッコンだ。

 

リィン「(それにヒロインは一体誰なんだよー!)」

 

またリィンはツッコンだ。

 

リィン「(まあいいか。。それに、リィン・シュバルツァーはもういるから、俺は自分1人で生きるか。名は、別のにしとくか。・・・・・・よし、これから新しく、テスタ・クリエイト。これにしよう!)」

 

リィンは新しく自分の事をテスタと名を付けた。

 

テスタ「(じゃあな。もう1人の俺、またどこかで会おうぜ。それと、大きくなって、捨てられた記憶が思い出したら、その時に話したい事を話し、お互いの決着を付けようぜ。リィン。)」

 

テスタはそう心の中でリィンに言い、シュバルツァー家を出た。(窓から)

 

それから、外に出たテスタは、雪道を歩いて村を出て行った。

 

 

それから1年

 

 

テスタは、5歳になった。森の中で食料を探していた。

 

テスタ「これでいいな。」

 

テスタはキノコや果実らしい食べ物を手に入れていた。

 

テスタ「これだけあれば大量だな。」

 

テスタはたくさんの食べ物に喜んでいたが、その時に木が倒れる音がした。

 

テスタ「(・・・・・・嫌な予感がするな。急いで行ってみるか。)

 

テスタは走って、音が聞こえた方に向かった。

 

 

テスタは急いで走って、音が聞こえた方に向かい、着いて、見たのは、

 

テスタ「(女子が戦っている!?)」

 

テスタは今1人の女子が大苦戦している姿があった。

 

テスタ「(しかも相手は、かなり厄介な魔物だ! 助けに行かないと!。)」

 

テスタは、ゲーマドライバーを腰に当て、自動にベルトが巻かれた。

 

テスタはポケットから青いガシャットを取り出して起動ボタンを押した。

 

[ダドルクエスト]

 

テスタの背後にタドルクエストのスタート画面が表示され、ゲームエリア展開と共に宝箱があちこちに配置された。

 

テスタ「変身。」

 

テスタはガシャットを前へ持ってくると、そのままドライバーに差し込んで、

 

『ガシャット!』

 

ガシャット入れてすぐにゲーマドライバーに付いているレバーを開いた。

 

『ガッチャーン! レベルアップ! タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!』

 

テスタの周りにキャラクターセレクトが展開され、テスタは左手を横に突き出してタドルクエストの主人公に似たパネルを選択した。テスタの体にパネルが取り込まれ、テスタの体にアーマーが装着され、

 

仮面ライダーブレイブに変身した。

 

【ブレイブ】『これより、モンスター切除手術を開始する』

 

『ガシャコンソード!』

 

【ブレイブ】はガシャコンソードを取り出して、Ⓐボタンを押して、属性を変えた。

 

『コ・チーン!』

 

【ブレイブ】は、早く女子を助ける為、ガシャコンソードの属性を氷に変えて逆手持ちし、氷の道を形成しながら、魔物の方へ滑走する。

 

『ガッシューン』

 

テスタは滑走しながらドライバーからガシャットを抜き取り、ガシャコンソードに挿入する。

 

『ガシャット! キメワザ!』

 

テスタは冷気を溜めたガシャコンソードを構え、魔物に向かって一直線に滑走していく。魔物は【ブレイド】の攻撃に気付いて逃げようとしたが、冷気で動けなくなっていた。

 

『タドル クリティカル フィニッシュ!』

 

【ブレイブ】『はっ! はあああああっ!』

 

『パーフェクト!』

 

テスタは氷漬けになった魔物を斬り付けた。魔物は爆散した。

 

【ブレイブ】『(これで、あいつは助かったようだな。)』

 

【ブレイブ】は、後ろに大苦戦していた女子に振り向いた。女子はプルプル震えていていた。そしてその女子は、

 

女子「なんのまねですか!」

 

かなり怒っていた。

 

【ブレイブ】『どうした? 助けてやったんだぞ。』

 

女子「別に助けなんていりませんからね! それにその鎧は何ですか! そのふざけた鎧は!」

 

【ブレイブ】『(こいつ、《神速》のデュバリィか。物凄いツンデレ心がありすぎるな。しかし、その姿を見たら、本当にかわいい一面はあるが、生意気だ。まあいいか。)だったらどうした? 助けたお前に関係ない話を言うか?』

 

デュバリィ「何ですって!」

 

【ブレイブ】『話しは終わりだ。またどこかで会おう。』

 

【ブレイブ】はそう言って、キメワザスロットホルダーにスイッチを押して、デュバリィから姿を消して、移動した。

 

デュバリィ「ま、待ちやがれですわ~っ!」

 

デュバリィはそう叫びながら怒っていた。

 

ついでに顔も赤く。

 

特別番外編(この話だけ。)

 

ある雪国に住んでいる1人の少年がいた。突然血を吐いて、苦しくて、倒れてしまった。その時に、妹は、大きな悲鳴が鳴り響いた。

 

主人公紹介

 

テスタ・クリエイト

 

 

5歳

 

見た目、宝条永夢。

 

言葉は作者流

 

服装、パラドが来ている服。




はい。見事にヒロインデュバリィ登場。だけど、メインかどうかは分かりません。

主人公のしゃべり方も少し変でしたか? あまり、酷い言い方はかなり困りますが、参考に出きる話が聞きたいと思います。・・・あ! 別に、参考以外でも大丈夫ですよ。

不届き物と、あまり勉強していない私ですが、よろしくお願いします (ペコリ)


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ミッション1 犯罪者を狙撃しろ

その名のとおりです。だが、ヒロインは教えません。


テスタはデュバリィを助けて5日経った。テスタはこの森にいても楽しくない理由で旅に出た。今は訳分からない森にいる

 

 

テスタ「(この森は、結構いい食糧に、魔物が多くいて、かなり強い魔物だから、どんな敵でも勝てるぐらい強くなったしな。だが、生身で魔物に次々出会うつわものと戦うのは難しい。困ったな。)」

 

テスタはいくら生身で魔物や次ぐ次に出会う強敵にどう立ち向かうか。テスタはそれを考えていたが、『バァン!』と銃声が鳴り響く音がした。

 

テスタ「何でいっつも厄介事が起きやすいんだよ。」

 

テスタはそのことに呆れて、走って銃声が鳴った方に向かった。

 

 

テスタは走って銃声が鳴ったところに向かい、15分。やっとその場所に着いた。場所は、どこかの国の店だった。目の前を見て見たら、1人の女性が、少女を庇おうとして銃弾が1発、その女性が撃たれて、犯罪者が女性を地面に叩きつけられて、目を伏せかけた。

 

テスタ「助けてやるか。」

 

テスタはそう言い、ポケットから少し紺色のガシャットを取り出した。

 

テスタはそのガシャットを左手で持ち、銃のトリガーを引くかのようにガシャットを起動した。

 

[バンバンシューティング]

 

すると、テスタの背後にバンバンシューティングのスタート画面が表示され、ゲームエリア展開と共にあちこちドラム缶が設置された。

 

テスタはガシャットを右手に持ち変えると、ガンスピンの如くガシャットを回し、読み込み端子が下になるように構える。

 

テスタ「変身!」

 

そしてもう一度ガシャットをスピンさせながらドライバーに挿入した。

 

『ガシャット!』

 

ガシャットを入れてすぐにゲーマドライバーに付いているレバーを開いた

 

『ガッチャーン! レベルアップ!』

 

『ババンバン! バンババン! バンバンシューティング!』

 

テスタの周りにキャラクターセレクトが展開され、テスタは銃を撃つかのようにバンバンシューティングの主人公に似たパネルを選択した。テスタの身体にパネルが取り込まれ、テスタの身体にアーマーが装着された。

 

テスタは、ガシャコンマグナムを取出し、Ⓐボタンを押して、ライフルに変わった。

 

『ズ・キューン!』

 

【スナイプ】はライフルに変わったガシャコンマグナムでターゲットを確認した。

 

【スナイプ】『(敵は、4人、人質3人、撃たれた人1人。)』

 

【スナイプ】『ミッション開始!』

 

【スナイプ】は、ライフルで4人のターゲットを狙撃した。

 

結果。百発百中。ターゲット全員倒れた。

 

【スナイプ】『安心しろ。全て脳に当てたが、全て自分に害を及ばす物は1つも入っていない。つまり、お前は無傷だ。』

 

それから、警察みたいな人たちが犯罪者を捕まえ、無事に人質は解放された。もちろん、撃たれた女性は、無事に病院に運ばれた。・・・あったっけ? だが、その女性が運ばれるときに女性は俺の方を見た。どうやら、気付いていたか。

 

【スナイプ】『(どうやら、狙撃をした場所を見ていたか。まあいい。)』

 

【スナイプ】『またどこかで会おう。』

 

【スナイプ】はそういい。【スナイプ】はキメワザスロットホルダーにスイッチを押して、場所を移動した。




何か問題がありましたら、どうぞご報告お願いします。

あと、ヒロインは、銃を使うと言えばあの人ですよ。


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ターゲット2 猟兵団を捕まえ、地獄に落とせ

テスタは、あの事件で狙撃したという言実は、マスコミや世間に大騒ぎになった。原因は1人の女子。クレア・リーヴェルト。という銃弾に撃たれた子供だった。だけど、彼女がいなければ、少女は救われずに殺されていた。なので、クレアは、子供で、鉄道憲兵のスカウトが出たらしい。

 

テスタはその件に容疑者には・・・ならないけど。テスタは旅をしている。

 

テスタ「此処も結構いい場所だな。」

 

テスタは、何処かの都市にいる。

 

テスタ「なにやら、賑やかだと思ったら、お祭りじゃないか。道理で賑やかな。」

 

テスタは夢中でお祭りを楽しんでいた。

 

 

あの時が起こらなかったら、

 

 

テスタはお祭りで楽しんでいたら、何やら悲鳴が聞こえた。テスタはその悲鳴が聞こえた方に向かったら、

 

猟兵団がまた平民の人質を取っていた。しかもお祭りに来ている全員を。

 

テスタ「(2度もか! 祭りがあるのに、白けるぜ。)

 

テスタは、心の中でキレっと思い。急いで誰にも見えない場所で変身をするのに隠れる場所に向かった

 

 

テスタ「今回は、こいつで猟兵団全員。絶望の底に落とし!」

 

テスタは取り出したのは、バグヴァイザーとデンジャラスゾンビの2つを取り出した。

 

テスタ「レベルⅩの能力でかなり恐ろしい、祭りにさせるか。」

 

テスタはそう言い、ポケットから、ⒶⒷボタンだけしかない紫色のパッド、ガシャコンバグバイザーを取出し、腰に当てて、ベルトにとなった。

 

『ガッチャーン』

 

ベルトになった瞬間。不気味な音声が流れた。

 

そしてテスタが、白いガシャットを取出して起動ボタンを押した。

 

[デンジャラスゾンビ]

 

すると、テスタの背後にデンジャラスゾンビのスタート画面が表示された。このときに、

 

テスタはそのガシャットを少し斜めにして、ガシャットを裏向きにした。

 

テスタ「・・・変身」

 

テスタは、ベルトになったバグヴァイザーに挿入した。

 

『ガシャット!』

 

ガシャットを入れた後に、赤いスイッチみたいなボタンを押した。

 

『バグルアップ!』

 

すると、白と黒のデジタル画面が出てきて、ゲンムに似ている赤い光が、右左踊っている。

 

『デンジャー! デンジャー! (ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス! デンジャラスゾンビ! (Woooo!!)』

 

テスタはそれを破って通り抜けると、そこにあったのはテスタの姿は、ゾンビのような姿をしている。ゲンムレベルⅩの姿がいた。

 

骨を思わせる白と黒の左右対象の身体に赤と水色のオッドアイを覗かせながせている。

 

ゲンム『祭りを止められた報いを払させてもらうぞ。猟兵団!!』

 

ゲンムはそう叫び、Ⅹの力、繁殖能力でゲンムだらけになって、地面にもぐった。

 

 

猟兵団が平民を人質にして、20分経った。猟兵団は動きはない。

 

だが、此処でデンジャラスゾンビの力でパワーアップしたゲンムが動いた。

 

人質に取っていた猟兵団がいきなり足が動かなくなった。人質の平民たちは、なんだろう? と思っていた。だが、1人の女子がその異変に気づいた。それは、

 

猟兵団「な、なんだこれ!?」

 

猟兵団「体が動かない!?」

 

猟兵団は、自分の足を見て見たら、そこには、繁殖したゲンムの姿が猟兵団の足を掴んでいたからだ。猟兵団はその姿を見たときに、怯えて、もがこうとしたが、ゲンムが多いせいか、手の力が強すぎて、なかなか離れられなかった。そして、猟兵団全員。地面に引き込まれて、消えた。

 

このときに、人質にとられていた平民も驚き、急いでその場所を逃げた。だが、1人の女子は、それを逃げなかった。不思議だと思っていたからだ。

 

女子は不思議だと思い、近づいてみた。・・・しかし、何も起こらなかった

 

 

テスタは、また厄介事を起こしてしまったため、旅がまた始まった。

 

これからも旅していく、テスタなのでした。

 

まだまだ続きますよ。



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討伐クエスト BOSS

ボスバトル前ですです。


前回の話で、旅に出てい行くことになったテスタ。ちなみに、今は5年後。つまり、10歳になった。次の旅は力を付けようと、頑張って努力してきたが、なにか物足りないと思っていたところ。テスタのキメワザスロットホルダーには、すぐに強敵と戦うことが出来る移動機能も追加した。力を付けられるため、その城の最上階まで目指し、到達した。だが、最上階に、強敵がいるのは、テスタにはわからなかった。

 

テスタは、城みたいな、場所の最上階に着いた。

 

テスタ「ここに、強い相手がいるかな?」

 

テスタは周りを見て見ると、結構ラスボスが出るような予感がするような場所だった。

 

色々キョロキョロしてたら、階段の上に鎧を着ている人がいた

 

???「あなたは?」

 

テスタ「(その声は、女か? ・・・いや待て、この鎧、しかもこのステージ、まさかアリアンロード!? てことは、碧の軌跡の世界!? 嘘だろ・・・)・・・クロノス。」

 

アリアンロード「嘘ですね。」

 

テスタ「やっぱりバレルか。テスタ・クリエイトだ。他の人に言うなよ。」

 

アリアンロード「テスタ、ですか。・・・なぜこの塔に来ているのですか?」

 

テスタ「・・・簡単な話だ。」

 

テスタは、バグヴァイザーツヴァイを取り出した。

 

テスタ「アリアンロード。お前と戦うためにきた。」

 

テスタはそう言って、バグヴァイザーツヴァイをベルトに着けた。

 

『ガッチャーン』

 

テスタは、1つのガシャットを取り出して起動ボタンを押した。

 

[仮面ライダークロニクル]

 

起動ボタンを押して、すぐに仮面ライダークロニクルを離した。

 

その時に、ガシャットは、浮遊していた。ベルトに付けているバグバイザーツヴァイのⒶボタンを押して音楽を鳴らした。

 

そして、ガシャットがバグヴァイザーツヴァイに挿入した。

 

『ガシャット!』

 

テスタ「変身。」

 

テスタは、言葉を言った直後に赤いスイッチみたいなボタンを押した。

 

『バグルアップ』

 

『天を掴めライダー 刻めクロニクル 今こそ時は 極まれり!!』

 

ボタンを押した瞬間、パッドから、パネルが出てきて頭の上にある。さらに後ろから大きな時計が後ろに現れ時計が真っ二つ割れてそこから1~12の数字が囲むように、時計と同じように並び、並び終えたら、時計が閉まった瞬間、頭の上にパネルが下に降って、仮面ライダークロノスになった

 

アリアンロード「!? その姿は!?」

 

クロノス『この姿は、俺の鎧と言ってもいい姿だ。それと、覚悟はいいか? アリアンロード?』

 

アリアンロード「なるほど。要するに、戦うというのですね。」

 

クロノス『注意しとけよ。こいつは、誰にも勝てない最強のアーツを秘めている。決して誰にもそれに対抗する事も出来ない。それに、このアーツに対抗できるアーツは1つもない。』

 

アリアンロード「それを相手に教えてもらってもいいのですか?」

 

クロノス『ハンデだ。この姿の時は、相手にしてきた相手を完璧に倒すことが出来る。100%の確率で。』

 

アリアンロード「自身が多いようですね。」

 

クロノス『そうだな。自身はかなりある。」

 

アリアンロード「覚悟はいいですね?」

 

クロノス『覚悟か・・・・・・お前と戦って、負けて死ぬ覚悟は無い。』

 

アリアンロード「ならば、『だが、』・・・」

 

クロノス『昔に、殺さなきゃいけない奴がいる。そいつは、・・・俺だ。』

 

アリアンロード「それはどういう意味なのですか?」

 

クロノス『話が長くなると思うが、話してやろう。俺の過去を。』

 

クロノスはアリアンロードに自分の過去を話した。自分がその人のウイルスだと言うことを

 

アリアンロード「そんなこと・・・ありえない・・・」

 

クロノス『言ったこと全て本当だ。俺はウイルスだ。』

 

アリアンロード「でも、人間と似ていましたよ」

 

クロノス『そうだ。確かに人間に似ていた。何故なら、もう1人の俺に感染して、人間のデータを元に、人間の身体作れば人間と同じような姿になれる。話はもう切ってもいいか? そろそろお前と戦いたいんだが?』

 

アリアンロード「・・・そうですね。そろそろ」

 

アリアンロードは右腕を空にかざし、大きな槍を出して、それを右手に持ち、大きなオーラを放っい、自分の名を言った。

 

アリアンロード「蛇の使徒が七柱、《鋼》のアリアンロード……」

 

アリアンロード「《零》の御子殿の望みに従い、ここに壁として立ち塞がらん。」

 

アリアンロード「いざ―――尋常に勝負!」

 

クロノス「残念ながら、俺と戦って勝てる言う言葉は、無いのだよ。アリアンロード!」




次回をお楽しみに。


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終焉のサクリファイス

アリアンロード「見せて見なさい。貴方の覚悟を。」

 

クロノス「ならこちらも、決して負けるなよ。」

 

まずはアリアンロードから攻めてきた。分身してくるような早すぎる槍の突きが、クロノスに襲う。

 

だが、クロノスはベルトに付けているバグヴァイザ―ツヴァイのⒶⒷボタンを同時に押した。

 

『ポーズ!』

 

クロノスしかできない技、ポーズが発動した。

 

ポーズとは、ゲームをやっているなら、誰でも休憩する機能。

 

そう

 

時が止まったのだ。

 

クロノス『どうやら、俺の忠告は、聞かなかったようだな。』

 

クロノスの言っていた厄介なアーツとは、ポーズだった。そのことに気付かなかったアリアンロードは、今も、止まっている。

 

『ガッチョーン!』

 

クロノスはバグヴァイザ―ツヴァイをベルトから離した。

 

クロノス『アリアンロード、君は確かに人気だった。俺でもかなり惚れるぐらいの美しい女性だ。』

 

バグヴァイザ―ツヴァイにグリップパーツを付けた。

 

『ガッチャーン!』

 

クロノス『だが、君にはもはや商品価値はない。』

 

バグヴァイザ―ツヴァイをチェーンソーモードにして、

 

クロノス『これで終わりだ。』

 

Ⓐボタンを押して必殺待機音が鳴り、そしてⒷボタンを押した。

 

『クリティカルサクリファイス!』

 

バグヴァイザ―ツヴァイを空にかざし、巨大な円状のチェーンソーを作り、

 

それを時が止まったアリアンロードになげて、胴体に叩きこむ。

 

響かない鈍い音の後、アリアンロードはあまりに体制を崩したが、また再び動かなくなる。

 

『終焉の一撃!』

 

クロノス『アリアンロードは絶版だ』

 

クロノスはそう言い、ⒶとⒷボタンを再び押し、ポーズを解いた。

 

『リ・スタート!』

 

 

急にアリアンロードが爆発し、転がりながら倒れ、かぶとが壊れて、アリアンロードの素顔が現れた。

 

アリアンロード「い、今のは・・・」

 

クロノス『これが、この鎧を着ているものだけしか使えないアーツ。ポーズだ。』

 

アリアンロード「確かそれは・・・」

 

クロノス『違うそのポーズじゃない。俺が言っているポーズは中止、休止、一時停止だ。』

 

アリアンロード「中止、休止、一時停止? ・・・・・・まさか。」

 

クロノス『知っているのか? なら答えて見て。』

 

アリアンロード「時間を止めると言う事ですか?」

 

クロノス『正解だ。頭良く回るな。』

 

アリアンロードは初めて、かなりの強敵に出会った。時を止める? そんなアークスを使う人が、いるのだと、私はかなり驚いた。

 

クロノス『俺は、本当は、綺麗な貴方を殺したくはない。だから、取引は出来るか?」

 

アリアンロード「・・・どういう意味なのですか?」

 

クロノス『勝てない相手に、良い話で助けてやると言う事だ。』

 

アリアンロード「・・・ふざけているのですか!」

 

クロノス『だが、それ以外に、生きる道は無いぞ。』

 

アリアンロード「くっ! ・・・目的はなんなのですか?」

 

クロノス『簡単だ。』

 

 

クロノス『俺を結社に入れろ。』

 

アリアンロード「・・・・・・どうして、結社に入りたいのですか?」

 

アリアンロードは今までにないことを耳に入れた。自分から入りたいという者は、誰もいなかったのだから、

 

クロノス『だが、自由勝手に働く。裏切りはよくあって、敬語なしで、無礼な態度でも許す事にして。俺はあまり働きたくない。それと、俺はマスターとは言わず、普通にアリアと言う。その方が魅力がある女性の名前だ。それに俺はマスターとは認めない! それと、なにか問題があったら、こっちに話せ。それと、「多いですよ。」まだ足りない!」

 

アリアンロード「仕方ないですね。いいでしょう。その要件は認めます。ですが、名前はアリアンロードで読んでください!」

 

クロノス『別にいいだろ!』

 

アリアンロード「私がよくありません!」

 

それから、ガミガミとアリアンロードとクロノスは争い、ようやく喧嘩は終わり、交渉交渉成立。未来で出会う場所を言い、それ以外のバグヴァイザ―ツヴァイで元の世界に帰った。

 

アリアンロードは、クロノス相手に疲れ、倒れ込んで、

 

考え事をしながら、顔を赤くしていた。



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第1章 始まった原作
始まりのNEW GAME


あれから7年。アリアと再会して、執行者の一員になった。呼ばれている執行者のコードネームは、執行者№Ⅹと名を出した。Ⅹの意味は、顔と姿はアリアンロード以外知らない。何処で生まれ、どこで生きてきたのかも分からない正体不明の意味。そしてその執行者Ⅹは、アリアンロードよりも強い。そのことで執行者はかなり驚いていた。その執行者はアリアンロードよりも強い。つまり、主の存在を超えるということだ。

 

その騒ぎは、広まるわけにもいかなかったため、アリアンロードは、その執行者を噂にして、騒ぎを抑えた。

 

 

今頃

 

 

電車でトリスタに向かっている。やっと原作が始まったんだ。

 

テスタは、電車でトリスタに向かい、やっと着いて、荷物のアタッシュケースを手に持ち、駅を出た。

 

外にライの花がたくさん咲いていた。

 

テスタ「ライの花ってこんなに綺麗な花だったか。(・・・でもやっぱり、桜が見たくなったな。これが日本人が考えていることかもな。)」

 

テスタは、そう言いながらも、トールズ士官学院に向かった。早いけど・・・。

 

テスタは、士官学院に向かい、学校の中に入ったら、

 

???「――ご入学、おめでとーございます!」

 

テスタは少しビビっていたが、急いで冷静を取り戻し、普通の状態にした。

 

右から俺よりもかなり小さい少女が1人とメカニックをしていそうな男性が1人がこっちにやってきた。

 

少女「君がテスタ・クリエイト君―――でいいんだよね?」

 

テスタ「はい。――初めまして。」

 

男性「それが申請した品かい? いったん預からせてもらうよ。」

 

テスタ「分かりました。ですが、開けないでください。」

 

男性「どうしてかな?」

 

テスタ「色々事情がありますから、中身は見ないでいただきたいんですが。」

 

少女「それは無理な話だよ。」

 

テスタ「そうですか。・・・なら中身は見ても良いですが、手を付けないでください。お願いします。」

 

男性「それなら、いいけど。でもどうして、見せられたくは無いんだい?」

 

テスタ「それは色々ありますから。」

 

テスタはそう言ってアタッシュケースを男性に渡し、テスタは講堂に向かい、入学式も終わり、女性の教官、サラ・バレスタインが赤色の制服の生徒を集めて、古い校舎に向かった。

 

テスタ「やっとオリエンテーリングが始まるか。爺さんの話はかなり長かったからな。)

 

テスタは爺さんの話で疲れ切っていたが、オリエンテーリングで少しやる気を出そうと思っていた。

 

サラ「とりあえず、特別オリエンテーリングを始めるわよー」

 

サラそう言って、後ろに下がった。

 

テスタ「(とうとう来るか。)」

 

テスタは落ちることは解っていたが、

 

サラ「それじゃ、行ってらっしゃい♪」

 

テスタは武器を渡してしまったため、テスタは仕方なくトラップに落ちて行った。



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最初ではないが、初めての戦いは、コンティニューありの設定前で。

遅れて本当にすみません。ネタが思いつきませんでしたから。


テスタは自分の武器をあそこにあるのは分かっていて、仕方なくトラップに引っかかって落ちて、うまく着地した。―――テスタが目にしたのは、

 

 

―――パァン!!

 

 

テスタ「(・・・・・・やっちゃったか。回避はやっぱり、出来なかったようだな。)」

 

男性が女性にビンタされた所を見て、テスタは、1回少年に話しかけて見たら、

 

テスタ「成程な。・・・・・・馬に蹴られて死ね。」

 

男性「何故に!?」

 

テスタ「考えて見ろ、お前は女性にとって大切な何かを失ったのかも知れないんだぞ!」

 

男性「急に変な話になっているんだ!?」

 

テスタ「それを奪ったお前が・・・、お前が・・・。」

 

テスタは右手で血が出るまで強く握った。

 

女性「そ、そこまで怒らなくても良いから!」

 

テスタ「その女性に大きな不幸が湧いてくるんだぞーー!」

 

男性と女性「えっーーーっ!! そっち!?」

 

男性と女性は、テスタが考えていることと自分が考えていることが違がって、ツッコンだ。

 

他の生徒は、黙然としていた。

 

 

それから時間が経ち、戦術オーブメント《ARCUS》(アークス)からサラの声が聞こえ、テスタはすぐに通信機能を閉じた。

 

閉じた瞬間。サラは気づき、テスタを叱った。

 

サラ『ちょっと! 勝手に切らないでよ!』

 

テスタ「知らねえよ。そこにある自分の武器をとって、此処から地上に向かえばいいんだろ。だったら、説明は要らない。」

 

サラ『まだ説明していない物が1つだけあるのよ!』

 

テスタ「これだろ。特注の《戦術オーブメント》。エプスタイン財団とラインフォルと社が共同で開発した次世代の戦術オーブメントの1つ。第五世代戦術オーブメント、《ARCUS》(アークス)だろ?」

 

サラ『どうして知ってるのよ!』

 

テスタ「お前には関係ないだろ。」

 

テスタはそう言い、目の前にある荷物を取りに向かった。

 

修行で、暗い場所での大物と戦った時と比べたら、まだマシの暗さだった。

 

テスタは、自分の荷物だけを持って、次に移動した。

 

男性「待ってくれ。」

 

男性がテスタを引き止めた。

 

テスタ「何の用だ?」

 

男性「まさか1人で行くつもりか?」

 

テスタ「そうだが?」

 

男性「この地下には魔獣が潜んでいるのかもしれない。」

 

テスタ「ここの魔獣はかなり弱い。お前らのザコの実力なら余裕で勝てるだろ。」

 

テスタの言葉に皆は、自分達が馬鹿されてテスタを怒っていた。

 

テスタ「じゃあな。」

 

テスタはそう言い、出口を目指した。

 

 

 

テスタ「なんとか着いたか。」

 

テスタはやっと出口に着いたが、

 

テスタ「やはり、いるか。」

 

テスタは右の方に向いたら、石造が色が少しずつ変わっていき、魔獣になってテスタの前に降りてきた。

 

テスタ「【石の守護者(ガーゴイル)】か。そんなザコの魔物で俺に勝てると思うのか?」

 

テスタは、ゲーマドライバーを取出し、腰に当て、1つの灰色のガシャットを取り出してスイッチを押した。

 

[マイティーアクションX]

 

テスタはそのガシャットにスイッチを入れたら、テスタの後ろにゲームキャラクターのマイティがジャンプしているモノクロなディスプレイが浮かび、そしてそこから正方形のチョコレートのようなアイテムが幾つか出て来て周囲に散らばった

 

テスタ「―――グレード0」

 

テスタ「変身」

 

ガシャットを挿入した。

 

『ガシャット!』

 

ガシャットを入れてすぐにゲーマドライバーに付いているレバーを開いた。

 

『ガッチャーン! レベルアップ!』

 

『マイティ―ジャンプ! マイティ―キック! マーイティーアクショーンX!』

 

テスタの周りにキャラクターセレクトが展開され、テスタはゲンムに似たモノクロのパネルを選択した。テスタの身体にパネルが取り込まれ、テスタの身体にアーマーが装着された。

 

左手の親指で左から右へとなぞった。

 

【ゲンム】『コンティニューしてでも、クリアする!』




ダメ文ですが、余り痛い発言は、私は悲しくなります。

やっとネタが思いつきましたから、頑張ります。


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コンティニューはありだが、使う気は無い。


【石の守護者(ガーゴイル)】の戦いだけ見せて、

《実技テスト》のバトルは出しません。


【ゲンム】は、このキャラクターの台詞を言った後、アタッシュケースを開けた。

 

中身は、【エグゼイド】が使う、【ガシャコンブレイカー】だった。【ゲンム】は【ガシャコンブレイカ―】を装備し、【石の守護者(ガーゴイル)】にぶつけた。

 

だが、【石の守護者(ガーゴイル)】何もなかったかのように、【ゲンム】にかみついてきた。

 

【ゲンム】はチョコのようなブロックを利用し、黄色い【エナジーアイテム】を出全させ、それを取り込んだ。

 

【高速化】

 

【高速化】。それは自分がスピードがアップするアイテムだった。

 

【ゲンム】は【エナジーアイテム】を取り込んだ事で、スピードがかなりアップして、ブロックして、連続攻撃を【石の守護者(ガーゴイル)】に当て続けた。

 

かなり弱って来たか、攻撃があまり来ない。

 

【ゲンム】は【ゲーマドライバー】に差し込んでいた【プロトマイティーアクションX】を取出し、【ガシャコンブレイカ―】に挿入した。

 

【ガシャット! キメワザ!】

 

【マイティー クリティカル フィニッシュ!】

 

【ゲンム】は、ジャンプし、【ガシャコンブレイカ―】を振り下ろし、【石の守護者(ガーゴイル)】の頭を破壊し、【石の守護者(ガーゴイル)】を倒した。

 

【ゲンム】は、誰かが来る前に、急いで変身を解除し、あいつらがここまで来るまで待った。

 

そして、あいつら集合し、そこにサラ教官が現れ、7組に入るかどうかを聞いた。

 

答えは「YES」全員は入ることになった。

 

これで、特別オリエンテーリングは終わった。

 

誰も、テスタの変身は見ていなかったから、ほっとした。

 

 

それから何日か経って4月17日、学校が始まった。

 

全員は色々授業を終える。日常的な生活がテスタには少し無理があったが、何とか耐えた。

 

テスタ「(やっと終わった~。本当に疲れた~)」

 

テスタは授業を終え、下校時間に寮に戻って、ゲームをしていた。誰にも音を出さずにイヤホンを付けて。

 

それだけで、1日終えた。

 

さらにそこから4経った。《実技テスト》の日だ。

 

全員グラウンドに集合し、《実技テスト》が始まった。

 

サラ教官が全員に説明し、聞いていたテスタは心の中で、「(あ、これ1番苦手なやり方だな)」っと思っていた。

 

今まで1人で、力押しで倒してきたから、そういうめんどくさいのは嫌いだ。

 

テスタ「(だがそう考えても、評価が辛くなるだけだ。ここは耐えてやろう)」と思った。

 

サラ教官はリィン、エリオット、ガイウス、テスタの順で呼ばれ、前に出た。

 

サラ教官は、4人が前に出たら、指を鳴らし、目の前に、機会が現れた。

 

全員は驚いていたが、俺は見たことあるから、別にへっちゃらだけど、【エグゼイド】のアイテムやら変身道具も、武器も使ったら、面倒なことになるから、ここは、どこにも売っている武器で戦う事にした。

 

 

戦った後、リィンは戦いが終わった突然、血を吐いて倒れてしまった。

 

他の皆は、心配していた。テスタは、知らないふりでリィンを心配していた。

 

リィンは保健室に運ばれ、他の皆は特別自習の場所の場所の紙をくれ、場所を教えて貰った。




あまり、痛い発言はやめてください。


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ミッション4 犯罪者を確保せよ

遅れて本当に申し訳ありませんでした。


4月24日。

 

特別自習日。

 

テスタ朝起きて、リィンの心を聞いてみた。

 

テスタ「(リィン。お前、面白い仲直りをしているな。謝りも同時で、さらに聞くのも同時。あのまま恋っとかできたら、さらに面白くもなるか)」

 

テスタは、そう右手を左胸に当てて、リィンの心を聞いていた。

 

テスタは、リィンの気持ちも、一緒につながっているからな。

 

それから、テスタたちは、電車に乗って、特別自習の場所に向かった。

 

場所はケルディック。

 

商売繁盛が多い、のどかな町だった。

 

まだ付くのに時間が掛かるから、5人でどうしてこの学園に来たのかを話していた。

 

テスタの答えは、「ただ、つまらなかっただけ」。そのことだけを話した。

 

他の皆は、笑っていたけど、別によかった。

 

皆と話し合っている間に、サラ教官が現れ、皆は驚いたが、俺は驚いていたふりをしていた。

 

そしてサラ教官は隣の席で眠った。

 

 

そして、ケルディックに着いた。

 

着いたテスタたちは、宿に向かい、マゴットという女将さんに今夜泊まる部屋を案内してくれた。

 

テスタには分かっていたけど・・・確かに、女子と一緒に寝るのは確かに困るな。

 

それからテスタたちは、特別実習の封筒の中身を皆で判断し終えて、夜になる前に、宿に戻った。

 

戻ってきたテスタたちは野菜やらライ麦を使ったパンも食べて、夕食を終えた。

 

そしてテスタたちは部屋に戻ろうとするが、リィンとテスタは、ラウラに止められた。

 

ラウラは2人に、「そなた。どうして本気を出さない?」っと聞いてきた。

 

ラウラは、リィンの刀と太刀筋で、《八葉一刀流》という流派を見破った。

 

だが、テスタが今まで振ってきた剣筋には、まるで、全て本気を出さないと分っていた。

 

テスタはいつも道理に、

 

テスタ「別に良いだろ? 本気を出さなくても、勝てば良い話だ」

 

普通に答えた。

 

ラウラ「・・・何故本気を出さない?」

 

ラウラは睨んだ。

 

テスタ「それは俺の勝手だろ。本気を出したところで、何も役には立たないだろ」

 

テスタはその一言を言い、部屋に戻って寝た。

 

4月27日

 

テスタは、今日の特別自習の封筒を開け、今日の課題をやろうと皆は思い、外に出たらなにやら騒がしかった。

 

テスタ「(そろそろ始まるか)」

 

テスタは、次に起こることをわかっており、すぐさにエリオットに「ちょっとトイレに行って来るから」と言い、今いる場所から離れて《ルナリア自然公園》に向かった。

 

今頃

 

テスタ「(此処だな)」

 

テスタは隠れながら奥へ進み、犯罪者が4人いた。

 

テスタは誰にも見えないようにガシャットを銃を撃つかのようにスイッチを入れた。

 

[バンバンシューティング]

 

ガシャットが起動し、ゲームエリア展開とドラム缶があちこちに配置された。

 

テスタ「第弐戦術。変身!」

 

『ガッチャーン! レベルアップ!』

 

『ババンバン! バンババン! バンバンシューティング!』

 

テスタは【スナイプ】レベル2にアップし犯罪者4人の前に現れた。

 

【スナイプ】『ミッション開始!』



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緊急ミッション5 巨大ヒヒを撃破せよ

遅くてごめんなさい。ネタが思いつきませんでした…。

だが、ここから~レベル3までアップします!


野盗1「き、貴様!何処からやってきた!?」

 

【スナイプ】『盗みをするテメエらに答える訳ないだろ』

 

『ガシャコンマグナム!』

 

【スナイプ】はガシャコンマグナムを偽作業員に向けた。

 

偽作業員たちは銃を構えようとしたが、

 

【スナイプ】が偽作業員が持っている銃を全て【ガシャコンマグナム】で破壊し、また、偽作業員に【ガシャコンマグナム】を構えた。

 

【スナイプ】『投降しろ。太市の人たちに謝罪して盗んだ品物を回収させてもらう。それに、誰に頼まれてそんなことをした人物も話してもらう』

 

野盗1「……ぐっ……」

 

野盗2「ふざけんな……誰がそんなことを……」

 

今のタイミングでリィン達が現れた。

 

リィン「貴方は……?」

 

【スナイプ】『……【スナイプ】。それが俺の名だ』

 

自分の名を言った後に何処からか、笛の音が聞こえた。

 

【スナイプ】『……テメエら、さっさと盗んだ品物の所にいろ』

 

【スナイプ】はその言葉を言った後、大型の獣の雄叫びが聞こえた。

 

リィン「!?」

 

アリサ「こ、これって……」

 

ラウラ「大型の獣か……!?」

 

野盗1「な、なんだぁ……!?」

 

野盗2「近付いて来る……!」

 

どんどん音が強まり、現れたのは巨大なヒヒ、グルノージャが現れた。

 

野盗1「あ、あわわ……」

 

野盗2「ひいいいいいッ……!?」

 

エリオット「巨大なヒヒ……!?」

 

アリサ「な、なんて大きさ……!」

 

ラウラ「この自然公園のヌシといったところか……! ―――どうする、リィン!?」

 

リィン「くっ、さすがに彼らを放りだすわけにもいかない!」

 

【スナイプ】『……俺が何とかしてやろう』

 

【スナイプ】の言葉にリィン達は、【スナイプ】の方に向いた。

 

【スナイプ】『さっさとそいつらを連れて、この公園から出ろ』

 

ラウラ「それでは、そなたが獣を抑えると言うのか!?」

 

【スナイプ】『生き残るには、手段を選ばずにやるもんだ!』

 

【スナイプ】はホルダーにかけてあるオレンジ色の【ガシャット】を取り出すと、変身の時と同じく銃を撃つかのように起動する。

 

[ジェットコンバット]

 

【スナイプ】の背中に【ジェットコンバット】のスタート画面が表示され、そこからオレンジ色の戦闘機型のコンバットゲーマが召喚された。

 

リィン「魔獣…?」

 

アリサ「何あれ!?」

 

ラウラ「……可愛い魔獣だな…」

 

エリオット「空飛んでいる…」

 

このことに、リィンは不思議に思い、アリサは驚愕し、ラウラは可愛いと見とれていて、エリオットは何故空を飛んでいるのかが不思議に思っていた。

 

【スナイプ】『第参戦術』

 

【スナイプ】は一言レベルを言い、一旦ドライバーのレバーを閉じると、スロット2にジェットコンバットを挿入して、再びドライバーのレバーを開いた

 

『ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!』

 

『ババンバン!バンババン!(イェア!)バンバンシューティング!』

 

【スナイプ】のもとへ、コンバットゲーマがやってくると、口を開いて噛みつくかのように【スナイプ】の頭部と胴体を覆った。

 

リィン達「た、食べた!?」

 

リィン達はコンバットゲーマが【スナイプ】の身体を食べた事に驚愕した。

 

『アガッチャ!ジェット!ジェット!イン・ザ・スカーイ!ジェットジェット!ジェットコンバート!』

 

コンバットゲーマが【スナイプ】の体に密着するかのようにフィットアップされてアーマーになり、脚部は肩アーマーになった。

 

【スナイプ】の右目を覆っていた神のパーツが上の方を向くと、そこにはパイロットのHUDバイザーと酸素マスクが装着された。

 

背中には戦闘機のウィングとコンバットゲーマの頭部が装備されており、ドライバー左右にある二丁ガトリング包が背中のアームを通してぶら下がっている。

 

リィン「鎧!?」

 

アリサ「どうゆう仕組みなの!?」

 

ラウラ「なんと!?」

 

エリオット「これは!?」

 

リィン達は【スナイプ】レベル3の姿に今の状況に驚愕した。

 

【スナイプ】『(領邦軍が来る前に、さっさと消去だ)』

 

【スナイプ】は【ジェットコンバット】をキメワザスロットフォルダーに挿入て、スイッチを押した。

 

『ガシャット!キメワザ!』

 

【スナイプ】はエネルギーを溜めて、もう1回スイッチを押した。

 

『ジェットコンバット!クリティカル!ストライク!』

 

ガトリング砲を高速回転させて、弾丸を一斉に発射する。

 

その後に、やや追尾性のあるミサイルを複数発射し、グルノージャに当てた。

 

喰らったグルノージャは黒いオーラを放って消えた。

 

どうやら魔獣は倒したようだ。

 

【スナイプ】は、レベル2に戻り、この場所からバグみたいな消え方で去った。

 

それからテスタは、変身を解除し、ケルディックに戻った。

 

色々リィン達に【スナイプ】という何者かを言っていたらしい…。

 

それで、最後は電車に乗って、また次の学園生活が始まる。




もう、ネタが弾切れになりかけそうです。

助けてください……視聴者の皆さん…。

お願いします。


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優雅な学校生活

ネタが、ネタがもう無くなって来ます!!

助けてください!!!(多分)


5月22日

 

男子生徒は、パソコンの授業をしていた…。

 

ユーシスとマキアスはパソコンを上手く使っていた。

 

この俺、テスタは、凄い早打ちでパソコンを打っていた(新檀黒斗)並みのスピードで。

 

カチャカチャ五月蝿いテスタの早打ち方には、男子学生全て、驚いていた。

 

5月23日

 

1回旧校舎で誰にも見られない場所で、グラファイトのバグスターの姿になれるのかを試した。

 

どうやらうまく行ったようだ。

 

それと、アークスを使えるかどうかを試してみた。

 

どうやら、無理のようだった。

 

理由は、これは人間しか使えない道具だったからだ。

 

5月26日

 

《実技テスト》

 

7組生徒はグラウンドに集合し、動くかかしと戦うことになった。

 

まず最初に戦うのはテスタとリィンラウラとアリサとガイウスの5人になった。

 

戦った時、レーザーカッターみたいな攻撃は絶対に痛そうだったから、なんとかよけた。

 

勿論手加減有。

 

じゃないと、正体がばれてしまうからな。

 

終わった時、5人はもうヘトヘトの状態になっていた。

 

次のチームも、かなりヘトヘトになっていたらしい…。

 

サラ「――今回の《実技テスト》は以上。」

 

サラ「続けて今週末に行う、《特別自習》の発表をするわよ」

 

サラ「さ、受け取ってちょうだい」

 

サラから貰った《特別自習》の場所を発表した。

 

A班はリィン、テスタ、エマ、ユーシス、マキアス、フィー

(実習地:公都バリアハート)

 

B班はアリサ、ラウラ、エリオット、ガイウス

(実習地:旧都セントアーク)

 

ガイウス「バリアハートとセントアーク……どちらもよく聞く地名だな」

 

エリオット「鳴りあハートは東都にあるクロイツェン 州の州都だね……」

 

他の皆は、街の場所を言っていたが、

 

マキアス「冗談じゃない!!」

 

マキアスとユーシスは違った。

 

組みたくない人と一緒に行きたくはないのは知っていたが、さすがに五月蝿かった。

 

それから色々めんどくさいことが起こって、リィンはともかく何故俺までやらされることになった!?

 

サラ「だって、テスタは手を抜いた戦いをしていたでしょう?」

 

テスタ「何で分かった!?」

 

7組全員『いやそんな顔してたら分かるから…』

 

どうやら、俺の顔で分かったらしい。…解せぬ……。

 

テスタ「分かった。乗ってやるか…。油断はしないでくださいよ」

 

テスタは仕方なく前に出てバグバイザーを取り出して

 

『チュ・ドーン!』

 

ビームガンモードにした。

 

バグバイザーの変形音が鳴らされ、他の皆も驚いていた。

 

リィン「それがお前の武器か?」

 

テスタ「ああ、こいつの性能は戦ってからのお楽しみだ」

 

テスタは武器を構えた瞬間、サラは気当たり…?。ラウラが言っている意味はまったく分からんが、とにかく自分の実力を出してきた。

 

サラ「それじゃあ《実技テスト》の補習と行きましょうか……」

 

サラ「トールズ士官学院・戦術教官、サラ・バレスタイン――参る!」



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